2017年03月29日

合宿延長線 File5 北上編 ※最終回

 みなさんこんばんは、皮膚科に行ったと思ったらいつの間にかきんいろモザイクのBDが1枚増えていたキハ52です。多忙につきまだ合宿報告を書き上げていない会員も多数いますが、この合宿延長線もついに最終回となりました。
 あと、しつこいようですがタイトルの読みは「きたかみ」ではなく「ほくじょう」です。念のため。

3月24日
浜松<東海道本線>熱海<上野東京ライン>黒磯<東北本線>郡山<東北本線>白石<東北本線>仙台<仙山線>東北福祉大前

 宿泊したホテルは夏合宿でも泊まったところだったので、Wi-Fiはパスワードなしで接続できました。まあどうでもいいか。宿で朝食を取り、出発。駅に行ったところでもちろんパシフィック氏はいません。
 浜松から、211系と313系混成の5連に乗り、一気に静岡県を横断して熱海まで移動します。

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 写真の左に373系が映っていますが、これは朝に6連で浜松と豊橋の間でピストン輸送をしている普通列車であり、ホームライナーでも特急でもありません。…そのまま熱海までの運用に入ればいいのに…。
 早めにホームにあがった甲斐あって、運転室後ろの座席を確保できました。熱海までの2時間半、ずっと首を曲げて前面展望を見ていたので、当然のことながら首が痛くなりました。静岡地区といえばロングシートの211系と313系の運用ばかりだと思われがちですが、静岡を出た頃、待機していたのは313系のセミクロスシート車と211系のロングシート車の混結5連。どうやらこの後の三島行に入るようです。身延線や御殿場線からの直通でセミクロスシート車が東海道本線に入る運用は時々ありますが、東海道本線内完結はかなり珍しいようです。
 熱海に到着。3分後に出る上野東京ライン小金井行に乗るためにダッシュする…ふりをして、反対ホームのグリーン車の乗車位置に1番乗りで並びました。もちろんこれから乗るのはこちら。

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※小金井で前5両を切り離すので先頭車の行先は小金井になっています。


 時間通りに熱海を出発。某アニメに出てきた根府川を過ぎ、某氏の地元、茅ヶ崎を過ぎ…。以前このスジに乗車したときは、相模川の上で抑止喰らうわ尾久の手前で抑止喰らうわで最大20分遅延(2015春合宿(鹿児島)参照)したのですが、今回は何事もなく。宇都宮から先は、ダイヤが緩いのか、205系の性能に合わせてあるのか、ゆっくり走ります。矢板を過ぎると、私がいた5号車の2階席は、最前列に1人、最後列に1人(私)だったので、なんとなく座席を音が出ないようにそっと回転させて、座席配置を集団離反式にして遊んでいました。どう考えても悪戯ですが、黒磯到着後清掃員の方が座席を回転させる回数が減るのでまあいいかな、と。一応親切心のつもりだったのですが、迷惑だったでしょうか…?

 さて、熱海から5時間近くかけて終点の黒磯に到着。今までは15両(小金井から10両)のグリーン車で快適に過ごしてきましたが、ここからはコレです。


\お ま た せ/
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 2両ワンマン運転だったので、一番後ろのスペースに立っていました。定刻で動くかと思ったのですが、なんと再び東北新幹線が遅れているということで、新白河で接続待ちをしたため6分ほど遅延しました。そのまま郡山へ。郡山から、仙台まで直通する東北本線に乗車します。この列車、2年前に来た時はE721系4連の運用でしたが、その次の年の改正で701系の4連の運用になりました。この列車は福島に18時30分ごろ、つまり夕方ラッシュ時ど真ん中に突っ込むので、まあ701系でも致し方ありませんね。なお仮にE721系だったとしても、郡山に黒磯からの電車が着いた時点でかなり並んでいるため、少なくとも福島までは座れないのはご愛嬌。
 福島を出て、松川を渡るころ、非常停止の無線を受信したとかで緊急停止。また橋の上で緊急停止を喰らいました。(2014年夏合宿(松山)の時は淀川上、2015年春合宿の時は相模川上)。以前、非常停止した車内から、会議に間に合わないからと線路に降りた人がいましたが、今回のように橋の上で止まっている(しかも暗いので近づかないと橋の上だとわからない)場合もあります。この場合、線路に降りようとすると、そのまま河原か川面に転落する可能性もあります。そうなると十中八九死にますので、乗務員の指示なしに勝手に線路に降りてはだめですよ?
 8分ほど遅れて運転再開。さあ、そのまま仙台まで………一体いつから、この列車に仙台まで乗ると錯覚していた??
 丁度Twitterに719系の運用情報を流している方がいたので、その情報を見たところ、1本後、白石始発の東北本線仙台行に719系が運用されるとのこと。というわけで、白石で下車し、それに乗ることにしました。ついでに、駅前のコンビニで夕食を購入し、車内で食べました。

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 来たのは719系の6連。夜に仙台に向かう運用なので空いていました。仙台〜白石は、始まりも終わりも719系でした。そこ、無理矢理組み込んだだろとか言わない!岩沼〜白石での719系の運用は、すでに1日4往復のみとなってしまっているようです。そして仙台に帰還。少し写真を撮った後、20時27分発の快速山形行に乗車。先程の719系の回送と並走しました。
 自宅の最寄り駅、東北福祉大前駅に到着し、自宅へ。ここに5日間の旅が終焉を迎えました。

 さて、ここで一つ問題が。実はこの旅行、さわやかに行くことの他にもう一つ目的があり、それは合宿で余った18きっぷ1回分を消費するということ。しかしそれでは足りないので、豊橋で1枚追加しました。で、今回の旅は「5日間」。勿論連れなし。もうお分かりですね?
18きっぷがまた1回分余りました。
 
(要するにただのアホ)




 ………お後がよろしいようで。

―完―
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大九州鉄道旅 2日目 (前編:最南端と元祖魔改造車編)

皆さんこんにちは、今年の例大祭は何としても行きたいと思っているあかつきです。

さて、前回は日豊本線経由で鹿児島中央駅までいきました。今回はその続きとなっています。それでは、ご覧ください。

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まだ日も昇っていない午前4時、今回、始発が4時台だったのでこんな時間に起きざるを得ませんでした。前日鹿児島中央駅に到着したのが23時30分頃、翌日中央駅に来たのが4時頃、もう分かるよね?

駅前のファミマで朝食と魔剤を購入したのち、ホームにて始発列車を待ちます。鹿児島とはいえ、季節の変わり目の未明の時間帯はかなり寒いです。皆さん、間違ってもこんな時期に半袖で九州に来ようとしないでくださいね。九州は暖かいという思い込みには気をつけよう!

軽く注意喚起したところで、目的の列車が来たので乗車します。指宿枕崎線 普通 山川行です。
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この列車、全4両編成(キハ200×2)のうち、前2両はクロスシートなのですが、後ろ2両はオールロングシートというゲテモノ朝一の通勤客をなるべく多く乗せるための編成となっていました。まあ全車ロングよりずっとマシですが、通勤通学ならともかく、旅行の時はやっぱりクロスシートが至高です。終点の山川駅に着くころにようやく空が薄明になってきたほどなので、暗くて何も見えないまま次の列車に乗ります。向かいのホームで接続待ちをしているこの列車に乗ります。
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今回の合宿含め、私はこの系列に何回乗ったのでしょうか...。今回は指宿枕崎線のとある駅まで向かっています。(タイトルでバレバレですが)15分ほどで到着しました。
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皆さんご存知、JR最南端の駅、西大山駅です。雲ることを知らない高気圧下の朝日が昇る直前の空に異様な存在感を放ちながら居座っている開聞岳は、海から現れたシン・ゴジラを思わせるような迫力がありました。(まあ私シン・ゴジラまだ見てないんですけど)枕崎まで行っても良かったのですが、そうすると今後の予定と合わなくなるので、今回は断念しています。ここで朝食と花粉の薬を食べた(?)後、鹿児島中央駅まで戻ります。

少し時間があったので、鹿児島市交通局のICカードであるrapicaを購入…したかったのですが、時間内に行ける販売場所が無かったため、断念。枕崎といい、鹿児島市電といい、今回は乗れなかったものが多いので、また別の機会に乗りたいものです。

鹿児島中央駅外観
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次に乗る列車はこちら。特急はやとの風2号 吉松行です。
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普通列車キハ47を、九州新幹線部分開業に合わせ改造したなんちゃって特急車両です。(同じく鹿児島中央発着の普通特急は同新幹線全線開業の際に改造されたものです。)この特(に)(がない)列車で終点、吉松駅へ向かいます。

この全身黒塗りの高級(?)特急列車は高出力エンジン車両のはずですが、最高速度は95km/hと改造前の車両と変わらず。これでは鈍足からか、不幸にも後続の電車にしょっちゅう追突されてしまい、その度に運転手を庇い、すべての責任を負った車掌に対し示談の条件を提示しなければならないで他の車両の運行を妨げてしまうように思えますが、肥薩線はもちろん、日豊本線の鹿児島、宮崎区間はカーブが多いので最高速度が90km/h以下に制限されているので、結局特に急がなくて然りな状況なのでこの最高速度でも問題ないようです。鹿児島のシンボル桜島が、この活火山、鹿児島の人が「噴火は日常」というくらい、しょっちゅう噴火するそうです。慣れって恐ろしいね…。
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遅れましたが、少し座席紹介をします。今回私は、始発駅で座れると思ったので自由席をとりました。ただ、一昨年(2015年)のダイヤ改正時に自由席車だった2号車の多くの座席を指定席に変更する改悪措置が取られたため、備え付けられている回転式クロスシートはたったの8席。さらに末端部の自由席はロングシートという自由席券バイヤーを殺す鬼畜仕様なっています。

↓自由席
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↓フリースペース
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鹿児島駅から隼人駅までノンストップで走っていたのですが、肥薩線に入ると、この特(に)(いでこなかった)列車が本領を発揮し、停車駅が多くなります。停車駅が多くなります。大事なことなので二回言いました。まあ観光特急なので当たり前と言えば当たり前なのですが。肥薩線は、元々鹿児島本線として敷設されており、長大編成の貨物列車や旅客列車も走っていたため、多くの駅で長いホームの遺構が残っていたりします。
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まず、列車は嘉例川駅に停車。こちらには、駅開業時(1903年)から存在する駅舎があり、ひな祭りのイベントとして雛人形が飾られていました。
次に停車したのは、霧島温泉駅、この駅はJR化後に一度無人駅となったのですが、はやとの風が停まるようになってから簡易委託駅となり、その後また無人化されたちょっと変わった歴史を持つ駅です。この駅からパンの販売が行われたので一つ購入しました。
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こちらのキャラメルメロンパン(だったかな?)、1個140円なのですが、表面はしっかりと焼き上げられてサクサクしており、しかも中身の生地がしっとりとしていて、それでいてべたつかないすっきりした甘さ()だったので、期待以上に美味しかったです。機会があればまた食べたいものです。
軽く名物紹介という名の飯テロをしたところで次の停車駅である大隅横川駅は、先の嘉例川駅と同じく古い木造駅舎を有しています。そしてこの駅舎には、太平洋戦争時に受けた米軍機12.7mm(?)機銃の弾痕が残っています。またこの周辺は空襲を受け、大きな被害を受けたとのことで、戦争の爪痕を今に残す駅となっています。
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駅舎の外に出てみると、こんなものがありました。
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かつて貨物等をけん引していた蒸気機関車のボックス動輪です。この動輪はC57⁻154号機に使用されていたものであり、直径1.75m、重量31.8t、走行距離2366.182km、昭和19年7月4日から、昭和49年5月29日まで走行していたものである。傍にあった記念碑の分をほぼそのまま載せています。これを世間一般的にコピペという。

さらに栗野駅にも停車、今までの停車駅では、何処も数分間停車していたのですが、この駅には水俣駅までかつて伸びていた山野線用のホームが残ってたり、日本の名水百選に選ばれている丸池があったりするのにも関わらずすぐに発車していきます。栗野駅「解せぬ。」

そして終着駅である吉松駅に到着しました。
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少し時間があったので駅舎を出てみると、そこにはスポーク動輪がかっこいい黒塗りの高級車テンダー式蒸気機関車の姿が、
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こちら、昭和11年に川崎車輛大阪工場にて製造されたシゴゴことC55-52蒸気機関車です。このC55形は、現在、全国に4両しかいない貴重な車輛です。このC55-52は最初は広島に配属され、その後短いスパンで小郡、糸崎、鳥栖、大分へと転属され、大分で25年ほど働いた後宮崎に左遷転進し、一度若松に戻った後、鹿児島で最期まで働き続けたそうです。

この後の行程ですが、これ以上書くと尺が大変なことになりそうなので、今回は前編ということでここまでにします。次回は、大体察しが付くとは思いますが、例の日本三大車窓のある場所を通り、古参&新参のミトーカ☆マジックD&S列車に乗車しつつ、北上(?)していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

行程表:2日目パート後編に記載

ギャラリー
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合宿延長線 File4 さわやか編

 みなさんこんにちは、銀魂ときんいろモザイクを同時に見たせいできんいろモザイクに出てくる番傘も銃内蔵にしか見えなくなったキハ52です。今まで「南下」「西下」「東上」と来ましたが、今回は東海地方を周遊するだけなので「北上」はまた次回。じゃあなぜ「東海編」じゃないのか?それはこの記事を読んでのお楽しみ(ほぼタイトルでネタバレしてますが)

3月23日
豊橋<東海道本線>岡崎<愛知環状鉄道>高蔵寺<中央本線>多治見<太多・高山本線>岐阜<東海道本線>大垣<東海道本線>豊橋<東海道本線>高塚<東海道本線>浜松

 宿を出てまず向かったのは豊橋のDOUTOR。2日目の時は豊橋を7時半に出る電車に乗らなければならなかったので行けませんでした(豊橋のDOUTORの開店は7時30分)が、今回は2日目よりも遅く出る電車に乗るのでここで朝食とすることにしました。
 
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お待たせ。アイスティーしかなかったけどいいかな? 

 豊橋から毎度おなじみ新快速に乗車し、途中の岡崎まで行きます。岡崎で愛知環状鉄道に乗り換えます。愛知「環状」鉄道を名乗っていますが、路線は東海道本線の岡崎から中央本線の高蔵寺までがこの路線で、実際に環状となるには東海道本線の岡崎〜名古屋、中央本線の名古屋〜高蔵寺を組み込む必要があります(なお、その場合、配線の関係で名古屋と岡崎でスイッチバックが必要となります)。

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愛知環状鉄道で使われる車両。


 愛知環状鉄道で現在使われている車両は、JR東海313系をベースにしているため快適です。車内設備は、大多数がセミクロスシートですが中にはオールロングシート車もいます。要するに、静岡の313系のセミクロスシート車とロングシート車の比率が逆になったと思っていただければよいかと。開業時に愛知環状鉄道で使われていた車両は、現在えちぜん鉄道などに譲渡されています。まだ朝の輸送の余波か、私が乗ったのは4両編成でした。もちろん階段から一番遠い空いている車両に乗り込みます。
 愛知環状鉄道は第三セクター路線ですが、沿線人口が他の三セクと比較して多いこと、沿線にトヨタ本社があることなどから、乗車率は悪くないようでした。それを見越してか、全線で路盤、橋梁、トンネルともに複線規格で建設されており、開業当時全線単線だったこの路線は現在、一部が複線化されています。
 愛知環状鉄道の途中駅に、「八草」という駅があります。893じゃないです。もしかしたらこの駅名だけでピンとくる方もいるかもしれません。ピンと来ない方は、2005年の愛知といえばわかるでしょうか。そう、愛知万博です。愛知万博の会場に行くには、この八草(当時は万博八草)か、名古屋市営地下鉄の藤が丘駅からリニモに乗る必要がありました。現在は万博終了に伴い駅設備が縮小されてしまいましたが、当時は中央本線から10両編成の列車が乗り入れていたため、折り返しのための側線が10両対応の長いものになっているなど、当時の名残があります。
 瀬戸口からは現在も中央本線への直通があるため、有効長が10両の長いホームになります。そして列車は終点の高蔵寺に到着。2分後に発車する中津川行の快速にはセントラルライナー用の車両が充当されていましたが、混んでいたこと、どう考えても間に合わないので見送ることに。次の多治見行は211系の6連でしたが、ガラガラでした。ほとんどの列車が転換クロスシートの313系で運用されている名古屋近郊において、中央本線だけはロングシートの211系5000番台の運用が多いので利用される方はご注意ください。
 終点の多治見で、太多線の列車に乗り換えます。
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 313系ではありません。キハ25系です。313系との見分け方は、貫通扉上の前照灯の有無(有が313系、無がキハ25系)だそうです。キハ25系は5編成のみ転換クロスシートで、それ以外がロングシートですが、私が乗ったのは転換クロスシートの方でした。多治見発車時は空いていたので普通に座れました。
 美濃太田に到着し太多線を完乗。列車は岐阜行なのでそのまま乗車します。途中ですれ違った、オールロングシートのキハ25の行先を見ると「高山」。かなりの長距離運用にも容赦なく充当されているようです。高山本線の美濃太田〜岐阜は高速化工事が済んでいるので、普通列車も軽快に飛ばします。岐阜に到着。東海道本線に乗り換えて大垣へ。米原行に乗ろうと急ぐ18きっぱーを横目に途中下車し、近くにあったショッピングモールできしめんを食べました。
 わざわざ岐阜から大垣に来たのは、豊橋行の東海道本線に始発から乗るためです。目的地が浜松なので岐阜始発の普通浜松行に乗ってもよかったのですが、普通は壊滅的に遅く、新快速に乗るよりも1時間余計にかかってしまうのでやめました。
 乗車したのは313系の5000番台(6両固定編成)。セミアクティブサスペンションや車体間ダンパが装備されている豪華仕様となっています(もちろん車内は転換クロスシート)。
 豊橋に到着し、すぐに出る掛川行に乗り換え…るつもりだったのですが、次の列車は静岡車3両とのこと。実際に列車が入線すると車内はスシ詰め状態になっていたので1本遅らせることにしました。次の列車も静岡車でしたが、5両編成の運用だったのでさっきよりも空いていました。


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 車内はロングシートですが、運転室後ろの席が空いていたのでそこに座り、前面展望を見ていたら首が痛くなりました。浜松の1つ手前の駅、高塚で下車します。静岡に来たらやらねばならぬこと、そしてこの前の合宿でできなかったこと。それがこちら。


\バァーン/
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 はい。さわやかのげんこつハンバーグです(タイトル回収)。17時半にお店に入ったので待ち時間0でした。やったぜ。
 そもそも今回の延長線、春合宿で食べ損ねたさわやかのげんこつハンバーグを食べるために企画しただけのものだったのですが、いつの間にか五日間にも及ぶ壮大な旅行になってしまいました。そりゃ計画立てるのに丸2日かかるわ。

 げんこつハンバーグで腹が膨らんだ後は高塚から浜松まで移動。の前になぜか券売機に吸い寄せられ、気付いたら手元にはTOICAが。さらに、浜松駅でアニメイトに吸い寄せられ、気付くと手元にはゆゆ式のOVAが。ヤバい散財しすぎた!!

 というわけで浜松で宿入りし、この日の行程はこれで終わりです。

<次回予告>
・熱海発黒磯行
・始まりと終わりの719

次回は最終回、「北上編」です。「きたかみ」じゃないです。あと書くことあんまりないです。
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2017年春合宿報告(ふたば)五日目

こんにちは、どん兵衛の焼きうどんって意外とおいしいですね。ふたばです。今日は五日目です。

この日は、8:00頃にアラームで起きたあと、もう少しだけ、と寝てしまい起きたら9:50という大事故から始まりました。

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とりあえず宿のチェックアウトまで15分だったので急いで着替え、京都駅に向かいます。そして<東海道本線/新快速/近江塩津行>に乗り、東へ。車両はなんと三度目の225系。今回4回新快速に乗りましたが、その内3回が225系という運の良さ。遅れてもこれならうれしいです()。

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さて、米原で下車。ここからはJR東海の311系<東海道本線/普通/大垣行>に乗っていきます。米原→大垣間は4両でとても込み合うので立ち席でしたが、遅れを取り戻すために色々考えていたのであっという間でした。

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大垣からは6両の新快速なのでゆったり座れます。<東海道本線/新快速/豊橋行>に乗ります。車両は転換クロスシートの313系。西日本の新快速も快適ですが、この313系のシートはさらに柔らかく、また柔らかすぎず、さらに上をいくものです。(313系はほんとに素晴らしい!!)途中、南大高→共和の間で踏切障害物確認のために停車したので遅延が発生しましたが、4分程で済み、その後の乗り継ぎには影響が出ませんでした。(さらに遅れたらどうしようと思いましたよ…)

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豊橋に到着。ここからは<東海道本線/普通/浜松行>に乗ります。車両は311系。クロスシートに当たってラッキーでした。8両なのには驚きました。街並みを見ると人がたくさんいそうな感じなので、恐らくたくさん乗るのでしょう。

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30分程で浜松に到着。ここから遅れを取り戻すために…

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新幹線課金です。<東海道新幹線/こだま660号/東京行>に乗り、途中三島まで課金します。車両は700系。そろそろ引退してしまうのではないかという頃なので乗っておきます。しかしガラガラでした。浜松出発時に私を含めても乗客は3人。便利で快適な新幹線で120分の遅れを取り戻しました。

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ここで一つ。浜松→三島で自由席に乗ったわけですが、特急券を浜松→静岡、静岡、三島と分けて買うことで通しで買うよりも520円も安くなるのです。ぜひご利用ください(この区間を乗る人は数人でしたが)。

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さて、便利で快適に三島到着。ここからは<東海道線/普通/熱海行>に乗ります。車両は313系のロングシート。とはいえ数分なので問題ありません。

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熱海で5分乗り換え、<上野東京ライン/普通/高崎行>でJR東日本に入ります。ようやく15両範囲内。車両は墜落インバータことE231系です。

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途中根府川で下車。某アニメに出てきた海に近い無人駅を堪能します。遅れを取り戻したのは、ここに明るいうちに来たかったからです。

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そして<上野東京ライン/快速アクティー/小金井行>に乗り、さらにもう一つの海に近い駅、国府津駅を目指します。車両はE233系です。立ってたので関係ないですが。

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国府津で海岸に行き、波の音に癒されました。

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ここから<上野東京ライン/普通/小金井行>に乗って東京に向かいます。この列車は当駅始発なので座れました。途中新橋からマリン氏が乗ってきて合流。東京駅で話したあと、<東海道線/通勤快速/小田原行>に乗り、品川で伊東に帰省するマリン氏を見送りました。

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その後、<山手線/普通/東京・上野方面行>に乗り、友達からの連絡を待ちます。

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新宿駅で列車を見ながら待っていると、この日はムーンライト信州号がある日だったようで、鉄オタがたくさんいました。そのまま入ってきた車両を見ると…
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なんと二日目の朝、塩尻で見たあさまカラーの189系だったのです!!!まさかここで再会するとは思っていませんでした。その後友人と合流し、家に向かってこの日は終わりました。

(五日目の行程)
京都 <東海道本線/新快速> 米原 <東海道本線/普通> 大垣 <東海道本線/新快速> 豊橋 <東海道本線/普通> 浜松 <東海道新幹線/こだま660号> 三島 <東海道線/普通> 熱海 <上野東京ライン/普通> 根府川 <上野東京ライン/快速アクティー> 国府津 <上野東京ライン/普通> 東京 <山手線/普通> 新宿
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2017年03月28日

2017年春合宿報告(ふたば)四日目

こんにちは、次の運転会に向けて車両の準備をしているふたばです。四日目に入ります。

ルート発表会が終わって寝たのは結局2:30頃でした。そこから四時間くらい寝て起きたのは6:30。鍵を掛けてもらうために起きてもらったマリン氏と別れ、7:00頃に宿を出発しました。

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まずは出雲大社を参拝。お祈りしました(切実)。その後昨日はバスだったので、一畑電車に乗車し、<一畑電車/普通/川跡行>で出雲市に向かいます。車両は京王からのお下がりの車両。モーター音がおもしろかったです。

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川跡で<一畑電車/普通/電鉄出雲市行>に乗り換え、電鉄出雲市へ。縁結び車両に当たりました。ご縁があるといいな…()

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出雲市駅でおみやげを購入し、ここからJR線の旅です。予定より早く着いたので、一本早い9時過ぎの<山陰本線/普通/新見行>に乗って、前日マリン氏とDLIP氏が通ってきたルートを遡ります。車両は末期色115系ですが、中間車からの先頭車化改造により、ヘンナカオの車両でした。しかもシートがセミボックスシート。人もいなかったのでロングシート部分に乗りました。

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途中玉造温泉駅で東京から来たレインボー氏と行き違いしました。また、サンライズ繋がりで、他の会員の方々はサンライズ出雲で東京に帰る人が多く、ゆっくり起きて観光したようでした。

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そうこうしているうちに米子に到着。ここで下り、<山陰本線/快速とっとりライナー/鳥取行/>に乗り換えます。車両はキハ126系です。ボックスシートですが、シートピッチが広いため、向かい合って座っても足下が広々していてゆったりできます。

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快速なので軽快に飛ばし、二時間ほどで鳥取に到着。ここで40分ほど時間があるので、昼御飯をどこかで食べようと思っていましたが、お金をおろしに行っているうちに15分前となってしまったので、仕方なくローソン飯になりました。

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ここからは< 山陰本線/普通/浜坂行>で東に向かいます。車両はキハ121系。先ほどのキハ126系とパッと見同じですが、あちらは2両、こちらは1両です。人がそこそこ乗っていたので、お昼をために立ちました。ヤ○○キ○ンのおかげでまったく辛くありませんでした()。

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浜坂に着き、豊岡方面に乗り換えます。来たのはキハ48。この<山陰本線/快速/豊岡行>でさらに東に向かいます。
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途中、餘部駅からの眺めは絶景でした。時間があれば下りてみたいですね。

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さて、「あの」城崎温泉に下車します。日程も半分終わり、三時間睡眠を続けて疲労も貯まってきたので予定を変更し、<山陰本線/特急きのさき20号/京都行>に乗車。京都まで一本で行きます。指定席はほぼ埋まっていましたが、始発からなので自由席に賭けました。結果、一番前のコンセント付きの席をゲット!ラッキーでした。今までの疲れを癒しながらゆったりと過ごしました。

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京都駅に到着後、夕食に、京都ですが大阪のあらうまらーめん(キムチ食べ放題がうれしい)を食べて四日目が終わる…予定だったのですが、京都駅で列車を見ているうちに他の会員が乗っているサンライズ出雲を撮りに行きたいなと思い始めました。しかし、宿の門限に間に合わないため大阪駅で行き先表示を撮って我慢することにしました。

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ということで<東海道本線/新快速/網干行>で向かいました。思い立って乗り込んだ車両はまたしても225系でした。

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大阪駅で行き先表示を撮って満足したので<東海道本線/新快速/野州行>に乗って京都に帰ります。ここでようやく223系に乗ることができました。

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こうしてちょうど真ん中、四日目が終わりました。

(四日目の行程)
出雲市 <山陰本線/普通> 米子 <山陰本線/快速とっとりライナー> 鳥取 <山陰本線/普通> 浜坂 <山陰本線/普通> 城崎温泉 <山陰本線/特急きのさき20号> 京都 <東海道本線/新快速> 大阪 <東海道本線/新快速> 京都
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合宿延長線 File3 東上編

 みなさんこんばんは、間もなく本格的に卒業研究がスタートするキハ52です。タイトルは「東上編」ですが、決して東武線に乗るわけではありません。単に「西下」の対義語です。

3月22日
福山<福塩線・井原鉄道>清音<伯備線>総社<吉備線>岡山<津山線>津山<姫新線>佐用<姫新線>播磨新宮<姫新線>姫路<山陽本線・東海道本線>米原<東海道本線>豊橋

 宿を出たのは7時半ごろ。駅のそばにあったコンビニで朝食を調達し、井原鉄道の切符を買おうとしたのですが、井原鉄道経由で清音まで行くきっぷを券売機で買えないことが判明。改札で訊くと、みどりの窓口なら買えるということでそちらで購入し、福塩線のホームへ。井原鉄道は途中の神辺から出ている路線ですが、朝は福山までの直通運用があります。


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福山駅に乗り入れる井原鉄道の車両。


 井原鉄道は非電化なので、当然気動車が使われています。一方、福塩線は途中の府中まで、山陽本線、山陽新幹線は全線電化されており、定期列車はすべて電車になっているため、福山駅に乗り入れる気動車はこれが唯一となっています。
 神辺までは福塩線の線路を走り、神辺からいよいよ井原鉄道の路線に入ります。高架区間が多く、防音壁や柵が設置されている様子、途中の高架駅のデザインは、以前乗車した土佐くろしお鉄道と酷似していたように思います。また、思ったよりスピードが速かったので後に調べたところ、井原鉄道の最高速度は95km/hとのことでした。2両編成だったので2両目に乗車し、終点の清音まで…となるはずだったのですが、途中の早雲の里荏原で2両目を切り離すとのことで、1両目に強制移動。両数が減ったせいか、さっきより混んでいる気がします。それでも乗客は増えていき、立ち客が大勢出た状態で終点の清音に到着。正直予想以上の乗車率でした。
 清音から隣の総社まで、伯備線の電車に乗りました。伯備線といえば、例のまな板みたいな115系が走っている路線ですが、乗車した列車は姫路始発だったためか、113系の4連でした。
 総社で吉備線に乗り換えます。一応「桃太郎線」という愛称が付いていますが、浸透しているのかどうか…。岡山の近郊輸送を担う路線であるためか、この路線にはオールロングシートに改造されたキハ40やキハ47が走っています。しかし、私が乗ったのは2両ともセミクロスシートのままのキハ47でした。このとき吉備線に充当されていた他の2編成は、「オールロングシートのキハ40系2両」、「オールロングシートのキハ47系2両」だったので、ちょうどいいタイミングだったようです。
 岡山に到着すると、宇野線のホームからJR四国6000系(顔が719系に酷似しているアレです)が出発するところでした。なお、そのあとそのホームから出るのはアンパンマントロッコだったらしく、津山線のホームからちらっと見えました。
 10時51分、折り返し快速ことぶき津山行となる列車が入線。岡山寄りにはすでに稀少となった岡山色のキハ47が連結されていました。 


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 津山線は各駅停車だと岡山〜津山で90分近くかかりますが、快速ことぶきでは65分前後で走り抜けます。つまりそのくらいキハ40系列の加速が悪いということなんですが…
 津山に到着し、改札を出るとき、やっとこの日の日付印が手に入りました。駅舎を出ると、そこには見覚えのない光景が。どうやらリニューアル工事でいろいろ工事していたみたいです。観光案内所でレンタサイクルを借り、2時間弱という短い時間ですが津山観光を開始。以前来た時は2回ともB'zの稲葉さんの生家に行ったのですが、今回は時間の都合でパス。まずは昼食ということで、津山名物ホルモン焼きうどんを食べることにしました。途中アーケード街を通ったのですが、大抵のアーケード街は自転車での乗り入れが禁止されていることが多いのに対し、津山のアーケード街の入り口の標識を見た限りでは自転車に乗ったまま通行できるようです。

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津山名物ホルモン焼きうどん。


 腹を満たした後は、津山の扇形車庫に併設して作られた津山まなびの鉄道館へ。以前来た時はオープン前だったので、初めて行きました。扇形車庫は以前、特定の公開日にしか敷地内に入れなかったのですが、この施設ができてから、この施設の開館日であれば保存されている車両の目の前まで行くことができるようになりました。

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大糸線で使用されていたキハ52 115。

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 なお、梅小路機関区跡地にできた京都鉄道博物館と違い、扇形車庫の中に入ることはできません。もっと見ていたかったのですが、乗車する姫新線の発車時刻が迫ってきていたので駅まで戻り、自転車を返却してホームへ。津山駅にはDE10とチキがいました。
 丁度このとき、WBCが話題になっていましたが、ここで私が乗ったキハ120の車番を見てみましょう。



\チーン/
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Σなんでや!!阪神関係ないやろ!!



 
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……やるしかないと思いました。反省はしていません。


 そんなこんなで佐用に到着。40分強の乗り換え時間ののち、キハ122系1両に揺られ、播磨新宮へ。なおこのキハ122、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで使われている気動車と同型なので、初めて乗った気がしませんでした。まあ、本家というか先に導入されたのはこっちなんですけどね。
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 播磨新宮でまた乗り換え。キハ122の2連バージョン、キハ127系で姫路へ。姫新線の上月~姫路は、高速化工事によって最高速度が100km/hに引き上げられたと聞いていたのですが、ジョイント音を聞く限り、100km/hどころか80km/hも出ていなかったように感じました。姫路の1つ手前の播磨高岡から大勢の乗車があり、車内は満員状態のまま姫路駅に到着。姫路で夕食を調達し、姫路始発の米原行新快速に乗車。夕方ラッシュの神戸(三ノ宮)、大阪、京都を突き抜け、滋賀県へ。米原駅では、出発信号機とホームの有効長の関係からか、乗り換えには跨線橋を渡る必要があります(一部例外あり)。さらに、同時刻に三島行のこだまも到着したためか、東海道本線上りのホームには、京都方面からの新快速から乗り換える乗客と新幹線から乗り換える乗客で民族大移動状態に。なんとか人の流れに乗り、前の人を押してしまわないようにしながら、豊橋行が停まっているホームへ。姫路で1号車に乗車したため出遅れてはいましたが、他の人が階段から近い位置で諦めて立席を選んでいるのに対し、私は8両編成の最後尾へ急ぎました。というのも、米原駅の東海道本線上りが出るホームの跨線橋は、名古屋寄り先頭車から数えて1~3両目付近にあります。つまり、8両目は階段から一番遠いので、一番空いているというわけです。先程階段に近い車両は立客も(多数)出ていると書きましたね?それではここで米原発車時の8両目の車内の様子をご覧ください。

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ご覧の通りスッカスカ。


 ただ、残念ながら311系の窓はどれもきたない(訴訟)。

 というわけで、いわゆる米原ダッシュに出遅れても悠々座れた私は、そのまま終点の豊橋まで行き、再び豊橋で一夜を明かすのでした…。

<余談>
 この日泊まったビジネスホテルですが、客室内に設置されていた電話がこちら。
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 皆さんご存知(?)ダイヤル式電話。すでに携帯電話どころかスマートフォンが普及した現代でも、このようなものに出会うことは多々あります。なので、過去の産物だからとないがしろにしないで、ダイヤル式電話の使い方は若い人も知っておいた方がいいですよ?


<次回予告>
・はれやか
・環状運転しているとは言っていない
・さわやか

次回は「さわやか編」です。
posted by TRFC at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

合宿延長線 File2 西下編

 みなさんこんにちは、キハ52です。本記事のタイトルの「西下」とは聞きなれない言葉かもしれませんが、単に「(主に東京から)西へ行く」という意味です。古文の「東下り」と混同しそうですが、東海道・山陽本線が東に向かうと上り、西に向かうと下りなのでそれで覚えるのがよいかと。

3月21日
豊橋<東海道本線>岐阜<徒歩>名鉄岐阜<名鉄>笠松<名鉄>新羽島<徒歩>岐阜羽島<東海道新幹線こだま633号>米原<東海道本線>京都<嵯峨野線>園部<山陰本線>福知山<特急きのさき7号>和田山<播但線>寺前<播但線>姫路<山陽本線>相生<山陽新幹線こだま755号>岡山<山陽本線快速サンライナー>福山

 6時半ごろに起床し、宿を7時に出ました。当初は7時50分発の快速に乗る予定だったのですが、改めて乗り換え案内を見たところ、休日ダイヤで検索していたらしく、平日ダイヤで再検索をかけたところ、7時30分発の特快に乗らないと間に合わないことが判明。急いで準備し、出発した次第です。
 豊橋発車時はまだそれほど乗客は多くなかったですが、岡崎辺りで車内は満員に。名古屋着が8時半ごろなので、ちょうど通勤ラッシュに当たってしまったようです。金山と名古屋で乗客がどっと降り、そのまま岐阜まで行き下車。高山本線のホームには、キハ75系を無理やり3連にした編成を2つ繋いだ6連というなんだかよくわからない編成が停まっていました。
 岐阜駅から名鉄岐阜駅まで歩きます。意外と遠いですね…。名鉄岐阜から急行豊橋行に乗車。次の停車駅、笠松で下車し、新羽島行きの列車に乗り換えます。はい、もう行先はわかりましたね?

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 笠松までは速達列車が走っていますが、こちらは各駅のみ。ちょうど朝の多客時が終わったところだったらしく、乗車した車両は2連だったのに対し、対向列車数本は4連で運転されていました。笠松から回送されて車庫に戻るのでしょうか。
 羽島線の終点である新羽島に到着。この駅の高架ホームから見えるのは、皆さんご存知東海道新幹線岐阜羽島駅。
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 政治駅と非難轟々だった当駅ですが関ヶ原の除雪基地としての機能を持たせる関係からか、ホームは2面4線、さらに通過線が2線というわりと規模の大きな駅でした。この駅には、こだま全列車と一部のひかりが停車します。ですが、このひかりの停車駅に問題(?)が…。

 停車駅は以下のようになっています。
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 よくわからない方もいらっしゃるかと思いますので、それでは停車駅の所在地を整理してみましょう。
名古屋(愛知県)
豊橋(愛知県)
新横浜(神奈川県)
品川(東京都)
東京(東京都)
…お気づきでしょうか。静岡県がないことに。岐阜羽島に停車するひかりはもう一つパターンがありますが、こちらは豊橋の代わりに小田原(神奈川県)に停車するもの。逆に、静岡県内の数駅(浜松・静岡と三島か熱海)に停車する、岡山発着のひかりは当駅を通過します。わけがわからないよ。
※時間帯によっては例外がありますのでご注意ください。

 あと、駅に居て驚いたのが、通過列車が来るときにアナウンスがないこと。通過線が無い駅ではアナウンスがあるそうですが、通過線がある駅ではアナウンスがないそうで。東北新幹線は通過線がある駅でも通過列車が来るときにアナウンスが鳴るので、ここにも会社間の方針の違いがみてとれますね。
 次の新大阪行のこだまに乗車し、次の米原へ。東海道新幹線、明るい時間帯では初めて乗りましたが、本当に防音壁低いですね…。あと結構混んでました。
 米原で新快速に乗りかえ、琵琶湖線で京都を目指します。「琵琶湖線」とか言っておきながら、琵琶湖が見えないのはご愛嬌。琵琶湖が見たければ湖西線へ。次の彦根から徐々に乗客が増えていきます。昼頃に京都に到着。京都に来るのは8月の合宿以来ですが、すぐに嵯峨野線に乗ってしまうので改札は出ず。嵯峨野線ホームの入り口に駅弁屋があったのでウニいくら弁当を購入。

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 さすがに京都から出ている路線だけあって、車内は割と混んでいました。221系4連って大丈夫か?と思いましたが、スシ詰めにはされなかったので良しとしましょう。とりあえず改札から一番遠い車両に乗車し、前面展望を見ることに。実は次の快速でも間に合うのですが、終点の園部で乗り換えが2分しかないので、大事をとって1本前の普通に乗りました。京都から離れるたびに乗客は減っていき、園部に着く頃にはすっかりがらがらになっていました。
 園部で、福知山行きの列車に乗車。ここから列車はワンマン運転になり、ワンマン運転対応の223系が充当されています。

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 乗客が増える前にさっさと駅弁を食べてしまいます。後続の快速との接続を取り、発車。山陰本線はここから単線になり、線形も路盤も悪くなります。
 途中駅で特急に抜かれたりすれ違ったりするため、2駅連続で7分停車…。


\みなさ〜ん オープンセサミ〜(cv.佐藤聡美)/
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 園部から約80分、終点の福知山に到着。ここから豊岡までは基本的に1時間に1本電車がありますが、この時間だけ2時間開くため列車がなく。仕方ないので和田山まで特急きのさきに乗車します。行先は城崎温泉ですがどっかの号泣議員ではないので城崎温泉までは行きません。

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 和田山で下車し、播但線に乗り換えます。播但線では、片運転台のキハ47を両運転台に改造したキハ41が運転されています。乗車した編成はキハ40とキハ41の2両編成でした。車番に既視感を覚えたので調べてみると、1週間ほど前に某氏が全く同じ時間帯に全く同じ編成に乗っていたようです。

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キハ41の先頭車化改造面。そしてこの顔である。IMG_5638.jpg
キハ41。こちらは元から運転台が付いていたもの。


 播但線は寺前まで非電化、寺前からは電化されています。和田山までの電化の話もあるそうですが、途中にあるトンネルの断面積が狭いため困難なんだとか。そもそもキハ47を単行で運転できるようにする必要があるくらい需要が無い時点で(ry
 寺前から乗車したのは103系。といってもワンマン改造や更新工事が施されているので別の何かにも見えます。基本的に2連ですが私が乗ったスジは4連での運用でした。103系はモーターが2両1ユニットなので、4M0Tという編成になっており、ものすごい加速と走行音でした。
 
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 夕方の姫路に到着。ここから播州赤穂行の新快速(といっても姫路から各駅停車ですが)に乗車し、相生で下車。相生から岡山までは山陽新幹線に乗車します。充当されていたのは500系。

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のぞみでしょうか いいえこだまです。


 夕刻にもかかわらず、1号車自由席の乗客は私一人。岡山まで貸切でした。岡山で20分停車し、さらに博多へと向かう列車ですが、私は岡山で下車。福山行の快速サンライナーに乗りました。充当されたのは117系。当駅始発であり、たまたま私がいたところは1番前に並べたので座れました。なおこの列車、新倉敷を出た頃にはわりとガラガラになっていました。

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 20時前に福山に到着し、駅で夕食。ライトアップされている福山城を見ながらこの日の宿へ。この日の行程はこれで終わりです。

<次回予告>
・津山まなびの鉄道館
・これ絶対100km/h出てないよね
・米原民族大移動

次回は「東上編」です。
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2017年03月27日

より大きなサイズへのいざない -16番ゲージを紹介します-@

 こんばんは。カタナです。先日のTRFC鉄道模型運転会にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで盛況のうちに運転会を終わらせることができました。今回は先日の運転会でも展示させていただいた、私が所蔵する16番ゲージの鉄道模型を紹介したいと思います。

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 まずは、つい先日完成した南武鉄道1001形電気機関車を紹介します。実車は1928年から1929年にかけて4両が日立製作所で製造された電気機関車で、同じく日立製の国鉄ED15形電気機関車と並び、国産の電気機関車としては初期の部類に入ります。南武鉄道(現在のJR南武線)で使用され、奥多摩から採掘される石灰石の輸送に活躍しました。1944年に南武鉄道が国鉄に買収され国鉄南武線となった後も、しばらくはそのままの形式名で活躍していましたが、1952年にED34に改番、さらに1961年にED27に改番と、複雑な経歴を持っています。また、一部は廃車後に岳南鉄道へ譲渡されました。
 今回私が製作したのは終戦後、ED34に改番される前の姿で、1950年頃を想定しています。

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 模型はRM MODELS 1996年3月号に掲載された記事を基に、ペーパーで自作しました。動力、台車などの下回りは上記の製作記事に倣い、KATOが製品化しているアメリカ型ディーゼル機関車(EMD NW2形)のものをそっくりそのまま使用しています。

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 このEMD NW2形は台車の外観が1001形と似ているほか、偶然にもホイールベースが1001形と同じなので、まさに改造するにはおあつらえ向きの車両です。動力性能には鉄壁ともいえる信頼性があるメーカーの製品なので、走行性能は抜群。貨車20両程度は軽々と牽いてくれます。

 上回りは屋根も含めたペーパー製です。さすがに紙だけでは強度が不足するので、裏側に1oプラ板を貼り補強としました。上回りと下回りの固定は取り付けツメとネジ止めを併用しています。

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 全ての窓には縁取りがついていますが、これは上図のような技法で表現しました。車体表面のリベットは桐を使って打ち出しています。側面のルーバーは、プラ板をPカッターで筋彫りして表現しました。
 台枠はプラ製で、前面端梁の表面のみリベットを打ち出した紙を貼っています。屋根上のベンチレーターはNゲージのグローブベンチレーターを使用、ランボードはプラで作ってみましたがここはやはり金属パーツを使用するべきでした。その他手すり、解放テコなどは真鍮線で表現しています。

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 塗装前の生地完成状態を示します。パンタグラフはKATOのPS14、ホイッスルはエコー、前照灯はスパイクモデル、前面ハシゴは珊瑚のパーツをそれぞれ使用しました。尾灯は今回点灯させないので、エコーのパーツを複製したものを取り付けています。
 最後に、車体にガイアノーツのぶどう色1号を、台枠に艶消し黒を吹き付け、特注したインレタによるナンバープレートを貼り付けて完成となりました。

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 こうして、我が家にも旧型電機が入線することとなりました。ぶどう色の機関車がゴロゴロと貨車を牽いていく姿はいいものですね。今回は種車を中古で安く手に入れられたこともあって、パーツ等含め6000円ほどで完成させることが出来ました。よく「16番は高い」と言われますが、外国型の製品にも意外と使えるものがあったりするので、安く16番を楽しみたい方は、こういった外国型車両にも目を向けてみてはいかかがでしょうか。

 次回はこの機関車に牽かれる貨車たちを紹介したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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合宿延長線 File1 南下編

 みなさんこんばんは、キハ52です。先程あげた合宿報告の記事内でやるかもしれないと言っていた、合宿後に出た旅行についての記事になります。いいタイトルが思いつかなかったので「延長線」となっています。
 なおこちらは仙台市発着となります。

3月20日
東北福祉大前<仙山線>仙台<東北本線>白石<東北本線>福島<東北本線>郡山<東北新幹線なすの272号>宇都宮<宇都宮線>小金井<上野東京ライン>沼津<ホームライナー浜松3号>豊橋

 久しぶりに朝の上りの仙山線に乗ったためか、時間を間違えていたため1本遅らせました。どうやら東北福祉大前駅の発車時刻と仙台駅の到着時刻がごっちゃになっていたようで…。仙台駅に着くとき、「東北新幹線が白石蔵王駅での人身事故の影響で運転を見合わせている」との情報が。東北福祉大前駅で新幹線の切符を買っている方がいましたが、あの方はきちんと目的地まで着けたのでしょうか…。なお人身事故の原因は自殺とのこと。新幹線は自殺の道具じゃないですからね?(威圧)仙台駅に着き、ふと3番線を見ると、なんと719系が。行先を見ると「白石」と書かれていたので、すかさず乗り込みました。

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 実は、乗る予定だった福島行は始発が利府なので、1本前の仙山線に乗り、一回利府まで行こうと思っていたのですが、まあ優先すべきは719ですよね。今回の改正で719系は白石以南の運用が消えたらしく、白石で乗り換えた後続の福島行はE721系1000番台でした。(ちなみに当然のことながら座れませんでした)
 そういえば、白石駅で下車するの初めてですね…。

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白石駅外観。

 
 白石を出る頃には東北新幹線は運転を再開しましたが、大幅な遅れが出ているとのこと。白石〜福島では、白石付近と藤田〜福島で東北新幹線と東北本線が並走しますが、詰まった新幹線を流しているせいか、いつもよりバンバン来ている感じがしました。福島に着く頃(10時13分ごろ)、車内アナウンスにて新幹線の運転状況が流れてきました。次の上りはやまびこ・つばさ128号で10:33頃発車とのこと。この列車は定刻で9:16に福島を出るので、新幹線がいかに遅れているかがわかりますね。概ね60~80分ほど遅延していました。新幹線からの接続待ちで、福島からの列車が遅れることも懸念されましたが定刻で発車。とりあえず郡山に向かいます。当初の予定では郡山から那須塩原までなすの274号に乗ろうとしたのですが、この状況では那須塩原での乗り換えができなくなる可能性があったため、急遽下車駅を宇都宮に変更。郡山~宇都宮は100kmを超えるので学割を使いたいところですが、件のダイヤ乱れで窓口には長蛇の列。仕方がないので列が短かった指定席券売機で正規の料金を払い、乗車券と特急券を購入。改札入り口のホワイトボードを見ると、1本前のなすの272号が60分遅れで発車見込みとのことなのでこれに乗ることに。え?やまびこなら宇都宮まで1駅だって?確かにそうですが、ダイヤ乱れの直後。仙台始発といえども滞っていた旅客を捌けばデッキまで立ち客が出ていると推測し、郡山始発のなすのを選択しました。なおつばさを利用する手は論外です(常に混んでるから)。
 なおなすの272号に充当される車両は、E5系と、コレです。
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 私にとっていまだに「こまち」といえばこの車両なんですがそんなことを大声で言っていると「懐古厨」だの「老害」だの言われてしまいますかね…?
 現在は「やまびこ」「なすの」それぞれ数本にしか運用されなくなってしまいましたが、E3系0番台の最終ロットは製造年度が2005年なのであと5年くらいは大丈夫でしょう。たぶん…。
 なお、E3系0番台は、かつて「こまち」に自由席が設定されていた名残で、普通車のうち、指定席車両だった12~14号車と自由席車両だった15・16号車でシートピッチが異なる(自由席車の方が狭い)ので、よく見ると前者と後者で窓の幅が微妙に違います。なお現在はグリーン車を除きすべて自由席として運用され、指定席は併結しているE5系のみに設定されています。
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元・指定席車

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元・自由席車

…お分かりいただけただろうか。


 さて、豆知識はここまでにして。私はシートピッチは狭いですが階段から距離があるため乗客が1番少ない16号車に乗車しました。
 予想通り、郡山駅に発着するやまびこ・つばさ(15分ほどの間に2本ほど行きました。)はデッキまで人がいっぱいになっていました。さて、私が乗った車両はというと…

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貸 切
空 気 輸 送
大 勝 利



 このあと新白河と那須塩原で乗車がありましたが、座席は3分の1も埋まりませんでしたとさ。新白河か那須塩原で通過待ちがあると思ったのですがなく、下車した宇都宮でやっとはやぶさに抜かれました。しかし、宇都宮で降りてみると16号車に並んでいる人は皆無。なすのが出る頃に女性の方が2名ほど来ましたが、目の前にいるなすのには乗らず、次のつばさを待つようでした。すでに発車メロディーが鳴っていたことや、次のつばさが目の前にいるなすのを小山で抜く可能性もあったので目の前にいるなすのがガラガラでこっちに乗った方がいい、ということは言いたくなりましたがやめました。あと、特に新庄始発のつばさはどうせ宇都宮から自由席に座れるわけがないので乗らない方がいいですよ。というかそんなに小山停車が嫌か栃木県民。
 おっと、山形県民特有の愚痴が出てしまいましたね、すみません…。宇都宮で駅弁を買い、次の列車まで時間があるのでTwitterを開くと某氏が怪しい動きを…。常磐線と水戸線を経由し、小山から上野東京ラインで南下している模様。そのツイートの中に、何かが来ることが示唆されているものがありました。
 宇都宮から乗車したのは、上野東京ラインの伊東行。はい、この前の合宿でも乗ったやつですね。まずはこれのグリーン車に乗車しました。20分ほどで降りるので降りやすい平屋の部分に乗車。発車する頃、日光線のホームに撮り鉄が2名ほど。この人数ならどうせ工臨か配給だろうと思い油断していると、宇都宮を出たところですれ違ったのはなんと四季島。宇都宮駅に撮り鉄が少なかった理由は不明です。(なおこのあと日光線内で車両故障に見舞われた模様)


 伊東行の列車は小金井で下車し、20分後に出る小金井始発の沼津行に乗車します。はい、これは夏合宿で乗ったやつですね。宇都宮から浜松までの経路は夏合宿と同じです。
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 ただ、前回と違うのはこの日が祝日であったということ。グリーン車はホリデー料金のほうが安いこともあってか、次の小山からは終始混雑していました。相変わらず本数も両数も人の数も頭おかしいほど多い東京圏をスルーし、丹那トンネルを越えて沼津に到着。
 沼津で、2分後に出る下り列車にダッシュで乗り換える客をよそに、ホームライナー浜松のライナー券を購入。指定席ですが券売機で座席指定ができないため、割り振られる座席は運次第ですが窓際を引きました。
 45分の待ち時間ののちホームライナー浜松に乗車。浜松で豊橋行に化けるのでそのまま乗車。連休最終日ということもあって、こちらも満員御礼でした。
 前回、ホームライナー浜松のヘッドマークは字のみでしたが、今回は絵入りになっていました。

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ホームライナーのヘッドマーク。

 浜松で普通列車に化けるため、浜松駅では豊橋に向かう乗客が大勢待っていましたが、降車客は雀の涙ほど。待っていた乗客はほぼ全員がデッキか通路に立たなければならないほどの混雑ぶりでした。
 列車はそのまま終点の豊橋に到着。3分後に発車する大垣行に乗り換え、名古屋方面を目指すために急ぐ乗客を横目に、ゆっくり改札を出て宿へ。この日の行程はこれで終わりです。

<次回予告>
・岐阜羽島最強説
・みなさ〜ん オープンセサミ〜(cv.佐藤聡美)
・のぞみでしょうか、いいえこだまです。

次回は「西下編」です。

<余談>
 豊橋に着く頃、気になってサイバーステーションで東北新幹線の運転状況を見ると、いまだに20分ほど遅延しているとのこと。大事なことなので2度言いますが、
新幹線は自殺の道具じゃないですからね??

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大九州鉄道旅 1日目(最長特急と陸の孤島編)

皆さんこんにちは、帰仙して数日で2万円程使い、我ながら金遣いの荒さに呆れているあかつきです。

此度の合宿地より帰投した後、再び鉄道旅をしてきたので今回それを適当に紹介していきます。まあ今回の春合宿の続きと思ってください。地元の利(?)を活かして九州をぐるりと一周して、いろいろ撮影してきましたので、どうぞ。
(内容的にタイトル詐欺な所もあるけど...まぁいっか。)

佐賀駅から始まるのは相変わらず。
最初は、前日の運用から佐賀駅3番線で寝ていた特急かもめ100号に乗車します。
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2〜5号車は自由席なので、博多方面の先頭車(5号車)に乗って全面展望を楽しみました。今回のダイヤ改正で特急かもめが増発されたそうです。やったね!た〇ちゃん!座れる機会が増えるよ!

あっそうだ(唐突)、今回の旅で使用する切符はこちらになります。
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今年の3月31日で発売終了となるぐるっと九州きっぷです。こちら、3日間連続使用になりますが、JR九州エリアが乗り放題になり、お値段は14,000円になります。青春18きっぷと違うのは、自動改札機に通すことができ(これが地味に大きかったり)、特急券を買えば特急にも乗ることができます。まあそれでも高いんじゃないかな?この切符を使ってみて改めて思ったのが、1年に1度しか使えないという制約はあるものの、それでも某氏が利用していたバースデイきっぷのコスパがあまりにも高すぎるということです。同じ3日間でしかも追加課金無しで特急のグリーン席にも乗れるとかほんとチート。来年の誕生日には是非ともゲットしたいところです(あれ?何か私フラグ発言を...?)

博多駅で一度下車し、もう一度この車両に乗ることになります。さぁて、この783-1編成の次の運用は?
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はい、昨年のダイヤ改正で特急しなのの大阪駅発着が無くなったため、全国の在来線昼行特急で最も長い営業キロ数を誇るようになったにちりんシーガイアに乗車します。にちりんシーガイアは、宮崎方面へはこの一本しかありません。コイツがこんな早い時間に出るせいで、私は今回5時ごろに起きなければならなかったのです。(どうでもいい)

さて、この特急かもめ100g...おっと間違えた。にちりんシーガイア7号に乗り、終点の宮崎空港駅まで向かいます。同じ車両に2度も乗ることになるとは。次は別形式の列車に乗りたいですねぇ()
もう見納めになるであろう折尾駅の旧ホームを見つつ、小倉のスイッチバックの後、別府に到着。別府辺りでは、別府湾を左方面の車窓から眺めることができます。またここから関西、四国に行きたい場合は宇和島運輸フェリー、さんふらわあ、などが便利です。
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大分に到着
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と見せかけて一時停車したのち発車、小倉〜大分間は一部区間を除き複線となっていますが、此処から先の日豊本線は全て単線となります。宗太郎越えで有名なあの区間もありますが、今回は特急でちゃちゃっと通過してしまいます。チキンだなんて言ってはいけませんよ?(震え声)
何気に特急でも1時間程かかる佐伯〜延岡間を越えると、大分からこれまで特に急がなかったこの列車は、急に速度を上げました。20年ほど前に宮崎空港線開業の際、マジで客を飛行機に持ってかれるとJR九州は危惧したようで、延岡〜宮崎間で線形改良工事が行われ、以来特急は特に急がなくなることが無くなったそうな(無くなったとは言っていない)

途中、いろいろあって現在太陽光発電所と化している旧宮崎リニア実験線が並走したり、九州で一番高い高層建築物(ビル)であるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートが遠くに見えたり(山形の某高層マンションのように周囲に高い建物が無いので結構目立ちます)した後、
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終点、宮崎空港駅に到着しました。

宮崎空港線ですが、宮崎駅から7km程で終点に到着し、毎時2本程度ながら特急も走っており、しかも宮崎空港〜宮崎間では、(自由席のみ)特急料金がかからないので、実質毎時1本以上快速(田吉駅通過)が出ているのとほぼ同じ状態です。一地方空港なのに何だこのアクセスの良さは...。まあ事情が異なっているとはいえ、某空港アクセス鉄道も見習ってほしいものです。仙台都心で2両ワンマンは本当にやめていただきたい。
宮崎空港にて少しお土産を購入した後、普通列車で南宮崎駅まで戻ります。で、その普通列車というのがこちら、
ま た お 前 か(フラグ回収)
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1つ前の列車(特急にちりん16号)だと、787系に乗ることができたのですが、すぐに乗り換える必要があったため、前述の通り宮崎空港でお土産を買う予定だったため、あえなく断念し、こうなった次第です。

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南宮崎で、特急きりしま13号に乗り、そのまま鹿児島中央に向かう...筈もなく、日南線の終点、志布志駅がすぐ近く(91.5q)にあるので、此処から先は日南線の列車に乗ります。でも、次の列車まで40分程あるので、色々車両を撮影してきました。
↓撮影記録
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キハ40日南線色ですね。西の会社(九州からだと東)の塗装みたいに、カボチャ(湘南色)をミキサー(重機)にかけ、できた液体をそのまま塗り付けたような
鮮やかな()黄色に染め上げられています。3両しか(キハ40 8097・8099・キハ140 2127)この塗装の車両は存在しないので、全国的にもレアな塗装と言えます。

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日南線観光特急海幸山幸が留置線にいました。自然災害により廃止に追い込まれた高千穂鉄道(延岡駅付近で路線の跡を確認できます)から買い取った車両を改造したものです。

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「サンシャイン」の愛称で知られる、713系です。国鉄車でありながら、現在まで廃車が1両も発生していない珍しい形式でもあります。まあ理由は色々ありますが(他形式に比べ母数が少ない、国鉄末期に造られている、古い車両を結構使い倒しているJR九州所属 etc.)元々長崎で使われていた車両ですが、宮崎空港線開業の際、現在の姿に改造されて宮崎にて運転されるようになったものです。座席は485系の廃車発生品を再利用し、普通列車ながら回転式リクライニングシートとなっていたり(しかも背面テーブル付き)、ロングシートにもヘッドレストがついていたりと、東の普通列車グリーン車が真っ青になるような設備となっています(ただクロスシート+2ドアのせいで、あまり人を詰め込めず、ラッシュ時には嫌われているとか)。今回は残念ながら乗車できませんでした。

一旦改札を出ることにします。
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駅前には、たくさんのミヤコ―の車両が!
…文面だけ見ると、何故いきなり東北へワープしたのかと勘違いされそうですが、宮(崎)交(通)ですからね。分かってると思いますが。

軽食を購入すべく、付近のショッピングモールのドトール宮交()店に行き、南宮崎駅へ戻りました。
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いよいよ待ちに待った(え?私だけ?)日南線に乗車します。車両は北東北や新潟ではおなじみキハ47です。この列車の終点の油津まで、思っていたより多くの人が乗っていました。油津駅で向かいにいた列車に乗り換えます。車両はこれまたお馴染みキハ40の1両編成です。日南線は多くの区間で海岸近くを通るので、乗っていた時間帯も相まって、見事なオーシャンビューを楽しめました。木々が邪魔でいい感じの写真がなかなか取れずじっさいは悶絶もどかしい思いをしていましたが。

↓何とかいい感じに撮れた1枚
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そうこうしているうちに、遂に終点、志布志駅に到着しました。駅名標には、ここから西都城駅まで伸びていた志布志線の痕跡が残っています。ここから大阪へはフェリーさんふらわあが便利です(宣伝)。というわけで、たまたまその「さんふらわあ」が停泊していたので撮影
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ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
遠くからですが、生で「さんふらわあ号」を拝めたので、その時私はこんな心情でした。現場ではおくびにもだしませんでしたが、嘘じゃないですよ?

上の写真を撮った後、列車の発車時間が迫っていたため、急いで駅に戻ります。車両は行きの時と同じ車両で、このまま南宮崎まで戻ります。
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あっそうだ(二度目)、途中駅でこんな駅がありました。
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何やらおもしろそう(小並感)な駅がありますね。こちらの駅名の由来は、至極単純、遊園地「こどものくに」の前にあるからです。以上。一日の駅利用者数は40人程、いいのかこれで。また、同名の駅が神奈川県にもあるようで、東急こどもの国線というたのしそう(小並感)な路線の終点に位置します。駅名は「こどもの国」で、前述の駅とは「こども」を漢字表記するか否かで区別されるそうです。尚、こちらの一日の利用者数は1万人を超えています。流石首都圏は次元が違いますね。

南宮崎で日豊本線の特急に乗り換え、宮崎駅へ行きます。乗車した車両は、まさかの783-1編成。そうです、一番初めに乗った特急かもめ100号の車両に、またまたまた乗ることになったのです。佐賀から鹿児島まで同じ車両を運用に就かせるとは、如何にJR九州が特急車両をこき使っているかが分かりますね。まあ"AROUND THE KYUSHU"というロゴは、そういうこと(特急酷使)を意味しているのでしょうが。

そんな合縁奇縁のような何かを感じているうちに、宮崎駅へ到着。ここでは、キセル乗車対策なのか、上下線の乗り場でそれぞれ改札が置かれており、互いの乗り場が簡単に行き来できないようになっていました。
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ここで一旦改札を出て、また入り、普通 鹿児島中央行の列車に乗り換えます。車両は鹿児島車両センター所属の817系です。
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817系にはロゴが側面に貼られており、支社によって色が異なるのが特徴です。鹿児島所属の同系列は青色になります。私は土地柄、長崎の赤色や熊本の緑色のロゴをよく見るため、817系は私にとって見慣れている形式ですが、青色のロゴだと新鮮な印象を受けますね。

約二時間半の乗車の末(あれれー?同じ区間でも特急と30分くらいしか乗車時間が変わらないぞー?)、鹿児島中央駅に到着、かなり長い文面になりましたが、1日目の鉄道旅は以上になります。2日目は、南九州の元普通列車用の特急列車に乗ってきましたので、そちらについてリポートしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

乗車記録(1日目)
佐賀<特急かもめ100号 博多行>博多<特急にちりんシーガイア7号 宮崎空港行>宮崎空港<普通 宮崎行>南宮崎<普通ワンマン 油津行>油津<普通ワンマン 志布志行>志布志<普通ワンマン 南宮崎行>南宮崎<特急きりしま18号 宮崎行>宮崎<普通ワンマン 鹿児島中央行>鹿児島中央

ギャラリー
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2017春合宿報告(キハ52) 8日目(3/10) (サンライズ出雲)→東京→新潟→長井 ※最終回

 みなさんこんにちは、山形県の教職員の新採欄に、小学校、中学校、高校時代それぞれの同級生の名前を多数見つけてしまい、何とも言えない劣等感を覚えているキハ52です。

 合宿報告も今回で最終回となります。
 ※なお、本稿の<余談>を見る前に、「2016春合宿(敦賀合宿)」の私の記事を読んでいただくことをお薦めします。こちらも当会の公式サイトの「合宿報告」から飛ぶ形になります。ブログ記事ではありませんのでご注意ください。

3月10日
<寝台特急サンライズ出雲>東京<上越新幹線Maxとき313号>新潟<特急いなほ5号>坂町<米坂線>今泉<山形鉄道>長井


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東京駅にて。


 目が覚めたのは、横浜に着く直前。とりあえず着替えて降りる準備を始めます。そして、朝ラッシュで殺伐とし出す東京駅に到着。昨晩それぞれの部屋に引き上げ、散り散りになった会員が再び集結しました。大手町のDOUTORで朝食を取った後は、再び解散。2014年夏合宿のサンライズ瀬戸合宿に次いで行われたサンライズ出雲合宿も終わりを迎えました。会員の中には東京のラッシュを体験したいというドМ奇特な方もいたようですが、私はラッシュは避けたかったので東京には残らず。しかし、時計を見ると、新潟行きのMaxときの発車2分前。どう考えても間に合わないので数本遅らせることに。1本ではなく数本としたのは、次のMaxときが新潟まで各駅停車、その次のときがE2系の運用だったからです。
 というわけで、乗る予定の新幹線まで1時間ほどあるので、ホームの上野寄りで30分ほど新幹線と在来線を見ることに(※残りの30分は発車待ちで並ぶための時間です)。それにしても、名古屋や大阪にも行ったことがあると、ほとんどの列車が10両や15両で数分おきに来るにもかかわらずほとんどの列車が満員というのがいかに異常であるかがわかりますね…。
※名古屋は東海道本線が最大8両でほとんどの列車が転クロ車、中央本線が最大10両。名鉄に至っては名古屋の側近でも2連の運用がある、大阪は東海道・山陽線が最大12両で新快速は転クロ車、各駅停車はロングシート車とはいえ7両なので…。

 朝ということで、このような運用も見ることができました。↓
 
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 お気づきでしょうか。この車両、行先表示器には「なすの 東京」と書かれていますが、この車両は山形新幹線で使われているE3系2000番台なんです。E3系0番台やE6系は、秋田新幹線での運用の他東北新幹線の増結用車両という役割がある関係上昼間でもなすのの運用があります(といってもE3の方はかなり減ってしまいましたが…)が、山形新幹線用の車両の場合は、完全に間合い運用としてなすのに入っているため、山形新幹線用の車両を使ったなすのは上りは朝(折り返してつばさになる)、下りは夜に数本(つばさの折り返し)見ることができるだけなので、わりとレアです。
 さて、この折り返しのつばさに乗れば地元まで1本ですが、先述の通りこれには乗りません。
 本当は16連のMaxときに乗りたかったのですが時間が合わず。8連の自由席ってそこそこ混むんですよね…。のぞみやつばさほどではないとはいえ…。
 思ったよりも行列ができていたので、一番列が短かった1号車に並びました。田中角栄の政治新幹線扱いされたり、北陸新幹線の支線扱いされたりしている上越新幹線ですが、国鉄時代にさっさと開業させた価値は十分あるらしく、新潟までなかなかの乗車率でした。
 上越新幹線は有名な大清水トンネルや中山トンネルがあるため、トンネル路線と思われがちですが、実際にトンネルがあるのは東京〜大宮の上野駅周辺と赤羽台トンネルと、高崎〜長岡の上越国境を抜けるトンネル群だけで、それ以外には意外にもトンネルが無いんです。そのため、高架線を走る新幹線の2階席から、という景色が眺められます。
 大清水トンネルを抜け、越後湯沢へ。群馬県内は春の雰囲気でしたが、越後湯沢はこんな感じ↓
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 川端康成の小説「雪国」の出だし、「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」という一文そのままの世界観を体験しました。なお、小説は上越線の清水トンネルだろというツッコみはご遠慮ください。実家のある山形と大学のある仙台を移動していると仙山線で同じようなことを体感しているだろうと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、仙山線は事情が異なっています。というのは、もともと山形市周辺は山形県内でも比較的雪が少ない地域であること、県境にある仙山トンネルの前後は(建設当時の土木技術の関係で長大トンネルの掘削が困難であったため)急カーブと急勾配で標高を稼ぐ線形になっているため、仙山トンネルに入らずとも作並や奥新川ですでに雪がそこそこ積もり、仙山トンネルを抜けてもちょっと増えた程度にしか感じないのです。
 つまり、トンネルに入る前は積雪0に対し、トンネルを出るとスキーができるくらい積雪があるというのは山形出身の私としても貴重な体験でした。やはりこのギャップに感動したのか、車内のいくつかの席からシャッター音がしました。
 余談ですが、上越新幹線はトンネル内は圏外になります。特にデッキで取引先などとの電話をしなければならない方はご注意ください。
 越後に入り、越後湯沢から再び山を越えると、積雪量が激減し長岡に到着。次に、隣接する北陸自動車道のICが三条燕という名前になっている燕三条に停車。なおここで接続する弥彦線の、吉田から東三条までの駅名は、「吉田」「西燕」「燕」「燕三条」「北三条」「東三条」。三条市と燕市の仲の悪さが垣間見えますね…。「新函館北斗」なんてまだかわいいほうじゃないですか(などと)。

 
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新潟駅。


 そして終点新潟に到着。上越新幹線の旅は終わりです。なおこの1週間後、上越新幹線にE7系が入ることになり、Maxは全廃されることが決定しました。運転開始が1997年なので、すでに寿命がきていてもおかしくなかったのですが、遂に引退となります。毎度のことですが、運転終了直前は大変混雑しますので記録はお早めに。
 なお、現在全国を走る新幹線車両のうち、車両の営業最高速度が240kmなのはこのE4系だけなので、全廃後上越新幹線の最高速度が引き上げられるかどうかも、私気になります(cv.佐藤聡美)。

 在来線ホームに降りると、やはり「國鐵新潟」と呼ぶことはすでにできず、越後線も信越本線も迫真線白新線もE129系ばかり。…と思っていると、越後線から115系のキムワイプカラーがやってきました。
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 今回のダイヤ改正で新潟地区の普通列車の8割がE129系になりましたが、残りの約2割には115系の運用が細々と残っているようです。
 坂町までは普通列車でも1時間ほどですが、時間が合わないこと、せっかく新幹線に乗ったので乗り継ぎ割引を効かせたいということで特急いなほに乗車しました。坂町までは50km圏内なので自由席特急料金は510円、乗り継ぎ割引で250円です。

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 上越新幹線からの乗り継ぎ客で自由席3両のうち5、6号車は混んでいたようですが、私が乗った7号車は乗車口が階段の裏にあるためか空いていました。
 白新線を抜け、途中で新発田から坂町まで回送されるキハ110を抜いて坂町へ。ここで下車し、さっきの回送列車が入ってくるのを待ちます。これが坂町から米沢行になるんです。新発田〜坂町で客扱いをしないのは、時間的に空気輸送になってしまうためなのか、それとも逆にさばききれないためなのか、はたまた各駅停車だと坂町駅の発車時刻に間に合わないのかは不明です。おしえてえらいひと。
 坂町からキハ110のふかふかな座席に座り、今泉まで。乗車券は予定が変更になった場合も考慮して米沢まで買いましたが、今泉で途中下車。ここから山形鉄道で実家の最寄り駅の長井へ。現在山形鉄道では、車両にラッピングやリニューアルを施しているため、鉄コレで出ている従来の純粋な塗装は見られなくなっています。
 地元に帰ってきたのを祝福するためか、夏用の靴のままであることに対する嫌味か、長井駅に着くと大粒の雪が降って来ました。実家に帰宅し、今回の合宿は終了となります。
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長井駅にて。


<まとめ>
3月3日
今泉→米沢→郡山→黒磯→宇都宮→伊東

3月4日
伊東→修善寺→三島→沼津→三島→沼津→豊橋→名古屋→

3月5日
→高松→高知→桟橋通五丁目→高知→伊野→朝倉→(一部省略)→後免→高知→阿波池田→徳島

3月6日
徳島→高松→松山→(一部省略)→八幡浜→八幡浜港→

3月7日
→別府観光港→別府大学→大分→日田→久留米→鳥栖→佐賀→鳥栖→久留米→博多→小倉→下関→小野田→雀田→長門本山→雀田→新山口→防府

3月8日
防府→新山口→宇部新川→宇部→厚狭→長門市→益田→出雲市

3月9日
出雲大社前→電鉄出雲市→出雲大社前→松江しんじ湖温泉→電鉄出雲市→出雲市→

3月10日
→東京→新潟→坂町→今泉→長井

 というわけで、益田から使用した片道乗車券の経路は、「益田→(山陰本線)→伯耆大山→(伯備線)→倉敷→(山陽本線)→神戸→(東海道本線)→東京→(上越新幹線)→新潟→(白新線)→新発田→(羽越本線)→坂町→(米坂線)→米沢」でした。この何かよくわからない経路の乗車券を発券してくださった佐賀駅の駅員さん、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

<余談>
 この記事でしつこいほど出てきた単語、「所用」。昨年の春合宿の記事を見た方は何となく(察し)な方もいらっしゃるかと思います。昨年は「ゆるゆり」でしたが…今年はこちら。


\デエエェェェェェェェン!!/
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 今年は「きんいろモザイク」です。購入箇所一覧はこちら。
1巻     沼津(静岡県)
2巻     豊橋(愛知県)
3巻     高知(高知県)
4巻     松山(愛媛県)
5巻     佐賀(佐賀県)
6巻     福岡(福岡県)
7巻     松江(島根県)
アンソロ1巻 宇都宮(栃木県)
アンソロ2巻 徳島(徳島県)

 「相変わらず何やってんだコイツ」と思った方、安心してください。あなたは極めて正常です。


 さて、合宿報告の記事はいかがだったでしょうか。ここで残念なお知らせがあります。次回の2017夏合宿は院試と被るためおそらく参加できません。合宿以外でも旅に出ることはあるかと思うのでそちらも記事にしていきたいと思いますが、合宿報告というジャンルではまたいつかお会いしましょう。

俺たちの旅はこれからだ!!


―完―

posted by TRFC at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2017年春合宿報告(ふたば)三日目

こんばんは、一日おきに春合宿の報告をしているふたばです。三日目になります。

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前日は一時寝、そして4:30起床で三時間睡眠の後、まだ寒い岡山駅から三日目スタートです。

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岡山の新幹線案内板はカラフルでした。(M氏が蛇を持ちだした)

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この日は広島観光()のため5:50の列車に乗る予定だったのですが、早く起きたので予定を変更して<山陽本線/普通/糸崎行>に乗ることにしました。車両は末期色の115系です。昨日もそうでしたが、座席が新快速と同じになっていたのでだいぶ18きっぷ利用客に優しくなったのではないかと思います。

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車内で前日に買っておいたキムラヤのパンを食べ、エネルギーチャージします。(いやー、今日もパンがうまい!)

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糸崎では乗り換えが1分なのでバタバタと移動して<山陽本線/普通/岩国行>に乗ります。車両は115系ま(ry。ただ今回のは幕式表示の車両でした。

一駅移動して三原では、酷鐵でなくなった広島呉線の323系が停まっていました。乗り換えたい気持ちもありますが、それでは早起きした意味がないのでそのまま山陽本線を西に進みます。

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そしてカープが列車をも赤く染めた広島に到着。なぜ早起きしたかというと、ここで広島市電に乗るためです。広島到着が8:02と通勤時間帯に被ってしまい、大きな荷物をもって乗るのは申し訳ないと思いながら目当ての車両が来るのを待ちました。

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まず乗ったのは、グリーンムーバーLEX。三連接低床車両で、最新車両です。これで1号線、広島港まで行きます。

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広島港駅に着くとラッシュ時間は終わり、回送車両がたくさん並んでいました。もうひとつの目当て、グリーンムーバーMAXが三編成そろうという光景も。こちらは五連接低床車両で、三編成も並んでいるのは壮観でした。
(奥にもう一編成います)

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広島港からはグリーンムーバーMAXの1号線で広島駅まで戻りました。ちなみに広島→広島港は市内運賃でどこまで乗っても一乗車160円です。(今回往復で320円、安くて助かりました)

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広島駅からは<芸備線/普通/三次行>で北に向かいます。車両はキハ40。気動車は意外と電車より快適だったりします。(バスに似てるからかな?)のどかなローカル線を堪能しました。

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三次駅に到着、意外と大きな駅でした。さて、10分程度待ったあと芸備線の旅続けます。<芸備線/普通/備後落合行>で山奥へGo!車両は変わってキハ120です。二日目に関西本線でもキハ120には乗りましたが、そのときはオールロングシート、今回はセミクロスシートでした。せっかくのボックスシートですが、お客さんが少ないときはロングシートの方が座ったときに足を伸ばせるので、ロングシート部分に座ります。

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だんだん雪がちらつき始め、終点の備後落合につく頃には積もっているほどに!ここで知ったのですが、冬になって備後落合→出雲横田の区間は大雪の影響で列車が走っておらず、なんとこの日から運転再開とのこと。いや、ほんとに運がよかったです。(あぶない、あぶない。)そんなこともあってか備後落合駅には鉄オタの方々がたくさん来ていました。そしてこのとき新見方面、三次方面、宍道方面の車両が一同に会していました。これもうれしかったです。(順にオレンジ、紫、黄の車両です)

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ということで<木次線/普通/宍道行>に乗り込み、約三時間の長旅が始まりました。ちなみに車両はキハ120系。(トップナンバーでした。)ロングシートでしたが、先ほどの幸運を考えると何でもありません!

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途中の雪景色です。まさか西に来てこんな景色を見ることになるとは思いもしませんでした。(冬コートで正解でした…)途中、「油木」という駅があり、「雪の中の油木」でした()。

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こちらは絶景ポイント。上からと山を下りて下からの二回楽しめる場所です。

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また、三段スイッチバック駅である出雲坂根駅もあり、見所満載の木次線。ぜひ乗ってみてください(一日3本、三時間近い旅、というのはお忘れなく。)

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そんなこんなで宍道に到着。ここで30分近く待つのですが、その列車が遅れたおかげで雪がちらつくなか更に待たなくてはなくなりました。ようやく来た<山陽本線/普通/出雲市行>で合宿地出雲市に向かいます。車両はキハ48の2両。帰宅時間帯ということで立ちました。まあ、三駅なのでまったく苦ではありません。

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出雲市に着き、合宿開始して三日目が終わりました。

(三日目の行程)
岡山 <山陽本線/普通> 糸崎 <山陽本線/普通> 広島 <芸備線/普通> 三次 <芸備線/普通> 備後落合 <木次線/普通> 宍道 <山陰本線/普通> 出雲市
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2017年03月26日

鉄道模型運転会2日目レポート

 こんばんは、のぞみ301です。
 昨日と今日の2日間で第5回鉄道模型運転会が無事終了しました。2日間で200人を超える多くの方々にお越しいただきました!本当にありがとうございました。

 この記事では、前回の記事に載っていたこの運転会の見どころがどのようであったか、簡単に紹介させていただきます。

 まずはNゲージです。今日の留置線には昨日もあったH5系とE6系を連結させて17両編成になったはやぶさ・こまちが停車していました。
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 本線を走っていたのは写真の京急2100形や400系つばさなどが元気よく走っていました。
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 次はプラレールアドバンスです。昨日は本線を首都圏の在来線が走っていましたが、今日はJR東日本の新幹線(東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線)が走りました。また、スケールスピード500km/h超えのリニアライナーも走り、大盛況となりました。
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 そしてプラレールです。今日は2017年3月22日で開業20周年を迎えた秋田新幹線こまちがフル編成で運転されました。
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 また、今日はドクターイエローからの映像の投影を毎時00分に行いました。
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 そして、特別展示のHOゲージも盛り上がりました。カタナ氏が最近完成させた南部鉄道1001形がお披露目されました。
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 この2日間でお越しいただいた方々、アンケートに答えてくださった方々、本当にありがとうございました。今後とも鉄道研究会をよろしくお願いします。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

posted by TRFC at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 運転会

2017年春合宿報告(ふたば)二日目

こんばんは、ラッピングを始めたふたばです。春合宿の二日目です。

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二日目は5:30に起き、まだまだ寒い塩尻駅からスタートです。早めに改札内に入るとそこにはあさま塗装の189系おはようライナーが。まだまだ元気に走っているようです。やはり早起きは三文の徳ですね。

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さて、二日目最初は<中央本線/普通/中津川行>に乗って中央本線を西に向かいます。車両はまたもやロングシートの211系。昨日の悪夢がよみがえる…(前日は暗くて分かりませんでしたが、朝は塩尻駅のデルタ線構造がよくわかり、とてもおもしろかったです。)

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中津川からは<中央本線/快速/名古屋行>で「未来の」首都名古屋に向かいます。車両は元セントラルライナーの313系8000番台。クロスシートであるだけでなく、ドアと座席の間に仕切り板があるためまるで特急に乗っているかのような快適さでした。(座席もふかふかで、JR東海大好き!)

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名古屋に到着。放送が英語も用意していたり、在来線に新幹線のような案内板を使ったりと未来に向けて準備をしているようでした。一時間程度時間があったのできしめんを朝昼食として食べました。かき揚げが揚げたてでおいしかったです。

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エネルギーチャージもしたところで<関西本線/快速/亀山行>に乗り、さらに西に向かいます。これもクロスシート!ほんとにJR東海は素晴らしい!!

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ワンマンなのに車掌さんが乗ってたり、学生が大量に乗ってたり、色々あるうちに亀山に到着。ここでの乗り換えは5分。急いでホームへ向かうと待っていたのは今回初の気動車、キハ120の1両。混み合うなか<関西本線/普通/加茂行>に乗り込んで気動車の旅へ。

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ここで、他の会員(DLIP)から新快速は混むという話を聞き、迷っていた予定変更を決定。柘植で草津線に乗り換えることに。(柘植駅は忍者一色でした)
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柘植から<草津線/普通/草津行>に乗り、進路を北に取ります。車両は113系。草津だけに緑色でした。国鉄型は丈夫という話でしたが、噂通り爆走していました。非常に楽しかったです。

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草津到着後、ホームの大阪寄りに移動し、次に乗る新快速の混雑を見ようと待っているとやって来たのは225系の<東海道本線/新快速/姫路行>。車内を見ても座れるので、これに乗り、東海道線をぶっ飛ばします。223系の方が好きではあるのですが、編成数を考えるとなかなか乗れない車両だったので、225系にしました。

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その後京都、大阪と来てもそこまで混むことはなく、ゆったりしているうちに姫路に着きました。(ダイヤ改正による日中新快速全て12両運転のおかげか、あるいは先頭側だったからかもしれません。)予定より1本早い新快速に乗れたため、姫路駅で時間ができ、駅のトイレに行くことができました。

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トイレを済ませホームに上ると、なんとトワイライトエクスプレス瑞風の車両が走り抜けていくではありませんか!今回の旅はほんとに運がよかったです!!(実は一日目にも郡山行の車内で四季島とすれ違っていたので)

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姫路からは<山陽本線/普通/播州赤穂行>に乗ってまだ西に進みます。ここでの乗り換えは本数がないために新快速2本分から4両ということになっていて、実質24両→4両というえげつないものとなりました。(まあ、このために新快速で座ってたんですけどね)

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さて、混み合うなか223系の独特のインバータを楽しんでいると、相生あおばに着きました()。ここは3分乗り換えなので急いで写真を撮って乗り込みます。そしてここから…
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酷鐵岡山の旅が始まります!車両は吉備の国ラッピングの末期色115系。いよいよ18きっぷらしくなってきました。

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爆走する115系の中でコンビニおにぎりを食べていると岡山に到着。時刻はまだ17:29です。ところで岡山は大都会ですねえ。なんとDOUTORがあります!

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そして岡山電気軌道の一日乗車券(400円)を購入し、東山線、清輝橋線の二つの路線に乗る訳ですが、少し岡山駅前で車両を眺めていきます。実は岡山電気軌道は超低床車両、MOMOの運用を時刻表に載せてくれているのです。今回早い時間帯に岡山に来たのは、この日のMOMOの最終運用に間に合わせるためなのです!

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さあ、MOMOが来ました。この日は清輝橋線のみの運用となっていたので、清輝橋線往復の後は次の車両で東山に行こうと考えていました。しかし、岡山駅前に戻ってくると東山行になっているではありませんか!どうやら東山の車庫に帰るための運用のようです。素晴らしい!!ということで乗りました。

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東山からは吊り掛け駆動の車両で音を楽しみながら岡山駅前の宿に向かいました。ホテルに荷物を置き、夕食をどうしようか探すと、小豆島ラーメンが近くにありました。なんと替え玉無料!お腹もすいていたのでここに決めました。(小豆島は岡山じゃなかったんですね…)満腹になり、色々と幸運な二日目が終わりました。

(二日目の行程)
塩尻 <中央本線/普通> 中津川 <中央本線/快速> 名古屋 <関西本線/快速> 亀山 <関西本線/普通> 柘植 <草津線/普通> 草津 <東海道本線/新快速> 姫路 <山陽本線/普通> 相生 <山陽本線/普通> 岡山
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2017春合宿報告(キハ52) 7日目(3/9) 出雲大社前→出雲市→(サンライズ出雲)

 みなさんこんばんは、合宿後再び旅に出たら東北新幹線での人身事故によるダイヤ乱れの影響を思いっきり喰らったキハ52です。6日目の記事の投稿から1週間開いてしまったのはこのためです。すみません…。
(なお、時間があればこちらの旅の様子も投稿する予定です)
※この記事を読む前に、「2015春合宿(鹿児島合宿)」の私の記事の出雲観光の部分を見て頂くことをお薦めします。なお該当記事はブログ記事ではなく公式サイトのページから飛ぶ形式になっているので特にTwitterのリンクからこの記事に飛んだ方はご注意ください。「キハ52(投稿者)」でタグ検索しても該当記事は出てきません。昨年の京都合宿から合宿報告の掲載方法が変わったため、このようなことになってしまっています。お手数をおかけし大変申し訳ありません。

3月9日
出雲大社前<一畑電車>川跡<一畑電車>電鉄出雲市<一畑電車>川跡<一畑電車>出雲大社前<一畑電車>松江しんじ湖温泉<バス>松江<徒歩>松江しんじ湖温泉<一畑電車>電鉄出雲市(出雲市)<寝台特急サンライズ出雲>

 ゲストハウス貸切という一晩を終え、各々再びそれぞれの道へ出発する…わけですが、出雲といえば全国でも有名な観光地。夜に出る夜行列車や夜行バスまで出雲観光をしようとする会員も少なからずいるわけで。この日の行程は私の合宿行程としては珍しく団体行動になっています。そのため、他の方の記事と被る点が生じるかとは思いますがご容赦ください。
 
 まずはゲストハウスを出て、一畑電車で出雲市駅へ向かうことにしました。出雲大社前駅で電車に乗り込み、川跡で乗り換えます。川跡駅で乗り換えをする際、構内踏切を渡る必要があるのですが、この構内踏切、手動で警報機を鳴らす設定になっているようで、乗務員の方が乗客の乗り換えが終わったことを確認してから警報機を鳴らしていました。また、構内踏切とホームの段差は階段ではなくスロープになっているので、バリアフリーでもあります。

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出雲大社前〜川跡で乗車

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川跡〜電鉄出雲市で乗車


 出雲市まで乗車した電車は以上の2種ですが、どちらも京王電鉄からの譲渡車になっています。ただし後者は車内が回転式クロスシートに改造されています。

 電鉄出雲市駅に到着。ひとまずコインロッカーに荷物を預け、アルプス氏と合流。9時58分に出雲市駅に入線する下りのサンライズ出雲に乗ってきたレインボー氏を迎撃し、合流。その後、やくもで東に向かうあかつき氏と、そのあとの普通列車で東に向かうグラシア氏を見送り、改札を出てエルガ氏とともにすき家でパパッと朝食をとり、電鉄出雲市駅へ。出雲大社に戻ります。川跡ですれ違ったのは、つい最近営業運転を始めた一畑電鉄の新車、7000系でした。他の地方私鉄の例にもれず東急や京王の中古車が多い一畑電鉄ですが、こちらは新車。ただし、車体構造のベースがJR四国7000系、顔のベースが227系なので、どこかで見たようなデザインにはなっていますが…。

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一畑7000系


 乗り換えの際、会員数名とすれ違いました。乗り換え時間が短いので簡単に挨拶を交わし、出雲大社前行の電車に乗り込みます。大社線はほとんどの列車が川跡で折り返し、大社線内でピストン輸送をするので先程と同じ車両でした。

 出雲大社前駅には、映画「RAILWAYS」に登場したデハニ50形52号車が保存されており、車内(運転席含む)に入ることができます。私が2年前に来た時はこちらの見学をすっかり忘れていたので、会員他数名とともに見学。さすがに座席は張り替えられていましたが、車内の雰囲気は当時のままのようでした。

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デハニ50形52号車。


 そして出雲観光といえば絶対に外せないのが出雲大社。本殿の馬鹿でかい巨大なしめ縄も2年前に来た時のまま。そういえば2年前に来た時は平日にもかかわらず観光客が多かったのですが、今回は思ったより少なく。タイミングの問題だったのでしょうか…?

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出雲大社本殿。


 参拝した時間はすでに昼。アルプス氏がゲストハウスの管理人の方から、出雲そばのお勧めの店を聞いてくださっていたので、そこに行くことに。出雲そばを満喫した後、どうするかという話になり、時刻表を開くと、ちょうどよい時間に松江しんじ湖温泉まで直通する列車が出るということで、それに合わせることにしました。
 宍道湖の北岸に沿って走り、1時間ほどで松江しんじ湖温泉の駅に到着。ここで松江城に向かうアルプス氏と別れ、バスで松江駅へ。ここで、松江しんじ湖温泉駅へ歩いてすぐ引き返すマリン氏、レインボー氏と、所用を済ませるためある店に向かう私とエルガ氏に分かれました。所用を済ませた私とエルガ氏も歩いて松江しんじ湖温泉駅へ。松江からJRに乗らなかった理由は、一畑電車の1日乗車券を買っていたからです。
 松江市内の宍道湖の湖岸から見る夕陽はなかなかのものですが、日没時刻まで松江にいるとサンライズ出雲の出雲市発車時刻に間に合わないので、夕日は見ず。この日は晴れと曇りが入り混じる天気で、太陽は顔を出したり隠れたり。結果、雲からこぼれた光が木漏れ日のように湖に降り注ぐ光景を見ることができました。

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宍道湖


 松江しんじ湖温泉駅に着いたのはわりとギリギリでしたが、なんとか間に合いました。車内でマリン氏、レインボー氏と合流。車両にはしまねっこが描かれていました。さらに別行動を取っていた会員数名とも合流し、出雲市駅へ舞い戻り、コインロッカーに預けた荷物を回収しました。

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 さて、時刻は18時ごろ。駅の改札前に集合し、コンビニで夕食を調達したりお土産を買ったり。…あれ?丁度24時間前にも同じ場所で同じことをしていたような…?駅員さんの目にはどう映っていたんでしょうね(汗)
 ホームにあがり、サンライズ出雲が入線してきました。入線後予約していたシングルの個室に荷物を置き、ラウンジへ。さすがに8席全部を占有するわけにはいかないので、片側の4席を確保し、宍道湖を眺めながら(といっても真っ暗ですが)夕食としました。そのあと一旦シャワーを浴び、ラウンジに戻りました。丁度これと同時刻に、TJライナー氏が新山口から鳥取まで特急スーパーおきに乗っていました。米子まで特急で戻り乗り込んでくると予想していたのですが乗って来ず。どうやら鳥取から智頭急行経由で岡山に向かう特急スーパーいなばに乗ったようです。途中の駅で、出雲市を1時間ほど早く出た岡山行きを抜きました。
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 そして岡山到着。ここでサンライズ瀬戸と連結します。と同時に、予想通りTJライナー氏が乗り込んできました。しばし談笑した後、深夜帯に入りラウンジで談笑するのも迷惑になるため解散。出雲市を出て約5時間、やっと自分の個室に足を踏み入れるのでした…。

7日目の報告は以上になります。

<次回予告>
・Max
・国境の長いトンネルを抜けると(ry
・まとめ

次回は「(サンライズ出雲)→東京→新潟→長井」です。なお、次回で最終回になります。
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鉄道模型運転会1日目レポート

 おはようございます、マリンです。
 昨日、今日で開催しております第5回鉄道模型運転会のまずは1日目が終了しました。1日目は100人を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました!寒い中お越しいただき、本当にありがとうございます。

 さて、この記事では運転会の見どころをいくつかピックアップして紹介させていただきます。昨日行けなかった!という方もここで内容をチェックしていただき、本日の展示にぜひお越しください!

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 まずはNゲージのレイアウトから。今回は準備の都合から小規模となっておりますが、会員が持ち寄った様々な車両が快走する姿は必見です。昨日は比較的西日本の車両が多いように感じましたが、本日はどうなるでしょうか?お楽しみに!

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 次は私、マリン所有のプラレールアドバンス。今回もレイアウトの規模としては前回と同程度ではありますが、車両を増備し、こちらも昨日は西日本の車両が中心となりました。そして昨日Twitterで博多南駅、ということで紹介させていただいたこの写真、お気づき頂けましたでしょうか、実はこの博多南駅を含む高架はレインボー氏所有のリニアライナーとクロスしているのです。こちらも走行させておりますのでぜひご覧ください!

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 そしてそして恒例となっております大規模に設営されましたプラレール!緩くカーブした巨大新幹線駅や、石北本線の常紋峠を再現したエリアなどなど、見どころ満載です!また、以前大学祭でも運転したダブルカメラドクターイエローからの映像の投影も行いました!

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 まだまだあります、つくばね氏制作のパタパタ発車案内、カタナ氏所蔵のHOゲージなど、部屋いっぱいのラインアップで皆様のお越しをお待ちしております。

 本日、2日目(最終日)の展示時間は10:00〜15:00となっております。1日目とは閉場時間が異なりますのでご注意ください。場所は東北大学付属図書館で、地下鉄東西線川内駅から徒歩5分ほどです。ご来場お待ちしております。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
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2017年03月25日

2017年春合宿報告(ふたば)一日目

こんにちは、写真を整理していたら通信制限にかかってしまったふたばです。今回から春合宿について書いていきます。

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初日は5:30に起き、<仙台市営バス/Z45系統/八木山動物公園駅行>の始バスに乗って今回の旅がスタート。(2017年度の新車だったのが地味に嬉しかったです)

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八木山動物公園駅からは通学でもお世話になっている<仙台市地下鉄東西線/普通/荒井行>に乗って仙台駅に向かいます。

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仙台駅で朝食に駅そばでかき揚げうどんの大盛りを食べて、エネルギーチャージ完了!

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青春18きっぷに日付印を押してもらい、改札内へ!時計を見ると7:00前、まだ間に合う、ということで予定を変更して1本前の列車に乗ることにしました。

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<東北本線/普通/郡山行>に乗って東北本線をひたすら南下していきます。この列車、はじめは6両なのですが福島、郡山で前後の車両を切り離し、最終的には黒磯まで行くというおもしろい運用なのです。ただ残念だったのが6両全て701系だったこと。黒磯までロングシートが確定し、初っ端から不穏な空気…

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時刻通りに快走し、郡山に到着。20分くらい時間があるので磐越西線ホームに行ってみるとE721系がいました…私はあかべえ塗装の719系が好きだったので少しさみしい気持ちになりました。(早くE721もあかべえ塗装しないかなぁ)

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切り離し作業も終わり、ワンマン黒磯行となった<東北本線/普通/黒磯行>に乗って黒磯へ。

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黒磯駅からは東京に直通する列車もあることから、少し首都圏っぽさが出てきます。(まあ、今回乗るのは4両なんですけどね)ということで<宇都宮線/普通/宇都宮行
>に乗って宇都宮まで行きます。この205系はメルヘンと呼ばれていて、京葉線で走っていた車両なんです。顔つきがかわいいですよね!それから今回乗って気付きましたが、車内のシート色が他の205系と違って赤系統になっていました。なんだかおしゃれな感じがしますね。(…なおロングシートな模様)

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さあ!宇都宮に着いたら餃子…を食べたいところでしたが、このあと乗りたい列車に始発で座るため、お昼をNewDaysで済ませ、ホームに向かいます。ここからは「長い」15両の<湘南新宿ライン/快速/逗子行>に乗って東京方面に向かいます。(えっ、東京行かないじゃんと思ったアナタ、いい勘してますね。実はこの時上野東京ラインで東京乗り換えに間に合う列車がなかったので、新宿で乗り換えるしかないかなーと思っていたんです。でもね…)さて、15両の内、どこに乗るか。これはここまでずっとロングシートだった私には重要な問題でした。まずロングシートは却下。グリーン車課金も考えましたが、1時間半しか乗らないし、平日だから高いし、ということで先頭2両にあるボックスシートへ。そのなかでもE231系の墜落インバータを聴くため、クハではなくモハの車両に狙いを定めて乗車しました。結果、素晴らしい墜落インバータを聴くことができ(減速時の上がっていく音がまたいいんですよね)、またホームの端ということもあり最後までお客さんが少なく、のんびりすることができました。


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在来線の自由席グリーン車は、事前料金で平日が980円、休日が780円とだいぶ差があります。ご利用の際はお気をつけください。


先ほど東京乗り換えが厳しいという話をしましたが、それは宇都宮始発の列車のみで考えていたからであり、上野東京ラインには、高崎方面からも乗り入れて来ているのです。これに気付いたおかげで東京乗り換えが可能となりました。
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赤羽で<上野東京ライン/普通/小田原行>に乗り換えます。大宮でも乗り換えられましたが、1分しかなかったので念のため2分乗り換えの赤羽を選びました。

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東京からは苦労してこぎつけた<中央本線/中央特快/大月行>に始発で座り、大月まで行きます。なぜこの列車に乗りたかったかというと、当初予定していた高尾(カカオ)行に乗ると、カカオから1つの列車に3時間越えのロング乗車をするはめになるからです。健康面を考えても、クロスシートでない車両に3時間は危険であると判断し、1~2時間程度の列車に区切って乗ることにしたのです。(やはり新宿からでは座れるか怪しかったです。東京乗り換えで正解でした。)

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大月に到着後、<中央本線/普通/甲府行>に乗り込み、甲府に向かいます。車両は長野色の211系。(ちなみにロングシート…)

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甲府到着まで、ずっと考えていたことがあります。それは甲府から特急課金をするかということ。ラストの2時間を乗りきることができるか最後まで悩みました。結果としてヤ○○キ○ン強化合宿を乗りきった自分の体を信じ、<中央本線/普通/松本行>に決めました。
車両は甲府からも211系。(しかもロングシートかつ今まで6両→3両というおまけつき)ロングシート地獄です。ただ、景色はローカル線ののどかさがあって好きでした。

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そしてこの日の宿、塩尻に到着。その後駅前で山賊そばを頂き、ロングシート地獄の一日目が終わりました。(なんと列車に乗っていた10時間47分のうち、9時間9分、実に85%がロングシートという凄まじさ!)

(一日目の行程)
仙台 <東北本線/普通> 郡山 <東北本線/普通> 黒磯 <宇都宮線/普通> 宇都宮 <湘南新宿ライン/快速> 赤羽 <上野東京ライン/普通> 東京 <中央本線/中央特快> 大月 <中央本線/普通> 甲府 <中央本線/普通> 塩尻

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2017年03月22日

2017年春合宿報告(マリン) 5〜7日目(3/8〜3/10)【終】

 こんばんは、マリンです。駆け足となっております合宿報告も今回で最終回です。寝たには寝ましたが、全く寝足りない状態で旅行5日目の朝を迎えました。夏に来た京都駅から5日目の行程が始まります。

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本来は京都で1時間半ほど時間をつぶしてから出発予定でしたが、ただいま早朝5:00、薄暗い駅構内で寒さに震えていました。さすがに耐えかねて、予定を早めて始発の嵯峨野線に飛び乗ります。4日目はJR東海ざんまいでしたが、5日目はJR西日本ざんまいで、ひたすら山陰本線で西へ進み、合宿地、出雲市を目指します。

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 とりあえず嵯峨野線で園部、園部から乗り換えて福知山まではすんなり来ました。そう、ここまでは始発に乗ると予定より早く来れるのです。ここまでは。
 が、福知山より先は本数が急に少なくなって、ここで1時間半待ち。結局これで予定通りの列車になります。ちょうど朝食の時間なので暖房の効いた駅の待合室でコンビニ飯を放り込みます。それでも時間があるので駅の周りをみていると、小中高生がぞろぞろ。この日は平日なので今がちょうど通学時間、見知らぬ土地の通学風景を見るのはちょっと不思議な感じがしました。

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 さて、福知山駅からは豊岡行に乗ってさらに西へ進みます。そして豊岡駅で乗り換えとなるわけですが、この2駅先の、かの有名な城崎温泉駅で電化区間が終了するため、ここからは車両が気動車となります。これで浜坂駅まで来ました。
 ところで、日本海を望む高台にある鎧駅で雪が降って参りました。山陰の3月はまだまだ冬、各所に雪が残っていました、というかこの間大雪で大変なことになったのでした。

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 さらに鳥取駅、松江駅と2度途中下車で休憩しつつ、出雲市駅を目指します。この辺りの車両、というかJR西日本の車両は基本的にシートが柔らかいので座っていてあまり疲れないのがいいところです。

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 無事出雲市に到着してからは会員と合流しまして、宿泊地へ向かいます。いつもの通り各会員のルート発表をし、3日ぶりの止まっている寝床でぐっすり眠れました。

 そして余裕をかましすぎて出雲に住む友人との約束に若干の遅れを持って集合して始まりました6日目。ものすごい目で見られましたが何とか許してもらってまずは出雲大社へ。

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 平日で、午前中だったこともあってかなり空いていました。
見覚えのある形の屋根の本殿や、巨大なしめ縄など、見るもの見て参りました。

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 次に行ったのは出雲大社の隣にある古代出雲歴史博物館、特に印象的だったのは荒神谷遺跡出土の銅剣銅矛!分かる人には分かる一品です。

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 また、島根の歴史紹介コーナーでは北松江駅(今の松江しんじ湖温泉駅)で昔使われていた発車案内の設備が展示されててこちらも非常に面白かったです。

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 ここで昼食の時間となったので、出雲そばをいただきます。程よいコシで美味しかったです。帰りにしじみのストラップももらって大満足です!

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 ここからは一畑電車のフリー切符を買って、まずはJR出雲市駅へ荷物を置きに行きました。アテンダントの人による紹介で、高浜駅到着前に窓の外を見ると、稲生神社が。この神社、一畑電車の線路を挟んで北側に本堂、南側に鳥居が連なる参道があるという変わった神社となっています。今回は車内からでしたが、次に来た時は是非車外からも見てみたいものです。

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 そして身軽になって向かいますは松江しんじ湖温泉駅、JR松江駅の北にある一畑電車の駅です。山陰本線が宍道(しんじ)湖の南側を通っているのに対して、一畑電車は宍道湖の北側を通ります。この日は曇っていましたが、雲の合間から差し込む日の光で水面がきれいにかがやいて素晴らしい景色でした。

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 松江しんじ湖温泉駅からは、バスで一旦松江駅まで行った…はいいのですが、お土産を買う時間などを考慮してすぐに松江しんじ湖温泉駅に引き返します。まあ歩けない距離ではないので歩いてみようかということでレインボー氏と歩いて行ったのですが意外と距離があり…乗ろうと思っていた電車を見事逃してしまいました。
 ということでここでしばし足止め、お土産を買って待ちます。

 40分ほどして来た電車で出雲市へ帰りまして、荷物まとめてお待ちかねの…サンライズ出雲号に乗車しました!

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 今回予約したのはのびのび座席で、ご存知の方も多いかと思いますが、乗車券、特急券に、座席指定の料金を追加するだけで乗れます。寝台列車だと普通寝台料金が別にかかるので高くなるのですが、この席ならかかりません。まあただその分隣の人とはほぼ仕切りがなく、床もカーペットで固いのでちょっと寝にくいですが。

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 就寝までは自由に利用できるラウンジで会員と夕食、寝台列車で食べる夕食はコンビニ飯とはいえ格別です。

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 夕食後は、せっかくならということでシャワーカードを購入し、シャワーを浴びて疲れを癒します。そしてそろそろ頃合いかと寝床に戻ろうとしたとき、岡山からTJライナー氏が乗車してまいりました。

 まだ旅行中にも関わらず、夏の旅行はどこへ行こうかとTJライナー氏と色々考えてるうち、夜が更けてしまい…寝付いたのは米原駅を通過した後。

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 はっと目が覚めて気付けばまもなく横浜駅とのこと、そして横浜を発つとあっという間に東京です。写真撮ってサンライズに名残惜しさを感じつつ、ホームを後にします。

 さて、最終日ここからは18きっぷ1回分を使って東京都を中心にうろうろしようかということで、乗って乗って乗りまくってきました。ほぼ乗りっぱなしだったので、あまり話すことがないのですが…。

 まず話すとすれば昼食のことでしょう。以前食べに行った我孫子駅の唐揚げそば、また食べに行きたいなと思っていたのですが、この日は朝食が軽かったせいもあってかなりお腹が空いていたので、ここぞとばかりに我孫子駅へ。

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 前回は唐揚げ1個でしたが、今回は空腹に任せて2個のったそばを注文しました。写真を見ていただければわかるかと思うのですが、そばが見えていません!1個でも相当の大きさの唐揚げが2つ、そばを覆うようにのっている姿に圧倒されます。

 唐揚げを一口、うん!うまい!壁にこの店が取り上げられた新聞記事が貼ってあったのですが、どうやら駅のすぐ近くの自社工場で、麺からつゆから唐揚げから、全部手作りしているのだそうです。下校途中と思われる中高生もちらほら見られ、この地域のソウルフードになってるんだなぁと思いながら完食させていただきました。唐揚げ2個、相当のボリュームで、540円というリーズナブルな金額設定ながら、満腹となりました。

 次の話は山手線一周についてです。この日は平日だったので、朝夕の時間帯は場所によってはとんでもない混雑になるわけですが、同行していたのぞみ301氏が何を血迷ったかそのラッシュ時間帯に突っ込んでみたいと言いだし、まあ時間があるので付き合うことに。

 有楽町から比較的空いている外回りに乗り込みます。もちろん、比較的空いているというのは、辛うじて座れるかどうかというくらいのことで、決してがら空きとかそういうことではないです。
 東京を出た電車は品川、大崎、渋谷、原宿と順調に会社帰りのサラリーマンの方々を詰め込みながら運転…。
「品川駅におきまして線路内発煙のため山手線は安全確認が終了するまでの間運転見合わせとさせていただきます…」
 はい、恵比寿駅で止まりました。ここから新宿あたりにかけて最も混み合うというところで運転見合わせ。しばし停車して運転が再開する頃にはもう車内は超満員。嬉々としてラッシュを経験したいと言っていたのぞみ301氏も圧倒された様子でした。

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 そんなこんなで帰ってまいりました地元、やっぱりあったかいですね。あったかいというかそんなに寒くない。仙台にいるとこの暖かさが恋しくなります。

 仙台から始めた合宿なので、本来は仙台に戻るところまでが合宿となりますが、実はこの記事を書いているのが帰仙前のため、この行程は省略させていただきます。
 それでは最後の3日間の行程をまとめます。

5日目
<JR東海バス 京阪神ドリーム静岡1号>京都駅<嵯峨野線>園部駅<山陰本線>福知山駅<山陰本線>豊岡駅<山陰本線>浜坂駅<山陰本線>鳥取駅<山陰本線 快速とっとりライナー>米子駅<山陰本線>松江駅<山陰本線>出雲市駅<一畑バス>電鉄大社前 合宿地泊
6日目
出雲観光→出雲大社前駅<一畑電車大社線>川跡駅<一畑電車北松江線>電鉄出雲市駅<一畑電車北松江線>川跡駅<一畑電車北松江線>松江しんじ湖温泉駅<松江市営バス>松江駅<徒歩>松江しんじ湖温泉駅<一畑電車北松江線>電鉄出雲市駅−出雲市駅<山陰本線・伯備線・山陽本線・東海道本線 寝台特急サンライズ出雲>車中泊
7日目
<山陰本線・伯備線・山陽本線・東海道本線 寝台特急サンライズ出雲>東京駅<京浜東北線>神田駅<京浜東北線>赤羽駅<埼京線>大崎駅<山手線>池袋駅<埼京線>武蔵浦和駅<武蔵野線>新松戸駅<常磐線>我孫子駅<常磐線 快速>日暮里駅<山手線>秋葉原駅<中央線>御茶ノ水駅<中央線 快速>西荻窪駅<中央線 快速>新宿駅<中央線 快速>御茶ノ水駅<中央線・総武線>西船橋駅<武蔵野線>東京駅<徒歩>有楽町駅<山手線>新橋駅<東海道本線>東京駅<東海道本線 通勤快速>小田原駅<東海道本線>熱海駅<伊東線>伊東駅→実家

 今後も続々と会員の合宿報告が投稿されますのでお楽しみに!
 最後までお読みいただきありがとうございました。
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2017年03月20日

2017年春合宿報告(マリン) 3〜4日目(3/6〜3/7)

 こんにちは、マリンです。昨日に引き続き春合宿3、4日目の様子を報告させていただきます。

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 3日目の午前中は寝台でゴロゴロしていましたが、昼には仙台港入港に合わせてレストランが開くので、外の景色を見つつ昼食を食べに行きました。きれいに晴れ、とはいきませんでしたが、雨は降っていなかったので甲板に上がってファンネルと仙台港の様子を写真にとっておきます。仙台に住みながらも、仙台港の方は来たことがなかったので、貨物船や工場が並ぶ様子に圧倒されました。今度は陸からもフェリーを眺めてみたいものです。

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 昼食バイキングを食べていると、出航の時間になったようで、船は一旦後進して向きを変え、仙台港を後にします。

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 午後は、これまた寝台でゴロゴロしていたらいつの間にか爆睡していて、気づくと夕方、船内をぶらぶらしつつ、夕食の時間を待ちます。とにかくパブリックスペースが充実しているので、ゆったりと船旅を楽しめるのが魅力です。

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 夕食はカレーをいただきました。一度に大量につくるので深みが出る…んだとか。一度に作って出る深みって何だろうと若干疑問が残るキャッチコピーですが、普通に美味しかったのでよしとします。

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 夕食後はラウンジ、ミコノスでピアノの生演奏を楽しみます。久々に生の音楽に触れて食後の素敵なひととき。ところで、演奏者の人は名古屋出身だそうですが野球はヤクルトファンだそう。一方、広島にお嫁に行った娘は旦那に影響されてカープ女子、父は中日ファンだそうで、いかにも内紛が起きそうな家系とのお話。トークを交えながらのあっという間の1時間でした。

 演奏の最中にスマホでレーダーを確認し、姉妹船のきそとすれ違うタイミングを見計らいます。本来はもうとっくにすれ違っているはず…なのですが、きそが名古屋港出港時にエンジントラブルを起こしたようで、出航が12時間ほど遅れたことが原因ですれ違いは夕食後くらいの時間になるかなというところでした。演奏が終わってまだ大丈夫なようだったのでゴロゴロしていると、なんと急にレーダーが更新され、もうすれ違ってしまったよう。これはまた乗りに来るしかないですね…

 お風呂はジャグジー付きで、凝り固まった身体をほぐしてくれます。4日目は入ることができないので名古屋到着後どうするかの予定を考えつつ、ゆっくり癒されておきます。

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 この日は昼寝をしたせいでかなり夜ふかしをしてしまいましたが、思いのほか4日目の朝はすっきりと起きられました。

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 起きて早々、船内放送で三島由紀夫の『潮騒』の舞台となった神島を横切るとの案内が入り、急いで着替えて甲板に飛び出します。
 風強っ!吹っ飛ばされそうになりながら写真を撮りました。

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 名古屋フェリーターミナル着岸後は、名古屋駅へ向かうためにあおなみ線に乗りますが、駅まではちょっと距離があるので歩きます。待っていれば駅までのバスは来るのですが、30分待たなければいけないので、これは歩いたほうが早いかなということで歩きました。

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 辿り着いたのはあおなみ線の終着、金城ふ頭駅。何やらスーツ姿の学生が多いと思ったら、どうやら就活のイベントがこの近くであるようです。と、写真を撮りながら歩いているとギリギリ電車に間に合わず、まあ次がすぐ来るでしょうと思ったら15分後。そこまで待たないのですが、何がまずいかというと、15分後の電車は30分待ってバスに乗った場合に接続する電車のため、歩いて来たのが無駄になってしまったのです。
 まあ歩いて来る途中でいしかりがきれいに撮れたのでよしとします

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 あおなみ線に乗り込んで、発車までしばらく待っていると、ホームからスズメがぴょこり、乗車してきました。このまま乗っていては車内で困ってしまうのではと思っていましたが、何食わぬ顔で車外へまたぴょこり。いつものことなのでしょうか。

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 何はともあれ名古屋駅に到着です。名古屋では3時間ほど時間の余裕があるので、300円ロッカーになんとか衣服の詰まったバッグをねじ込み、急ぎ足で観光してみました。まずは栄へ移動し、バスターミナルやショッピングモール、公園が一つになったオアシス21へ。詳しくは見ていませんが、シンボルとも言える水の宇宙船というガラスの大屋根を撮っておきます。小さい頃来たのが懐かしいです。

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 ここからちょっと北に行くと今度はテレビ塔が姿を現します。下層の階が低い位置にあるので、ガッチリして見えるのがあまり他のタワーにはない特徴かなと思います。

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 さてどんどん行きますよ、次は地下鉄で市役所駅まで移動して名古屋城の金のシャチホコを間近で拝む…つもりだったのですが、時間とお金の都合上入場は断念、天守閣がなんとか撮れる位置からパシャリ。今度は入場するので許してください…。

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 この辺りで時間がなくなって来たので、名古屋駅へ引き返します。そういえば昼食がまだだったので、荷物を持ってホームへ。ホームで食べる飯と言えば?それはもちろん立ち食いの店です、駅ナカの店は金額高いですからね。

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 ところでここは名古屋、ということで立ち食いそば、ではなくちゃんと立ち食いきしめんをいただきました。勤務前の運転士や車掌と思しき人たちの隣でズルズル。いつもここで食べてるのかなぁなんて思いながら店を後にして電車を待ちます。

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 名古屋からどうするのかというと、おとなしく合宿地の出雲市…には向かわず、針路を東に向けて東海道本線と武豊線を乗り継いで知多半島の武豊駅を目指します。なぜ武豊駅かというと、最初に行こうと思ったのはせっかく18きっぷがあるのだから乗ってないとこ乗ってみようということ、だったのですが、調べてみるとどうやら転車台跡があるようで、これを見に行くことも目的に加わり、やって来ました武豊駅。
 転車台跡があるのは、駅から15分ほど歩いたところ、今は廃止となっている武豊港駅があったところです。で、昔そこに駅があったということは、そこに続く線路もあったわけで、その跡をたどって転車台跡まで向かいます。武豊線の今の終着駅は武豊駅ですが、この先が実は武豊港駅まで続いていました。ということで、駅の先は何やら意味深なJR東海所有の空き地となっており、昔そこに線路があったことがよくわかります(すみません写真忘れてました…)。もちろん今は多くの部分は建物が建って、線路なんて全くありませんが、線形がなんとなくそうなのかな?と感じることはできました。

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 転車台は、正確には直角二線式転車台という種類で、転車台上で線路が2本直角に交差しているのが特徴です。このような転車台は当時、日本全国探してもここしかなかったそうです。現在この場所は公園として整備されています。

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 さて、転車台を見た後は、武豊を後にして、浜松を目指します。にしても新快速は速い!飛ばして飛ばしてあっという間でした。いい頃合いになったので夕食といきましょう。

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 バスを使って少し南下し、静岡県民なら誰もが知るごちそう、さわやかのげんこつハンバーグを食べに来ました!そりゃわざわざ静岡県に戻って来て食わない手はないでしょう。いやはや安定のうまさ、1回目にして見事ハマり、今回2回目。前回食べたおにぎりハンバーグよりサイズの大きい看板メニューげんこつハンバーグです。あっという間に平らげて…あれ?バスの時間までまだ時間があるぞ?

 ということで、さわやかからバーミヤンにハシゴし、餃子にオーギョーチーというデザートをいただきました。これでちょうどいい時間になったので、バスで再び浜松駅に戻り、モスバーガーでコーヒーをあおりながらこの日の寝床の到着を待ちます。

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 この日の寝床はJR東海バスの京阪神ドリーム静岡1号、はい、3日連続動く寝床です。
 5日目は朝早く叩き起こされるので、乗ってすぐに就寝。ところでコンセントないって言ってたのにあるじゃん!せっかくモスバーガーで充電したのに…。

 それでは最後に3、4日目の旅程をまとめます。
3日目
<太平洋フェリー いしかり>仙台港<太平洋フェリー いしかり>船中泊
4日目
<太平洋フェリー いしかり>名古屋フェリーターミナル<徒歩>金城ふ頭駅<名古屋臨海高速鉄道あおなみ線>名古屋駅<名古屋市営地下鉄東山線>栄駅→散策→久屋大通駅<名古屋市営地下鉄名城線>市役所駅→散策→市役所駅<名古屋市営地下鉄名城線>久屋大通駅<名古屋市営地下鉄桜通線>国際センター駅<徒歩>名古屋駅<東海道本線 快速>大府駅<武豊線>武豊駅→散策→武豊駅<武豊線>大府駅<東海道本線 新快速>豊橋駅<東海道本線>浜松駅<遠鉄バス>貝まぐり(夕食)<遠鉄バス>浜松駅<JR東海バス 京阪神ドリーム静岡1号>車中泊

 合宿報告が半分以上終わってまだ合宿地が見えませんが、次回一気にクライマックス、出雲観光をお届けします。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by TRFC at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2017年03月19日

2017年春合宿報告(マリン) 1〜2日目(3/4〜3/5)

 こんばんは、マリンです。次の土日は第5回鉄道模型運転会ということで、毎度のことながらプラレールアドバンスのレイアウトをどうしようか迷い中です。当日をお楽しみに!入場無料ですのでぜひお越しください。(詳細はこちらからどうぞ)

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 さて、宣伝から始まりましたが、本題は合宿報告です。今回の合宿地は島根県出雲市、ということで、まあ普通に行けば仙台から鈍行でも2日あればつくわけですが、果たさねばならぬ重要なミッションがあるため、針路を北に向けて1日目をスタートさせます。

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 もはやお決まりと化した旅行前日のこたつ寝により、何も準備することがないまま予定表だけ刷って朝を迎え、慌てて支度すること1時間。なんとか荷物をまとめ、仙台駅から東北本線に乗車し、おにぎりを頬張りながら、快走する719系に揺られて小牛田駅で乗り換え、そこからさらに一ノ関での乗り換えを経て、盛岡まで至りました。さらに盛岡からは時間をお金で購入、文明の利器、新幹線に乗っかって新青森までひとっ飛びです。

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 本来、盛岡以北は全車指定席の列車しかこないので指定席特急券を買う必要があるのですが、少しでも安く済ませたいので、特定特急券を購入します。

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 新青森駅からは在来線で1駅先の青森駅へ向かうのですが、しばらく待ち時間があるのでお土産を見ることに。やはり青森といったらりんご!りんごのお菓子が所狭しと並びます。今回も帰省を兼ねていて荷物が重いため、軽めのスナック菓子を購入。スナック菓子といっても、リンゴをそのままスナックにしたりんごっくるというお菓子、試食でこれはなかなかいけると思ったので買ってみました。

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 2両編成の気動車に詰められて青森に到着、ささっと昼食を済ませて、青森港行きのバスに乗り込みます。新幹線で北海道に行けるのにわざわざフェリーを使うのは、もう青函トンネルは不覚にも夏に通ってしまったためです。同じルートはなるべく避けたいですよね?そうでもないですか?
 でも実はこっちの方が安く済んでいるんですよ、まあ時間がかかるので当然といえば当然かもしれませんが。

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 フェリーターミナルでは事前に支払いを済ませていたため、すんなり乗船券をゲットし、津軽海峡フェリー ブルーマーメイドに乗船します。予約していた等級は雑魚寝のスタンダード。といっても、ここで夜を明かすわけではないのでこれで十分です。それにかなり空いていたので、自分のいた大部屋はぼくを入れてたった2人、広々と過ごせました。そして予期せずコンセントもついておりますますラッキー。この日は風が強かったので、出港前に甲板に上がっておきます。
 出航してからは通る場所が場所なので特に電波が届かなくなることもなく、これじゃあ新幹線より快適だなあ(時間かかるけど)、と思った矢先、波にもまれて床が揺れ始めました。調べて見ると今日は少し波が高めのよう。まあ2000円で北の大地へ渡れるわけですからこれくらい我慢しましょう。

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 函館港からはシャトルバスで函館駅まで向かい、駅の中のラーメン屋で夕食を済ませます。
 函館は市街地を市電が走っていて、今度その市電が全国相互利用ICカードの1つのnimocaを取り入れるとのことで、ぜひ乗りに行ってみたいと思っていたのですが、残念ながらシステム導入は3月下旬から。また今度訪ねることにします。

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 函館からは友人宅へ向かうべく、課金して特急スーパー北斗に乗車。函館駅のホームのカーブのおかげで乗車前に車両がきれいに撮れてガッツポーズ。さらに自由席は見事空いていて余裕で座れました。
 ここからが長い、特急とはいえ3時間46分かかります。荷物が重かったので1日目にして背中と肩にかなりきてます。外も暗くて何も見えないのでリクライニングマックスで身体を伸ばし、しばし休息。特急列車の特権です。

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 札幌駅からは地下鉄に乗って友人宅の最寄駅へ。夏にも泊めてもらって今回もお邪魔させてもらいました。
 着いた時間が遅かったため、9:00に遅めの起床をした後、北海道でポピュラーなコンビニ、セイコーマートで朝食を購入します。セイコーマートの特徴は何と言っても安いお惣菜。焼うどん、おにぎりにサラダをつけてもなんと316円、コンビニにしては破格の値段です。

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 朝食を済ませた後は、長い長い商店街、狸小路商店街を見に地下鉄で移動。歩けど歩けど商店街が延々と続くのは圧巻でした。
 昼食は再び地下鉄で移動して、スープカレーで有名なピカンティへ。スープや具材の種類が選べるのですが、この名前が変わっていて、ぼくが頼んだものは「開闢-かいびゃく-」という名前のあっさり和風系スープでした。野菜もたっぷりとれて非常に満足です。
 日陰に積み上がる雪を見ればまあわからなくもないように大分溶けた方らしいですが、それでも歩道はいたるところで雪が踏み固められて凍っており、氷の上を常に歩いているような状態。幾度となくこけそうになりました…
 仙台は雪が少ないということの意味がようやくわかったような気がします…

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 さて、友達と別れたあとは果たすべき目的へ向かって高速バスに乗ります。このバスは苫小牧のフェリーターミナルまで向かうのですが、苫小牧市内でもいくつかのバス停に停車し、重要な生活の足になっていることを思わせます。
 そして終着、苫小牧フェリーターミナルに到着!そう、果たすべき目的とは夏の旅行で憎き台風によって欠航になった太平洋フェリーに乗船する、ということです、そのために北海道まで来たようなものです。北海道は苫小牧港から、仙台港を経由して、名古屋のフェリーターミナルへ2日間の船旅です。

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 屋外は吹雪の苫小牧港のターミナルの待合室からは、以前夏に乗った(船舶は違いますが同会社同航路)八戸港へ向かうシルバーフェリーのシルバープリンセスと、横にこれから乗船する太平洋フェリーのいしかりが見えます。2隻のフェリーが並ぶ姿は圧巻です。

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 乗船開始は出航1時間半前、早めに到着したので早速乗り込み、予約していたB寝台に荷物を置きます。B寝台は以前乗った名門大洋フェリーのツーリストに対応する等級で、互い違いに上下に2人が寝れるようになっている部屋です。単に二段ベッドというわけではないので、プライベート空間はしっかり確保できます。

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 出航1時間前にはレストランの準備が整ったので夕食を。ディナーはバイキング形式で目玉はミニステーキ、サークルの先輩がいつもこれでもかと食べているのでちょっと気になってました。
 今回は前回の名門大洋フェリーでの反省を生かして、炭水化物は控えめにし、程よく色々食べられたかなと思います。あ、ちなみにミニステーキは4枚いきました。

 それでは最後にここまでの旅程をまとめておきます。

1日目
仙台駅<東北本線>小牛田駅<東北本線>一ノ関駅<東北本線>盛岡駅<東北新幹線 はやぶさ>新青森駅<奥羽本線>青森駅−青森駅前<青森観光バス あおもりシャトル de ルートバス ねぶたん号>津軽海峡フェリーターミナル−青森港<津軽海峡フェリー ブルーマーメイド>函館港−フェリーターミナル<函館帝産バス>JR函館駅−函館駅<函館本線・室蘭本線・千歳線 特急スーパー北斗>札幌駅 友人宅泊
2日目
札幌観光→札幌駅<北海道中央バス 高速とまこまい号>苫小牧港フェリーターミナル−苫小牧港<太平洋フェリー いしかり>船中泊

 さてさて、順調に航行する船は仙台港に向かって航行を続けます。お察しの通り3日目は船乗りっぱなしなので、次回は船内の紹介から始めさせていただきます。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
posted by TRFC at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記