2011年08月31日

夏季合同研修1日目

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。うなづきです。夜はしのぎやすい気温となり、ついつい寝坊してしまいそうになる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、私は去る8月21日から24日にかけて、むろどう氏、乗鞍氏、おくみの氏とともに「夏季合同研修旅行〜夢の続きを〜」と銘打って、研修旅行に行ってまいりました。4日間の行程のうち1日目の行程は私うなづきが設定しましたので、今日はその1日目の様子を書かせて頂きす。

8月21日早朝、地元大河原から東北本線上りに乗り込んだ私は、仙台から乗ってきた乗鞍氏と車内で合流。郡山、黒磯、宇都宮、大宮で乗り換えて午後1時半頃に上野に到着しました。私達はここで国電に乗り換えて、両国駅へと移動。先に上京していたおくみの、むろどう両氏と合流した上で、「江戸東京博物館」へと向かいました。研修1日目の目標その1は、目下「江戸東京博物館」で開催されている「東京の交通100年博」の見学でした。

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残念ながら、展示物はそのほとんどが撮影禁止でしたが、屋外に展示されている2両の路面電車は撮影出来ました。

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 2枚目で紹介したゼブラカラーの車両は、東京で活躍した後函館へと渡り、その後除雪車に改造されたものだそうです。車両前面にある箒で除雪を行うのだそうで、この様な特異な除雪装置になっているのは路面のアスファルトを痛めないためだとか。その箒の形からこの除雪車は「ささら電車」ともよばれるそうです。今回の展示のため、76年ぶりに東京へと帰ってきました。


 さて、見学を終えた一行は両国駅から国電に乗り込み、一路神奈川県へ。根岸線の根岸駅で下車して歩くこと約20分。目的地へと到着しました。 研修1日目の目標その2は「横浜市電保存館」の見学でした。ここには、横浜市電の車両7両とその関係資料が保存展示されていました。

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 中でも一行の目をひいたのは下の写真の車両でした。

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 説明板によればこの車両は旅客用ではなく、キリンビールの工場にビールを運ぶために製造されたのだそうです。

 私は、そういえば横浜市電は先日観に行った映画「コクリコ坂から」の劇中にも描かれていたことを思い出しながら見学しました。この日の研修はこれで終わり、根岸駅にて解散した私達は、明日の研修に備えめいめいの宿へと向かいました。


かつて東京や横浜、そして仙台にも路面電車がありましたが、その多くはモータリゼーションの荒波にもまれ姿を消していきました。その一方で、今日路面電車を都市交通の1 つとして見直す動きもあり、欧州では一度廃止された路面電車を復活させた都市もあるそうです。どちらの博物館でも各人は真剣に展示を見ていたので、私が設定した研修1日目の目的「大都市における路面電車の歴史について学び、これからの都市への路面電車進出の可能性を考える。」は、おおむね達成されたと思いました。


 さて、私うなづきが主導した研修1日目は無事に終わりました。2日目に関する記述は2日目の主役、むろどう氏に譲ることにいたします。次回「夏季合同研修2日目」にご期待ください。
posted by TRFC at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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