2018年09月23日

新歓乗車会前後談

 こんにちは、TXです。当ブログへの投稿は2度目でございます。今回は先日投稿した新歓乗車会(コチラ)の前後に何があったかを紹介したく存じます。 
 新歓乗車会のルールは現地集合・現地解散となっているのでそれまであるいはその後に何があったかはメンバーごとに異なります・・・という訳で、これはあくまで私の旅の紹介という形となります。
 では早速参りましょう。




 ある夕方のこと。私は新歓乗車会にどうやって行くか、そしてその後どうするか考えていました。そこであることに気づきます。
 よくよく考えるとこの新歓乗車会以前に私は生まれて一度も山形新幹線、いや、ミニ新幹線に乗ったことがありません。新歓乗車会でせっかく山形に行くのです。この機会にぜひミニ新幹線であるつばさに乗ろうではありませんか。

 ということで、先輩の「休みは自由席が混む」というアドバイスを聞き、つばさ192号(17:32山形発)の指定券(山形〜福島間)を購入しました。なお、乗車券に関しては「小さな旅ホリデーパス」をあらかじめ購入し、使用しております。指定エリア内の普通・快速列車に1日乗り放題、特急券を購入するとつばさも新庄〜福島間に限り乗れるという周遊きっぷです。

 さて、迎えた新歓乗車会当日。私は嬉々として北仙台駅8:25発、山形行きの快速列車に乗り込みました。そして揺られること1時間、山形駅に到着。ここで他のメンバーの皆さんと合流しました。ここから新歓乗車会の始まりです。この様子に関しては上のリンクを参照してください。


 (ここより先は新歓乗車会終了後の出来事です。)
 前回は寒河江駅に戻ったところまで書きましたが、その後メンバーの多くは左沢線に乗車し15:40頃山形駅に戻りました。実質ここで解散といったところでしょうか。
そのときに乗車した車両がコチラ↓です。キハ100系とは似て非なる、1993年運行開始の左沢線専用車。そう、キハ101系でございます。

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 そうして私は山形駅に戻って来たのですが、つばさ号の発車まで時間があります。しかし私はノープラン。何をしよう・・・と思った次の瞬間私の目にとまったものは観光案内所。
 私は勇気を出して係員に訊いてみます。
 「すみません、今から1時間で行って戻ってこられる観光施設はありますか?」
 すると「霞城セントラルや山形城址公園がおすすめです」という旨の返答が。これは行くしかありません。
 さて、まず向かったのは霞城セントラル。山形駅に併設された高層ビルで、その24階には展望台があります。そこからの光景がコチラ↓。

2.jpg


 いい眺めです。見てみるとわかります。よく晴れた空が、そのよさを一層引き立たせます。
 さて、この素晴らしい光景に別れを告げた私は山形城址霞城公園へと向かいます。この公園の周りには大きな堀が。しかも博物館や郷土館、そして美術館が併設されているとか。
到着したところで先ほどの観光案内所で渡されたガイドを確認してみます。するとそこには衝撃の事実が。

 「開館時間 9:00(美術館は10:00)〜16:30」

 時計を確認してみます。もう16時を過ぎています。これでは入れたとしてもほとんど見られません。こうなったらせめて城の中を見ていくか・・・と思った矢先、城の扉が目の前で閉まりました。悪いのはノープランで山形観光しようとした私です。
 とりあえず園の周りを一周したあと、私は霞城セントラルに戻って参りました。すると、喉が渇いたという猛烈な感覚に襲われました。
 そこで飲んだのがコチラ↓のクリームソーダ(680円)。このときの水分が戻るという感覚は忘れられません。

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 そうして活力を取り戻した私が次に向かったのは、クリームソーダを飲んだ喫茶店のすぐ上にある体験施設である山形県産業科学館。ここでは発電の仕組みや地球環境、科学現象などを学び、体験することができます。主なターゲットは幼い子どものようですが、大学生(しかも文系)である私でも楽しめる施設でした。

 その後は山形駅構内に戻り、お土産探し。するとそこには愛知名物のキリンラーメンが。売られている場所と時期(下記参照)の両方の意味でこれは珍しいと思った私はその中から醤油味と味噌味をチョイスし、即購入。この場違いなお土産を携えて私はつばさ号に乗車するのでした。

 (注)キリンラーメンとは、愛知県を中心に1965年から販売されているインスタント麺。長らくその名とパッケージで販売されたが、「大人の事情」により「キリマルラーメン」という名に変わってしまうとのこと。麺に豆乳が含まれているのが特徴で、他のインスタント麺とは異なるまろやかな味わいを楽しめます(実際に私が食べた感想)。

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 コチラ↑が山形新幹線用ホームへの通路。私は新幹線専用ホームの存在を知らず、これを見て新幹線 (ミニ新幹線である山形新幹線は規格上厳密な定義の新幹線には該当しませんが) の特別さを実感しました。

 その通路を抜け、いざつばさ号とご対面。

5.jpg


 嗚呼、新幹線は素晴らしいですね。いつ見ても新幹線を見ると旅行しているという実感が沸きます。・・・と、つばさの車体を見ていつまでも感銘に浸っているわけにはいきません。乗車し、発車を待ちます。
 しばらく時間が過ぎて17時32分。つばさ号が発車しました。発車後すぐに新幹線特有の車内チャイムが流れます。国道13号線を走る車や陽が落ちる山を眺め、軽快なユーロビートを聞きながら過ごす優雅な時間。そんな時間は山形新幹線初乗車の私にとって申し分ない、満足できるものでした。しかし、そんな時間がすべてではありません。

 赤湯駅を発車し、ここからどんな光景が見られるかとわくわくしていると、列車は置賜(おいたま)駅で停車してしまいました。あれ?置賜駅は停車駅には入っていなかったような・・・。そう、これは対向列車との待ち合わせによるものでした。所要時間は10分ほど。正直ここまで長いとは思いませんでした。他の便と所要時間を見比べなかった私が悪いのですが。

 そしてもうひとつ驚いたのが米沢〜福島間にある板谷峠を越える時の遅さ。その理由は何なのかと疑問に思い後に調べてわかりましたが、この板谷峠はJRの幹線で最も急な勾配で、昔は補助機関車やスイッチバックを駆使しなければ越えられない場所だったそうです。
この急勾配こそが板谷峠での速度を上げられない要因、というわけです。

 ・・・と、いろいろあって19時01分。ようやく福島駅に到着・・・の前に一大イベントがあります。それは何かと言いますと、E2系との連結でございます。

 これまで私は連結される側(E2&E5)には何回も乗車しました。しかし連結する側(E3&E6)には一度も乗車したことがありません。いったん停車し、再びゆっくり動き出し、E2と連結するというプロセスを連結する側から味わうという興奮。まさにちびっ子とマニア専用のそれでございます。

 そのイベントも終わり、ドアが開き、私は下車しました。同時に私は連結部分へ。そして撮った写真がコチラ↓。

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 さて、そんなE2&E3を見送った後、私は福島の土を踏みました。そして振り返ると福島駅。もうすっかり日が暮れています。

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 ここに長居をしてはいられない。仙台行きの列車は19時35分発。残り時間は約20分。急がねば・・・と思った瞬間、空腹感に襲われました。
 福島を後にするのは夕食を食べてからにしましょうか。山形同様福島だってノープランで来ていますが問題ありません。そしてどうせなら福島ならではのものを食べて帰りたい・・・と思いながら駅周辺を歩いているうちに見つけた店は家から近くにあったり、品物が売り切れていたり、時間の関係上閉店していたりしていました。

 そうして歩くうちに、結局私は挫折し、さぼてんのカツカレーを食べました。ほどよい辛さのカレーにジューシーなトンカツが乗った、豪華なものです。空きっ腹においしいカレーを入れる幸せ。先ほどの苦悩は何だったのか。

 帰りの列車まで少し時間があります。先述の19時35分発の次は20時51分発。現在時刻20時20分。観光には少し厳しい約30分の空き時間を駅ナカで過ごした後、私は無事20時51分発仙台行き普通列車に乗り、信号故障の影響を若干受け仙台駅に数分遅れて到着、仙山線に乗り換え北仙台駅に22時30分頃無事到着したのでした。




 さて、いかがだったでしょうか。以上が私TXの新歓乗車会前後の旅の報告でした。ご閲覧ありがとうございました。
posted by TRFC at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | あおば
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