2017年06月14日

6月の北陸へ(前編)

 みなさんこんばんは、院試が爆死する予感しかしないキハ52です。
 この前の日曜日、新歓乗車会が行われましたが、私は諸事情により参加できませんでした。その諸事情というのが、今回の旅行になります。

 それでは、経路をば。
仙台駅東口<北陸鉄道バス(夜行)>富山<あいの風とやま鉄道>高岡<城端線>城端<城端線>福光<加越能バス>交通広場<(井波観光)>瑞泉寺前<加越能バス>高岡駅<加越能バスわくライナー>七尾<のと鉄道>西岸<のと鉄道>穴水<のと鉄道>七尾<七尾線>羽咋

 まずは、6月9日。研究室の飲み会を断って、私が立っていたのは仙台駅東口のバス停。koboスタからのシャトルバスが到着した後、本命の富山・金沢行の夜行バスが到着しました。なお、この路線は、今まで走っていた仙台〜金沢・加賀温泉の便と仙台〜富山・高岡の便を今年の4月に1本に統合したもので、これにより金沢以西が廃止、高岡駅未経由となりました。余計なことしやがって…
 …まあ、仙台〜富山高岡便は金曜日でも空席があることが割と多かったらしいので致し方ないですかね。

 仙台を出て、村田jctから山形道へ。仙台〜新潟便のWEライナーは郡山jctから磐越道に入り、新潟を目指しますが、こちらは山形県庁に寄るため、山形道に入ります。山形蔵王ICで高速を降りると、新潟県内に入るまで一般道を走ります。普段は日本海東北道の荒川胎内から高速に上がるのですが、この日は工事による通行止めのため、新潟市内に入ってから高速道路に入るようでした。0時ごろ、道の駅いいで、通称「めざみの里」で休憩。なお、この道の駅、所在地は山形県西置賜郡飯豊町。ここ、実家の隣町なんですよね…。

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道の駅いいで にて

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この日は「ストロベリームーン」だったらしいですが、スマホのカメラじゃわかりませんね(汗)



 そして、富山駅に予定より5分ほど早く到着。ここで朝食を調達し、今回使用する切符、北陸トライアングルルートきっぷを購入。また、この切符は富山~高岡が範囲外なのでこちらの乗車券も購入。
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富山駅。


 高架化工事が終了した1~3番ホームに上がり、金沢行に乗車しました。車両は413系。北陸色の編成でした。この車両も老朽化に伴い置き換えの話が出ているので、記録はお早めに。
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 旧型モーターの音を聞きながら、20分ほどで高岡。すぐに城端線に乗り換えます。どうやらこの日は進研模試だったらしく、制服の高校生でいっぱいでした。
 城端に到着。今期のアニメ「サクラクエスト」の舞台でもあるので、駅舎とか車両とか見覚えのある方もいるのでは?
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車両は安心と信頼の(?)ヨンマル。

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城端駅外観。「間野山駅」として見覚えがある方、いますよね?


 さて、駅に着いたのはいいものの、まだ8時過ぎとあって、観光案内所は開いていませんでした。また、駅前に「世界遺産シャトル」というバスが停まっていたのですが、車両がこちら。

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 これで白川郷まで行くって…大丈夫か…?
※このほか、「世界遺産バス」というものがありますが、こちらは観光バスタイプの車両なのでご安心ください。

 折り返しの高岡行きに乗車し2駅隣の福光で下車。ここから井波という場所まで路線バスに乗ります。金沢駅から井波までのバス路線が昨年でき、そのルート上に福光駅があります。なおこの路線、他の路線バスに比べ、バス停の間隔がかなり広いので利用する際は注意が必要です。
 井波に到着。ここは木彫りで有名な街です(木組みの街じゃないよ!)
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 観光案内所で電動自転車を借りて、閑乗寺公園へ。山の上にあるので、電動自転車でもものすごいきつかったです。
 そして、展望台(熊出没注意)からの景色がこちら。空気が澄んでいれば富山湾まで見えるそうです。
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※こちらは、アニメ「ゆるゆり」のOVAで登場しました。
 
 しばらく景色を見ながら体を休めた後、山を下り、道の駅井波へ。隣に、井波彫刻の博物館があるのでそちらも見学。(館内撮影禁止のため、画像はございません)
 建物を出ると、まさかの雨。しかし、自転車の返却時刻が迫っていたので急いで自転車に乗り、返却しました。さて、ここからバスで一気に高岡まで戻ります。途中、砺波の辺りは大雨でしたが、高岡に着く頃には止んでいました。
 丁度昼だったので、高岡駅前で富山ブラックラーメンを食べました。
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 ラーメンを食べた後は、わくライナーで七尾へ向かいます。
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 このバス、車内の灰皿がガムテープでふさがれているという、必要最低限の処置を施した古いタイプでした。このバスが東名高速で事故に遭った例のバスだったら強度足りなかったのかな…?とか考えてしまいますね…。
高岡から1時間半ほどで七尾に到着しました。北陸トライアングルルートきっぷでは、バス路線はこのバスだけ使用できます。
 七尾からのと鉄道に乗車。里山里海号と併結の3連でしたが、模試帰りと思しき高校生でいっぱいでした。途中の能登中島で停車時間があったので、保存されている郵便車を見学しました。
 ところでこの編成、里山里海号2両+一般車両1両だったのですが、里山里海号の乗客が数名しか見当たらなかったのですが実際どうだったんでしょう…?以前乗ったくま川鉄道の田園シンフォニーといい、三セクの未来は厳しい…

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能登中島駅で保存されている郵便車



 さて、歩みを進め、「花咲くいろは」で湯の鷺駅として登場した西岸で下車。以前来た時にあった、待合室の夏目友人帳の座布団はなくなっていました。そのほか、花咲くいろは関連はヘッドマークも含め相変わらず残っていました。

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 後続の列車で一旦穴水まで行き、折り返して七尾へ。3分の接続で金沢行の415系800番台に初乗車です。この車両はもともと113系からの改造車で、改造前から数えると50歳を超える車両が結構います。

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 車両の塗装はすべてワインレッド。京葉線の103系や201系もラインカラー通りに塗っていればこんな色になっていたんでしょうかね?
 実は七尾線の最高速度は100km/h。そのせいか、モーターを唸らせて爆走します。七尾から30分ほどで宿泊地の羽咋へ。すぐにホテルに向かうのではなく、2kmほど歩いて海岸を目指します。羽咋には、「なぎさドライブウェイ」という、日本で唯一車が走れる砂浜があります。この海岸、ちょうど西海岸なので、きれいな夕陽がみれます。

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その夕陽がこちら。(スマホ撮影のためクオリティはご容赦を。)
 

 ちなみになぎさドライブウェイで車が走るようになったきっかけは、地元のバスの運転手が何となく砂浜でバスを走らせてみたところタイヤを取られずに走れたことからだそうです。バスの運ちゃんすげぇ…。

 完全に太陽が水平線に消えた頃、海岸を後にし、途中にあった店で海鮮丼を食べ、宿入りしました。


<後編へ続く>
posted by TRFC at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記
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