2017年04月03日

大九州鉄道旅 2日目(後編:肥薩線と魔改造車()編)

皆さんこんにちは、あかつきです。2日目後編、始めていきましょう(前置きなし)。

前回、吉松駅で前編を終えたところです。
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はやとの風に逃げられ、駅弁とじゃがりこを購入した後、人吉駅へ向かいます。当区間のみの運用のしんぺい2号に乗車します。
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それまでは熊本〜人吉間は快速列車として運用されていたものが、新しいD&S特急(笑列車の登場により、便乗して停車駅は従来の快速のままで特急列車(爆に格上げされ、現在に至ります。そもそも「いさぶろう・しんぺい」自体は九州新幹線部分開業以前に存在しており(その時はキハ31が運用についていたようです)、開業後に現在の車両に更新されました。この時は「いさぶろう101号」「しんぺい102号」という、毎日運転の臨時列車が設定されていたそうです。

このように、記事ネタに事欠かない当列車ですが、肝心の座席はというと、指定席はこちら。
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・・・まあ仙台などで運用される風っこ号の指定席も同じボックス席なのでまだ容認できます。じゃあ自由席はどうなんだよ! …それでは、ご覧ください。
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はい、フリースペース(立ち席)を除き、自由席はすべてロングシートです。吉松〜人吉間は普通列車扱いとはいえ観光列車であるのにコレはちょっと…と思いました。

文句ばかり言ってても仕方ないですね。この先の区間の醍醐味は矢岳越えによる土讃線スペシャルラインループ線&スイッチバックです。まず列車は、第二山の神トンネルを過ぎ、真幸駅に到着。
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駅名から縁起のいい駅として人気のある駅ですが、駅名とは裏腹に2度の大きな悲しい経験をしている駅でもあります。それらについてここで書こうとすると尺がやばいことになりそうなので、今回は割愛します。列車は真幸駅を過ぎると、列車はスイッチバックのために逆Z字に上っていき、その度に運転士が列車の端から端まで移動する様子も見れました。繁忙期の土休日は観光客でかなり混雑すると思われるので、列車内を往復する運転士は大変そうですね(小並感)。

真幸駅を過ぎると列車は矢岳駅に到着...する前に、日本三大車窓「矢岳越え」の区間へ、この日は運よく天候に恵まれていたため、写真だと判り辛いですが、西大山駅で見た開聞岳も見ることができました。
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そして列車は矢岳駅へ。
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肥薩線内で最も標高の高い場所(536.9m)に位置する駅です。この駅の構内にはかつて肥薩線内を走っていたD51 170(標準型)が展示されています。隣にはキハ31が「いさぶろう・しんぺい」として運用されていた頃の撮影用パネルが。かつてここには現在SL人吉として走っている58654(8620形)が展示されていました。
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この展示場で干し柿などが販売されていましたが、金銭的都合()で我慢し、全国で唯一、ループ線内にスイッチバック構造を持つ大畑駅へ...あれ?

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実は私、昨日殆ど眠れなかったことがここで祟り、此処から人吉駅まで眠ってしまうという失態を犯してしまい、大畑駅を撮影できぬまま終わってしまいました。畜生、全て台無しにしやがった、全部お前のせいだ(自責)。…いつかリベンジしたいものです。

かなりショックを受けた状態で人吉駅に到着。「いさぶろう・しんぺい」についてですが、内装はいい感じなのですが、座席の快適性でいえばキハ31より劣a*JR九州の検閲により削除されました*(あくまでも個人的な感想です)
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人吉駅には転車台などがありますが、乗り換え時間が短いため今回はスルーしました。代わりに会津若松の転車台の写真でお許しください!
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ここから新八代駅まではとある駅まで、このしんぺい君を待ってくれていたこの特急に乗ります。その列車がこちら。
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奥の方にあるこの真っ青な列車、こちら、今年のダイヤ改正により新たに登場した、かわせみ やませみ号になります。この列車や以降については解説()の方が代わりに説明してくださるので、どうぞ。
解説「球磨に解説を任せるとはいい選択クマ〜。この列車は、文字通り野鳥の翡翠(かわせみ)と山翡翠(やませみ)から名づけられているクマ。言わずもがな全車指定席で、尚且つ特急だから、初見の18きっぱーは気をつけるクマー。肥薩線を走るけど、吉都線にもD&S列車を走らせた方がいいんじゃね?とかうp主は考えてるクマ。内装は沿線の自然を再現してるのか、沿線で生産された木をふんだんに使用していて、しかも近代化改装されてから間もないから、新築の家のような木の香りも楽しめて、乗るなら今の時期がおススメクマ―。」
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「ちなみに種者は大分と直方機関区にいたキハ47形だクマ。この列車独特のサービスとして、VR装置があるクマ。球磨川下りなんかの疑似体験ができるクマ(勿論お酒もあるクマ☆)。うp主はVR<金と考えてるので、全く使わなかったクマ。全く、いつも金遣いが荒いくせにこういうところではケチるんだクマ。」
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「人吉から先の醍醐味は、隣に流れる球磨川だクマ。佐世保生まれの某5,500トン型軽巡洋艦の名前の由来にもなっている、日本三大急流に指定された川だクマ―。沿線風景を肴に車内で売られている球磨焼酎を楽しむのは格別だクマ。もちろんお酒は二十歳を過ぎてからだクマ。ちなみにうp主は窓が無い席に席を割り振られたクマ。日頃の行いが祟ったクマ(爆 いさぶろう・しんぺいとはまた違った魅力のある列車だクマ。興味のある人は乗ってみるといいクマ―(宣伝)」

解説(CV:佐倉綾〇)の概説(という名の茶番)も終わり、私は新八代駅で下車し、新幹線で熊本駅を目指します。
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何故この駅で降りたのかというと、実は私、九州新幹線において唯一この区間(新八代〜熊本)はまだ乗車していなかったので、せっかくだからこのフリーきっぷもあることなので、九州新幹線を完乗しておこうと思った次第です。
速くて快適な新幹線で熊本駅に到着。
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高架化工事の行われている在来線ホームは、既にもう一面の駅ホームがほぼ完成していました。年末には高架化事業が完了し、それに伴い東口の駅舎が解体される予定とのことなので、記録はお早めに。

熊本駅でご飯&買い物をした後、普通列車で久留米まで移動しました。車両は415−1515の4両です。熊本〜荒尾までの区間の普通列車は、毎時2本程度の間隔で主に815系、817系、415系が充当されています。荒尾以北からおよそ半分の本数に減らされるので、初見の時は困惑したものです。
久留米駅からは本日最後の列車に乗車します。
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特急ゆふ5号大分行です。車両は四国から輸入されたキハ185系です。車内はこんな感じです。
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アコモ改造後のJR四国の普通車色違いといった感じです。
私は、特急列車なんだから座れなくては意味がない()ので、今回は指定席をとりました。そして当日、自由席はそこそこ席が埋まっていたようですが、指定席車内は上の写真の通りガラガラでした。一応帰宅ラッシュ帯だったのでもっと沿線の利用者があったと思ったのですが...。
そんな感じでこの時間の車窓も含めてちょっとダークな部分を垣間見つつ、今回の旅のゴール、大分駅に到着しました。
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2日目の鉄道旅は以上となります。2日目の内容が他の日と比べ濃かったので、例外的に前後編に分けて投稿しました。写真のデータも2日目だけ他の日の倍ぐらいあったので、ブログ編集が大変だったことを皆さんに知っていただきたい(切実)。前編より少し間が開いてしまいましたが、会津若松駅の転車台の写真をこの記事に持ってきたかったため遅れてしまいました(何をやってるんだという話ですが)。
次回(3日目)ですが、福岡でまだ乗れていなかった区間を乗りつぶすだけなので、ほとんど消化試合のようなものです(写真データもこの日だけ異様に少なかったし。) が、まあ見てやってください(適当)。

それでは、3日目へと続きます。

2日目の行程
鹿児島中央<普通 山川行>山川<普通ワンマン 枕崎行>西大山<普通ワンマン 鹿児島中央行>鹿児島中央<特急はやとの風2号 吉松行>吉松<しんぺい2号 人吉行>人吉<特急かわせみ・やませみ4号 熊本行>新八代<さくら408号 博多行>熊本<普通 鳥栖行>久留米<特急ゆふ5号 大分行>大分

ギャラリー
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posted by TRFC at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記
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