2017年12月26日

第6回 鉄道模型運転会を開催しました!

こんばんは、レインボーです。

さてクリスマスも終わり、季節は年末に向けて一直線ですね。
仙台では今日も雪が降り、寒い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?

さて、かねてより当ブログでご紹介しておりました通り、
12月23日から24日にかけて、東北大学付属図書館にて「第6回 鉄道模型運転会」を開催しました!

今日はその様子をご紹介します。

まずは私が担当したプラレール。

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今回の全景はこんな感じです。

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図書館の多目的室には通常の会議用長机(長方形)以外に、1/4円になっている机があります。
これを2つずつ使って2箇所の半円を作り、テーブルの配置に変化を与えてみました。

片方の半円部分は「上下線で高低差のある峠越えの本線」もう一方は「待避線のあるカーブした駅」をテーマに設定しています。


まずは手前の「上下線で高低差のある峠越えの本線」のセクションから。

例えば東北本線の南福島−金谷川付近のように、一つの複線の上下線がそれぞれ分かれて、登り勾配となる方だけちょっと迂回して勾配を緩和しているところ、ありますよね。
ただ単に複線間隔で在来線本線を配置しても面白くないよね〜という話になり、上下線をわざと分離させて、高低差のある峠越えの本線をイメージしてみました。

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後ろの山は積み上げた椅子に緑の布を張っています。
意外とインパクトが出て良い雰囲気になりました。
有名撮影地みたい。

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もう一方の半円。「こっちは簡単な駅にしよう。どの程度の規模の駅にしようか…」とパシフィック氏と考えました。
「せっかく半円の机だし、これを生かしてカーブした駅が良いよね。」
「こう振り子特急とかがゴーっと通過してく駅がいい。」

ごちょごちょ話ながら最終的にモデルとしたのは函館本線の「落部駅」。(「おとしべ」と読みます)
この駅は昔のダイヤの寝台特急「北斗星」が運転停車し、後続の特急「スーパー北斗」に道を譲る駅です。
全体的にカーブしている、我ながら良い感じの駅を思い出したと思います。

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前日の夜に、スチロール板とラベルシールでホームも急いで作成し(完成は当日の朝)配置しました。
実際に北斗星とスーパー北斗を並べてみて、イメージ通りとほくそ笑んでいました(笑)




半円机の反対がわの直線部分には、プラレールトーマスシリーズで以前出ていた「ナップフォードステーション」を使用したヨーロッパ風の駅を配置しました。

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夏休みにイギリス旅行していたパシ氏(詳しくは当ブログ記事にて)。彼に写真を見せてもらったのですが、やはりヨーロッパの鉄道駅は明るく、スタイリッシュな感じがしますね。その特徴の一つが高く、大きなガラスばり天井にあるのかな、と思います。

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パシ氏のHSTなどを並べて異国情緒を楽しんでみました。私もいつか行ってみたいですね。

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あとは新幹線総合車両センター祭り、東北大学祭と出展させていただいた「ハリボテ仙台駅withペデストリアンデッキ」

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いつも通り所狭しと車両が並ぶ車両基地などです。

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最後に今回から導入されたパシ氏の新作「自動閉塞システム」です。
鉄道車両がぶつからない(追突しない)仕組みの一つに「閉塞」という考え方があります。
これは線路を適当な長さで区切って、その一区切り(=閉塞区間)には一本の列車しか入れない、というルールのことです。前の列車が閉塞区間内にいる場合、次の列車はその閉塞区間内に入ることはできず、閉塞区間の入口で停止して待ちます。こうすることで走行列車間に安全な間隔が生まれ、追突しないようになっています。

今回パシ氏が作ってしまったのは、そのプラレール版。
つまりプラレール線路上に閉塞区間を設定し、赤外線センサーを使う事で列車の進入を検知。プラレール用のストップレールを自動で操作することで次の列車が閉塞区間に入らないように制御します。

まぁ、説明文を読むより動画でご覧ください↓


先行のキハ183特急が閉塞区間内を走行している間は、次の貨物列車が閉塞区間の入口で停止しています。

…すごい…

説明するのは簡単なんですが、これを実際に作ってしまうのが彼のすごいところで…
何本も列車を走らせては「調整」と言ってパソコンを開いて難しそうなプログラミングをしていました…

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でもこのシステムの導入で、展示時間中のプラレール追突事故は大幅に減少しました。
同一線上に複数のプラレール車両を走らせていると、それぞれの重量や電池の消耗などでスピードにばらつきが生じ、今まではそれを待避線やストップレールを動かして車両間隔を調整していました。
ところがこのシステムは自動で走行車両の間隔を調整してくれるので手間いらず。
非常に楽な思いをさせてもらいました(笑)



さて次に紹介するのはマリン氏のプラレールアドバンス。
彼の保有車両も年々増えていて良い傾向ですね(ニヤリ)。

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今回の目玉はアドバンスのタワー。

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プラレールアドバンスはプラレールのレールの上面を使って走行するので、通常のプラレール用橋脚をはめてしまうと固定部分がレール上面を押さえつけて、走行できなくなってしまいます。
そのためタワーではグレー色のアドバンス対応橋脚を使っていました。

他にも綺麗に並べられたアドバンス車両基地も印象的でした。

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アドバンスと同じ机に並べられたのはNゲージ組み立てレイアウト。
当会保有のモジュールレイアウトの「逗子ヶ崎」セクション「定義大橋」セクションの駅を中心に、トミックス製レールを組み合わせてエンドレスにして展示してくれました。

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仙石氏の205系仙石線の大軍が車両基地を埋め尽くし、さながら仙台車両センター宮城野派出所!?

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他にも鉄コレなどが走行していて多くのお客さんの注目を集めていました。
(僕も欲しくなる……)


そんな感じで寒い中たくさんのお客さまにお越しいただき、今回も無事に鉄道模型運転会を開催することができました。
毎度のこととなりますが、会場をお貸しいただいている東北大学付属図書館の皆さまにこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

思えば2015年のクリスマスに初めて図書館多目的室で運転会を開催して、はや2年。今回で6回目になります。毎回支えてくれる会員の皆んなにも感謝です。

今回のご報告はここまで。
それでは皆さま良いお年をお迎えください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by TRFC at 22:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記

2017年12月04日

第6回鉄道模型運転会を開催します!

最近は仙台の寒さよりも日の短さに驚いています。115八トタです。

この度、第6回鉄道模型運転会の開催が決定しましたので、ご案内をいたします。

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今回、12月23日(土祝)10:00〜16:00・ 24日(日)10:00〜16:00の日程で東北大学附属図書館の多目的室をお借りして行います。入場は無料です。
プラレールやプラレールアドバンスの車両走行を中心に行います。

駐車場はありませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by TRFC at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 運転会