2018年06月16日

地下鉄博物館に居た“仙台の”東西線

こんにちは、キマロキです。

所用で東京に行っており、そのついでに 地下鉄博物館 に立ち寄ってきました。

すると、何やら見覚えのあるSilhouetteが…
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それはまぎれもなく仙台市地下鉄でした(写真左上に注目!)。

同館にて現在公開中の特別展「日本におけるリニアメトロの誕生・紹介展」
大阪の鶴見緑地線(開業当時)にはじまる国内のリニアモーター地下鉄に注目した展示で、仙台市地下鉄東西線もしっかり取り上げられておりました。展示スペースの入口前には仙台市地下鉄2000系のフル編成スケールモデルも展示されていました。

東京にお住まい、あるいはお立ち寄りの皆様、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
会場の地下鉄博物館は“東京メトロの”東西線 葛西駅隣接です。
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2018年01月05日

英国旅行記 第八回 (パシフィック)

 こんにちは.パシフィックです.だいぶ時間が経って忘れかけてきていますが(),英国旅行記の第八回です.

 今回の内容は,2017年9月17日の様子です.前日はヨークの国立鉄道博物館を見学し,そのままヨークに宿泊しました.この日はとあるイベントに参加しようとしたのですが,朝からトラブルに見舞われます.

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 まずは朝のヨーク駅から… ですが何やら様子がおかしい.先発のロンドン・キングスクロス行きのIC225が発車していません.この日の目的地は,ヨークとロンドンのだいたい真ん中にある,ピーターバラというところ.ロンドン行きの列車が遅れているのは心配です.

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 やがて,自分の乗る列車が入線.この時点では定時でした.このときはHSTに乗りたくてわざわざこの列車を選び,ファーストクラスの指定券を前日に用意していました.

 ファーストクラスに落ち着いたものの,発車しません.やがてアナウンスが.断片的に聞き取れたところによると,なんとこれから向かう区間であるヨーク−ドンカスター間で架線トラブルとのこと.ですが列車は動き出しました.後から分かったのですが,ディーゼル特急であるHSTはリーズに迂回してドンカスターへ抜けることになったようです.HSTを選んだことが功を奏しました.しかし,このときはそこまで聞き取れず,列車がどこに向かっているか分からなくて非常に不安でした.

 やがて1時間ほど遅れてドンカスターに到着,ここから本来の200km/h運転で巻き返します.ディーゼル特急ですが,乗客が乗る車両は動力車ではないので,スピードの割には静かです.

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 HSTの車内での発見ですが,トイレにこんな注意書きが.駅で停車中にトイレを流すなとはつまり,このトイレが垂れ流し式であることを意味しています.200km/hで爆走する列車のトイレが垂れ流し式なんて日本では考えられませんね(沿線で撮影するときには注意しないと…) ほかにも高速走行中に普通に窓を開けることが出来たりと,日本の高速列車とはだいぶ異なります.

 約1時間遅れでPeterborough駅に到着.ここから保存鉄道のNene Vally RailwayのWansford駅を目指します.このNene Vally RailWay,公式ホームページにはマイカーでのアクセスしか載っておらず,インターネット上にも日本人の訪問した情報がほとんどなく,たどり着けるかどうか不安でしたが,Peterborough駅前のタクシーに尋ねるとすんなり連れていってくれました.また,帰りに迎えに来てくれるように頼むと,頼んだ時間ぴったりに来てくれました.非常にありがたかったです.ちなみにチップは往復とも£5ほど払いました.

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 さてWansford駅の構内です.私の地元でこんな風景を見た気がします()親近感を感じますね.

 この日はあるイベントが行われていました.その名も「Pacifics」.これはもう行くしかないでしょう()この日は2機のパシフィック機が来ていました.

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 まずはこちら.Battle of Britain ClassのNo.34081 92 Squadronです.シルドンの国立鉄道博物館の分館でも見ましたが,非常に個性的な形をした機関車です.1945年から1951年にかけてサザン鉄道(途中からイギリス国鉄)によって製造されました.フランスとの連絡特急であるGolden Arrowを牽引したことで有名です.

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 そしてお次はこちら.もう何回も登場した()Class A4のNo.60009 Union of South Africaです.生きたA4をこの目で見ることが出来て,非常に感動しました.このNo.60009 Union of South Africaは,LNERの豪華特急The Coronationの牽引機として製造され,当時大英帝国の支配下にあったアフリカの名がつけられています.こんなところからも,当時の大英帝国の栄光が感じられますね.

 また,この機関車は2019年に動態保存をやめることになっています.ですから,今回こうして生きている姿を見ることができて良かったです.

 さて長くなってしまったので,今回はここまでとさせていただきます.今年ものんびり更新していくつもりです().次回はNene Vally Railwayの様子と,Peterborough駅で撮影した写真について紹介します.最後までお読みいただきありがとうございました.
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2017年11月24日

英国旅行記 第七回 (パシフィック)

 みなさまこんにちは.パシフィックです.今回は第七回,ヨークの国立鉄道博物館のつづきです.

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 Great Hallの中心には転車台があり,それを中心として機関車が並んでいます.大宮の鉄道博物館はこの展示方法を参考にしたそうですね.

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 転車台の上にはこれまた美しい蒸気機関車が載っていました.Stirling Singleという機関車で,「きかんしゃトーマス」ではエミリーとして登場します.特徴はやはりその大きな動輪でなんと直径は2464mmもあります.動輪を大きくすることで高速性能を向上させた1870年代の花形機です.

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 こちらはGWRのStar Class.日本では見ることの出来ない4気筒機です.機関車の下側からも見ることが出来るようになっていて,特徴的な4気筒のバルブギアや,テンダーに備え付けられた走行中に給水する機構も間近で観察することが出来ます.

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 この乗り物のようなものは,前回紹介したMallardが世界最速記録を樹立したときを再現したシミュレーターです.1回10分ほどで£5です.きれいなCGで再現されたMallardの走行の様子を見ることが出来ました.やはりこの博物館ではMallardをメインの展示物にしている感じです.

 さて,次はGreat Hallの裏に行きます.

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 裏にあるのは機関車の整備工場です.整備工場を見せる展示は日本では京都鉄道博物館にできましたね.ClassA4のSir Nigel Gresley(設計者の名前を付けた)が入場しており,よく見るとA4とわかる部品が置かれています.

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 整備工場の奥にはテラスがあり,そばを行きかう列車を眺めることが出来ます.また列車表示モニタもあり,列車の動きがリアルタイムで分かります.やはり同じような展示が京都鉄道博物館にありましたね.

 テラスから1階に降りると展示物の収蔵庫のような場所があります.ここがなかなかの見どころでした.

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 写真のようにものすごい数の展示物が雑多に置かれています.ここの展示物はあまりネットにも上がってこないのですが,よく見るとすごいものがあったりして見ていて楽しかったです.数が多いので少しだけ紹介します.

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 これはジャイロモノレールの模型です.ジャイロモノレールとはジャイロを搭載して自立し,1本のレールの上を走行する車両のことで,近年日本でも製作している方がいましたが,ここで見ることができるとは思いませんでした.

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 こちらはClassA4の初号機,No2509 Silver Linkの模型です.私はこれと全く同じ番号のA4を以前プラレールで製作したので,ものすごく親近感を感じました()

 展示物に自分の未知の領域のものが多いせいか,本当に1日中いても飽きることがなく,帰るときは非常に名残惜しく感じました.

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 最後にミュージアムショップでお土産として書籍を購入.主に蒸気機関車の資料でしたが,気が付いたら6冊も買ってしまいました.

 博物館を後にして来た道を戻り,この日は前日と同じホテルに宿泊しました.次回はその翌日,保存鉄道でのイベントに参加した様子と,そこにたどり着くまでのアクシデント()について紹介します.ここまで読んでいただきありがとうございました.
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2017年11月22日

ウチナーの鉄道

こんにちは。大臣です。今回は、沖縄県にかつて存在した鉄道について
紹介したいと思います。
はじめに、皆さんは沖縄の鉄道と言われると何を想像するでしょうか。
沖縄には、現在「ゆいレール」と呼ばれるモノレール
(法律上モノレールは鉄道に準じるものとみなします。) が那覇空港と首里の間を
走っており、このゆいレールが沖縄県における現在唯一の鉄道となっています。
しかし、太平洋戦争前には沖縄県にも2本のレールの上を走る鉄道が走っていました。
戦前に沖縄に存在した鉄道はいくつかありますが、
今回は沖縄県営鉄道について紹介します。
沖縄県営鉄道は、戦前に存在した鉄道で、1914年(大正3年)に与那原線が開業したのを
皮切りに、1922年(大正11年)には嘉手納線、翌1923年(大正13年)には糸満線が
開業し、地元の人たちや貨物を運びました。この鉄道は、JRなどの鉄道よりも
レールの幅が狭い「軽便鉄道」という規格で作られたため、
地元の人々からは「ケービン」と呼ばれて、親しまれていたそうです。
しかしこの沖縄県営鉄道は、1945年(昭和20年)の沖縄戦で
破壊されてしまいました。さらに戦後、沖縄を占領したアメリカも
沖縄戦で破壊された道路の復旧を優先した結果、県営鉄道は復活することなく
その役目を終えてしまいました。
 戦後70年が過ぎた現在では「ケービン」の痕跡をたどることは
困難になりつつありますが、
その歴史を後世に残すために現在でも沖縄県内には「ケービン」に
関する資料を展示してある施設が複数存在します。
 その中でも今回は那覇の市街地からバスで30分ほど行ったところにある
「軽便与那原駅舎」を紹介します。
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「軽便与那原駅舎」は、2015(平成27年)に、沖縄県営鉄道与那原駅跡開館した
鉄道資料館です。
この資料館では、沖縄県県営鉄道に関するパネル写真や、
戦前の与那原駅前の様子を再現したジオラマや
映像資料が展示されています。
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そして資料館の裏手には、実際の与那原駅舎に使用された「9本の柱」が
展示されており、かつてこの地に駅舎が存在したことを実感させてくれます。
沖縄県ではこのほかにも沖縄県立博物館や宜野湾市立博物館でも
沖縄県営鉄道に関する展示が行われています。
皆さんも沖縄を訪れた際には「ケービン」の痕跡をたどってみてはいかがでしょうか。
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2017年11月17日

英国旅行記 第六回 (パシフィック)

 みなさまこんにちは.パシフィックです.学祭等で忙しく,前回の更新から時間が経ってしまいましたが,英国旅行記の第六回をお送りします.
 今回は9月16日,ヨークからスタートです.

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 まずはホテルで朝食をいただきます.ヨークシャーブレックファーストを注文しました.英国でうまいものを食べたかったら朝食を3回食べればいいという言葉のとおり,とてもおいしかったです.また,量も多く少食な私は1時間かけてゆっくりといただきました.

 この日の予定はあの有名な国立鉄道博物館を1日じっくり巡ろうというものでした.その前にちょっと寄り道してヨークの街を散策します.天気も良く気持ちのいい朝です.

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 訪れたのはこのヨーク大聖堂です.建築には疎いので詳しい解説は出来ませんが(),日本では見ることの出来ない壮麗な建物に圧倒されました.ほかにもヨークの街並みにはこのような雰囲気のある建築がたくさんありました.

 街並みをゆっくり見て歩きながら,20分ほどでYork駅に到着.国立鉄道博物館は駅の裏手にあります.ちょうどホームにVirgin Trains East Coast(以下VTEC)のHSTが停車していました.

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 帰国したらどうせ作りたくなるだろうと思い,参考資料としてHSTを1両1両撮影しておきました.ネットで探しても詳しい資料はなかなか出てこないので,実地調査は大切です.

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 余談ですが,このとき撮った資料を基に,このVTEC仕様のHSTをプラレールで再現しました.11両フル編成としましたが,客車は1両1両結構違っていてこのときの資料がなければ作れなかったと思います.1か月英国旅行記の更新が滞っていたのはこれを作っていたためでした()

 そしていよいよ国立鉄道博物館へ,私にとっては憧れの場所です.入場は無料ですが,£5のパンフレットを購入することをお勧めします.
 展示車両を1両1両詳しく紹介したいところですが,数が多いため厳選して紹介したいと思います.

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 エントランスを抜けるとStaion Hallという展示場があります.その名の通り駅を模した構造となっており,そこに歴代の皇室車両など,貴重な車両が陳列されています.薄暗いなかに浮かび上がる磨きこまれた車両たちは非常に魅力的です.(写真は撮りにくいかもしれません)

 次にこのStaion Hallから地下道を通って隣にあるGreat Hallに行きます.こちらがメインの展示場です.

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 入口から入るとまず目に飛び込んでくるのはこの見慣れた顔でした()JR西日本から国立鉄道博物館に寄贈された0系新幹線です.隣には現在日立製作所が製造を進めているClass800のモックアップが置かれています.日本の高速鉄道技術がこうして評価されていると思うと,感慨深いものがありますね.ちなみにこの0系,中に入るとあの国鉄の臭いがムンムンしました()

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 0系の隣には大陸と英国を結ぶユーロスターとして有名なClass373が展示されています.Class373は今でも現役ですが,この展示車両はモックアップでも,引退した車両でもないいわくつきの車両です.

 そして奥に進むといよいよお目当ての車両が見えてきます.私を英国へと誘ったすべての元凶かもしれません()

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 それがこちらClassA4 Mallardです.設計したのは以前紹介したナイジェル・グレズリー卿,FlyingScotsmanのClassA3の進化系です.特徴的な流線型のボディと青い塗装が魅力的ですが,なんといってもこの機関車の凄いところは世界最速の蒸気機関車だということです.1938年7月3日,Mallardは客車7両を牽引し,203km/hを記録しました.この記録は現在に至るまで破られていません.この記録がMallardを一躍有名にしました.私も本やインタネットでよく目にしましたが,その実物をこの目で見ることができて感無量でした.英国までやってきた甲斐があったというものでしょう.

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 そしてその隣に置かれているのがCoronationClass Duchess of Hamiltonです.ClassA4を製造したLNERのライバル会社,LMSの機関車で,ClassA4とスピードを競い合ったことで有名です.こちらも184km/hの速度記録を持っています.流線型の車体にLMSのコーポレートカラーである赤を纏っている美しい機関車ですが,ClassA4とスピードを競っていた時代は青い塗装だったそうです.

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 かつてスピードを競い合ったA4とCoronationが並ぶ姿は壮観です.英国の機関車は形も色彩も美しく,日本の機関車とは違った魅力があります.これらの機関車が第一線で高速列車を牽引していた1930年代後半はまさに英国の鉄道黄金期と言えるでしょう.もしあの戦争がなかったら,もっと魅力的な機関車が登場したかもしれない,などと考えてしまいます.

 長くなりそうなので今回はここまでにさせていただきます.次回も引き続き国立鉄道博物館の様子を紹介したいと思います.読んでいただきありがとうございました.
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2017年10月17日

2017夏合宿報告13、14日目(あかつき) 9月9日、10日(終)

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

 えー何とか10月までに終わらせられて良かったです(切実)。
一度仙台をスルーしたところから始めていきます。

 仙台港を出てからおよそ16時間、朝食バイキングを堪能し、ラウンジでピアノ演奏を聴いた後、苫小牧港に停泊しました。40時間にわたる船旅もここで終了です。
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 苫小牧港よりバス代をケチって40分ほど歩いて苫小牧駅へ行き、そこで普通 小樽行に乗車します。初めて生で見る北海道の車両にテンションが上がっています(当時は)。実は、本来ここでとあるフリーきっぷを買う予定だったのですが、先にも述べた資金難で今回は購入を見送ることとなりました。まああの切符は8月や年末年始の時期を除いて通年で販売されているので、次の機会までお預けということで。
 話を戻して、この普通列車で南千歳まで乗車し、ここで次の快速エアポート127号に乗り換えます。ここでの待ち時間で対向の特急北斗12号が来たので迎撃します。キハ183系も改造車などを含めてそれなりのバリエーションがあり、個人的に好きな車両です。今回乗車することは叶いませんでしたが、次回是非とも乗っておきたいものです。
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 快速エアポートで千歳線を下っていきます(札幌方面が下り)。千歳線は、多数の特急列車や、貨物列車などが走る重要な幹線なのですが、思っていたより駅間距離が長いと感じ、山の中を進んだりすることもあったので、意外だなと感じました。
 また、この快速エアポートですが、概ね1時間に4本運転されています。某空港アクセス線のほぼ倍の本数ですね。新千歳空港から札幌方面への旅行客の輸送のほかにも、沿線住民の通勤・通学輸送の役割も兼ねているのですが、割と最近まで(2016年3月)特急型車両が運用に入ることもあったらしく、乗客をあまり詰め込めない特急用では混雑により遅延が度々発生していたそうです。今は近郊型の721系や733系(私が乗ったのはこちら)が運用を受け持っています。
 約30分程で終着、札幌駅に到着、ここでいくつか列車の撮影を行ったのち、駅を出て札幌駅ビル「JRタワー」を撮影。
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 2030年に北海道新幹線が札幌駅まで延伸開業するようですが、その際にこの現駅舎がどうなるのか気になるところではあります。
 散策も適当に切り上げ、駅構内のDOUTORでいつものシュークリームを買ったのち、特急スーパー北斗に乗車、函館を目指します。苫小牧まで来た道を戻った後、大半の区間で海岸沿いを進んで行きます。
↓函館駅にて
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途中、山頂の形が独特な樽前山や、日本一の秘境駅と呼ばれる小幌駅を過ぎたのち(この駅を通過した際に駅ホームに訪問客が居るのが見えました。)、函館駅へ到着しました。
↓函館駅構内にある函館本線0キロポスト
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 函館に着きましたが、空はもう真っ暗なので、函館市電の営業所で2017年3月より使用開始されたICAS nimocaを購入した後市電(5系統)に乗車してお宿へ向かいました。ちなみにこの市電、床が木材でできており、非冷房で窓が開きました。車内に人はそこまでいませんでしたが、途中から窓が閉められたため、目的地に着く頃には車内はそれなりに暑くなっていました。まさにゲロ電
 翌朝、少し歩いて函館駅…ではなく、函館フェリーターミナルへ向かいました。そうです。ここから生還青函フェリーに乗船します。今回の旅行で2度目のフェリーとなります。函館〜札幌までは4時間ほどかかりますが、1,600円で乗れるので、今回はこちらを選びました(理由は-お察しください-)
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青森フェリーターミナルから青森駅へ移動していきここからは特急つがる4号で隣の新青森駅へと向かいます。青森〜新青森間は、特急つがるの自由席、及びリゾートしらかみに乗車券のみで乗れるという特例があります。今回は1駅のみでしたが、(新)青森から秋田まで乗りとおしてみたいものです。2017年現在、北東北を走る最後の特急となった「つがる」ですが、今後も末永く走り続けて欲しいものです。
↓新青森駅を発車するE751 A-103編成
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 新青森駅で特急券を購入、熱転写式MVがまだ3台(構内の券売機は全部で7台)残っているので、新幹線の乗車券、特急券をお求めの際には、ぜひ新青森駅をご利用ください()
 さて、お察しの通り、後は新幹線で仙台に戻るだけです。2週間に及ぶ長旅も、とうとう終わりを迎えてしまいました。乗るのはH5系が充当されるはやぶさ22号 東京行です。鉄道模型ではH5系は持っていますが、今まで当形式には乗ったことが無かったので、今回で乗れてよかったと思います。
 道中、いちご味のシンカンセンスゴ(ry スジャータのアイスクリームをいただきました、栃木のブランドである「とちおとめ」が使われており、程よい甘さと酸味で美味しかったです。
 新幹線での移動はあっという間です。2時間程で仙台駅に到着しました。因みに、今回で東北新幹線全区間の完乗を達成しました。ここから仙山線の愛子行に乗車し、1日出発駅である東照宮駅に戻ってきて全行程終了です。

 この度の合宿では、2週間に及ぶ今迄とは比べ物にならないくらい長い行程を組みましたが、途中、都合により断念した区間があったものの、乗れていなかった多くの路線に今回の旅で乗ることができてそれなりに満足しております。ただ、もうこんな長期間旅をすることはもう無いと思われます。次の春合宿ですが、参加の是非は合宿地次第となりそうです。来年度は国試、院試が控えている上、恐らく実家からのスタートとなるため、関西以東が合宿予定地に選ばれると参加は厳しいと思われます。その点はご了承ください。

 それでは、また次回のブログで、最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程(9月9日、10日)
<いしかり号>苫小牧フェリーターミナル<徒歩>苫小牧<普通 小樽行>南千歳<快速エアポート127号 札幌行>札幌<特急北斗16号 函館行>函館函館フェリーターミナル<青函連絡船>青森フェリーターミナル<徒歩>青森<特急つがる4号 秋田行>新青森<はやぶさ22号 東京行>仙台<普通 愛子行>東照宮

・初乗車区間
千歳線:沼ノ端〜白石間
室蘭本線:長万部〜沼ノ端間
函館本線:札幌〜白石間、函館〜長万部間(新函館北斗、大沼公園経由)
奥羽本線:青森〜新青森間
東北新幹線:新青森〜盛岡間

ギャラリー
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それではまた次回...
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2017年10月13日

英国旅行記 第五回 (パシフィック)

 皆さまこんにちは.パシフィックです.英国旅行記の第五回をお送りします.

 英国時間9月15日午前4時15分.前日の疲れからか私はカレドニアン・スリーパーの一等個室で熟睡していました.突然ドアをノックする音が聞こえ,私は目を覚ましました.ドアを開けると車掌さんが朝食を持って立っていました.朝食は6時30分にお願いしたのに早すぎます.車掌さんが何か言っていましたが,何しろ寝起きであまり理解できませんでした() ですが,何か想定外のことが起きているということは何となく感じ取りました.しばらくすると列車はPreston駅に到着しました.第四回で紹介したRealtime Trainsで確認すると定刻です.しかし,この後発車時刻になっても発車しません.まさかと思い,ちゃんと確認するために車掌さんに聞きに行きました.
 私の適当な英語()でなんとか理解できたのは次のようなことでした.
 ・この列車はこのPreston駅で運転打ち切りである.
 ・ロンドンに向かうにはこの駅で乗り換えなけらばならない.
 ・ロンドン行きの始発は1時間後,5時30分に発車する.
 恐れていた事態が発生してしまいました.しかし,この列車に乗っていても事態は変わりません.急いで荷物をまとめて乗り換えの列車を待ちます.

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 Preston駅からLondon Euston駅まではまだかなりの距離があります.しかも,Twitterで調べたところ運転打ち切りの原因はロンドン近郊での沿線火災らしく,列車を乗り換えてもロンドンまで行ける見込みはありません.

 この日の予定はLondon Euston駅についた後,8時43分にLondon Victoria駅を発車する蒸気機関車Flying scotsmanを撮影し,London Kings Cross駅を9時30分に発車する列車でシルドンにある国立鉄道博物館の分館に向かうというものでした.しかし,現時点でこの計画は絶望的です.仕方がないのでとりあえず動いている列車に乗り,作戦を練り直すことにしました.

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 私の乗ってきたカレドニアン・スリーパーは私の寝ているうちに各方面からの編成を連結し,堂々たる16両編成になっていました.全区間乗れなかったので,いつか再履修しなければなりませんね.ちなみにこのカレドニアン・スリーパーは来年の夏から新型客車が投入されるようです.

 やがてやってきた5時30分発の列車に乗りこみます.車両は先日も乗車した,Class390 ペントリーノ.例によってファーストクラスです.

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 カレドニアン・スリーパーでいただいた朝食を食べます.コーヒーが冷めてしまいましたね… 本当はペントリーノの朝食をいただきたかったのですが,またいつ乗り換えになるか分からず,断念しました.

 さて,TOEFLのリスニングテストを受ける気分で車内放送を聞いたところ,なんとか断片的に把握できたのは次のようなことでした.
 ・ロンドン近郊の沿線火災により,この列車は手前の駅で運転を打ち切る.
 ・ロンドンに行くにはTamworth駅でDerby行きの列車に乗り換えが必要.
 ・Derby駅からLondon St Pancras駅行きの列車が出ている.
というわけで,他にどうすることもできないので放送に従うことにしました.かなり不安です.

 外はようやく夜が明けてきたくらいです.やがてTamworth駅に到着し,周りの人に流されるようにしてDerby行きの列車に乗り換えました.

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 本来,今日の朝にロンドンに戻る理由はカレドニアン・スリーパーの終点がロンドンだったのと,Flying scotsmanを見るためでした.しかし,今となってはそのどちらも出来そうにありません.Derby駅は距離的には今日の最終目的地であるYorkに近いです.調べてみると運よく程よい時間にDerby駅からYork方面に列車があったので,ロンドンを経由せず直接ヨーク,そしてシルドンに向かうことにしました.

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 ようやく予定が決まったので,ゆっくりできます.ファーストクラスで紅茶をいただきました.ロンドンを経由しないことにしたので,結果的にシルドンには一時間ほど早く着くことが出来ます.

 後から知ったのですが,もう一ついいこと?がありました.実は予定どおりなら私がロンドンに着いたころ,ロンドンの地下鉄で爆破テロがあったのです.テロがあった場所を通る予定はなかったものの,混乱に巻き込まれた可能性はあります.列車が打ち切られたからといって,悪いことばかりではないのです.
 
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 2時間半ほどで乗り換え駅のDarlington駅に到着.しばらく時間があったので列車を撮影します.運よくFlying scotsmanラッピングを施したInterCity225がやってきました.この写真を撮っていたら,鉄道ファンらしきおじいさんに話しかけられました.英国の鉄道ファンは写真ではなく,列車の番号をメモすることをメインとしているらしいですね.

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 しばらくしてやってきたローカル線のディーゼルカー(なんと二軸車です)に揺られてシルドンを目指します.途中,日立の工場が見えました.

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 予定より早くシルドンの国立鉄道博物館の分館に到着.ヨークの本館ほどではありませんが,ここにも貴重な車両がたくさん展示されています.ようやく本物の英国パシフィック機を見ることが出来ました.

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 ここの目玉はこの2種類の試作車だと思います.
 左の水色の機関車は,デルディックエンジンという変態特殊なエンジンを搭載しています.この試作車をもとに製造されたディーゼル機関車は,Flying scotsmanなどの特急列車を牽引し,蒸気機関車を置き換えました.
 右の変わった見た目をした列車はAPT(Advanced Passenger Train)というもので,ガスタービンエンジンや車体傾斜装置を搭載し,その名の通り先進的な列車でしたが,燃費が悪かったのと,先進的すぎて整備が困難だったせいで量産されませんでした.代わりに作られたのが,今でも走っているHSTです.

 2時間ほど博物館で過ごした後,来た道を引き返し,ヨークへ戻ります.ロンドンで見ることの出来なかった,Flying scotsmanを見るためです.結果的に予定より早く行動出来ているのとRealtime Trainsでダイヤを把握していたので,ヨークで見ることが可能になりました.

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 Darlington駅からYork駅までは,InterCity225に初めて乗車.たまたまCity of Yorkという名前の編成でした.結構混んでいたので立ち席です.

 Flying scotsmanの到着するホームに向かうとカメラを持った人がそれなりにいます.しかし,全体的に年齢層は高く,人数も多くはないので,日本のイベント列車のときのような殺伐とした雰囲気()はありません.

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 ホームには日本の日立製作所が製造を担当したClass800「AZUMA」の大きな広告がありました.こういうのをみると少しうれしくなってしまいます()

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 やがてFlying scotsmanがロンドンからやってきました.英国人が誇りにする機関車だけあって,さすがにたくさんの人が見学に来ています.この位置からだと柱が邪魔で撮影しにくいですね.というわけで撮影を切り上げ,とある場所に向かいます.

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 それは,鉄道博物館裏の整備線です.Realtime Trainsのおかげでここにやってくることは予想できていました.おかげでゆっくりと見ることが出来ます.ここでは石炭の積み込み作業を行っていました.

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 直径約2mの動輪はかなりの迫力です.このFlying scotsmanはClass A1(のちにClass A3に改造)という形式に属し,設計者は先日紹介したあのナイジェル・グレズリー卿です.Flying scotsmanという名は,この機関車の固有の名前であるとともに,英国最速列車の名前でもあります.(日本ならスワローエンジェルと呼ばれたC62 2と超特急燕号のようなものでしょうか) この機関車は何度か廃車の危機にさらされましたが,英国の誇りである「世界一有名な機関車」であるため,整備が行われ,2016年の2月から再び走り始めました.あの有名な「きかんしゃトーマス」にもゴードンの兄として登場します.

 生きた本物のFlying scotsmanに感動し,満足したところで宿に向かいチェックインしました.この日の宿はバー併設の面白い雰囲気の宿でした.いろいろありすぎて疲れていたので,久しぶりに暖かいシャワーを浴びゆっくり休みました.

 今回はここまでです.次回はいよいよあの世界最速の蒸気機関車に会いに行きます.ここまで読んでいただき,ありがとうございました.
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2017年10月10日

2017年夏合宿報告(マリン) 4、5日目(9/7、9/8)【最終回】

こんばんは、マリンです。連投失礼します。

今回は諸事情により短めの旅で、5日目の朝には仙台に着くような計画にしました。と、いうことで4日目は関西に名残惜しさを感じつつ、北へ向かいます。

でもそのまま北上するのも面白くないので?ちょっと遠回りをします。まずは一旦JR東西線に乗るために尼崎駅まで向かいます。大阪から歩いて北新地から乗ればいいのでは?とかいうツッコミはなしです。鉄路で移動したかったんです()。

JR東西線はさながら地下鉄のようで、最近ではすっかり乗りなれた仙石線の地下区間を彷彿とさせました。
片町線直通のこの電車に揺られて向かうは放出駅、これで「ほうしゅつ」ではなく「はなてん」と読みます…難しい。ここからおおさか東線に乗り換えます。

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乗った車両はつい先日大阪環状線から引退ということで話題となった103系電車です。おおさか東線ではまだ元気に走っています。

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おおさか東線には駅名の頭にJRとつく駅が多いのですが、極めつけはこの駅。両隣の駅もJRつきで、駅名標に「じぇいあーる」3連発のJR俊徳道駅です。

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そんなこんなで久宝寺に到着。ここから関西本線に乗り換えて王寺駅に。王寺駅は倉が鉢にのって飛んでいく縁起絵巻で有名な信貴山が近くにあるようで、鳥居をかたどった看板がありました。

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王寺駅からはさらに乗り換えて和歌山線、桜井線と乗り継いで奈良駅へ向かいます。地図で見ればバレバレですが、この移動も遠回りですw

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奈良に来るのも中学以来…ゆっくりしたいところですが先を急ぐので駅舎の写真だけ取ってみやこ路快速に乗り込みます。みやこ路快速は快速の名にふさわしい飛ばしっぷり。あっという間に京都に到着しました。

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京都駅で降りたのは去年の夏合宿以来でしょうか。しばしの休憩です。

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そしてここからはさらに北を目指して特急サンダーバードに乗車!
京都駅0番線に立った時のこれから遠くへ行くんだなぁって感じ(もう十分遠くに来てるのですが)がたまらないです。

乗車したサンダーバードは、京都を出ると福井と終点の金沢にしか停まらない最速達のタイプ。琵琶湖の西岸から北陸にかけて快走します。金沢駅到着前に緊急停止するちょっとしたトラブルもありましたが、無事金沢に到着です。

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金沢駅ではこれまた時間がないのですが、とりあえずお目当てのIRいしかわ鉄道ICOCAを手に入れて夕食を食べに…行く途中で見つけたのがこのオブジェ。

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やかん体、転倒する。

とあるコンペティションで最優秀賞を取ったようなのですが、それにしても何とも不思議な作品です。

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さてさて、金沢駅からは高速バスで仙台へ帰ります。乗車したJR西日本バスの百万石ドリーム政宗号はつい最近運行を開始した便で、この時はキャンペーンでちょっとお得に乗ることができました。席がかなりゆったりとしていて、快適に過ごすことができました。

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最後に4、5日目の行程をまとめます。
大阪駅[東海道本線]尼崎駅[JR東西線・片町線]放出駅[おおさか東線]久宝寺駅[関西本線]王寺駅[和歌山線]高田駅[桜井線]奈良駅[みやこ路快速(関西本線・奈良線)]京都駅[特急サンダーバード(東海道本線・湖西線・北陸本線)]金沢駅[JR西日本バス百万石ドリーム政宗号]仙台駅

今回は日数が短いとは言え、乗りっぱなし(それがまた良かったりもするんですが)の旅行になったので、次の旅ではもうちょっとゆっくり出来たら…。って毎回同じこと言ってる気がしますが()。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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2017年夏合宿報告(マリン) 3日目(9/6)

こんばんは、マリンです。またまた日が空いてしまいました。3日目の合宿報告をしていきます。

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始発に乗る!と宣言したB7生一行は本当に始発で新宮を出発したようで、朝が弱い私はただただ感心するばかり…。朝食を買ってのんびり特急くろしおに乗り込みます。

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晴れた空に素晴らしきオーシャンビュー。オーシャンアロー車両だったので、まさにそれが走るにふさわしい眺めでした。

新大阪到着後は、大阪市営地下鉄の一日券を使って大阪市周辺を色々見て回ることに。詳しくは行程紹介に書かせていただきましたので、ここでは主な経由地だけご紹介します。

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まず向かったのは千里中央駅。地下鉄御堂筋線が直通する激安私鉄、北大阪急行線の終着駅です。ホームからコンコースにかけて吹き抜けになっていて、ちょっと近未来感あふれるつくりです。

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なぜ千里中央に来たかと言えば、ここから接続する大阪モノレールに乗りたかったからです。地下鉄の一日券持っておきながら地下鉄以外ばかり(北大阪急行線も一日券の範囲外)乗っていますが、この後たっぷり乗るので大丈夫です。

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大阪モノレールで向かうは大日駅、なのですが一旦途中の万博記念公園駅でホームに降り立ちます。実はここに見たかったものがあるのです。大阪モノレールはここ、万博記念公園駅から彩都線が分岐しており、その影響で分岐器が駅の東側に設置されています。そしてこの分岐器が割と頻繁に動くので、これを一目見ようと目星をつけていました。

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動画でお見せすることはできませんが、写真で雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。写真中、両脇に一段上がって伸びて先でカーブしているのが彩都線、その間を奥のほうへ伸びているのが大日方面へ向かう本線です。モノレールの分岐器は中々見る機会がないので、非常に見ていて面白かったです。

再び大阪の中心地に戻ってくるとあたりはもう真っ暗。残った時間で、とりあえず来たからには見ておきたいものをすすっと見ておきます。

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まずは通天閣へ。さぞかし人だらけなのだろう…と思ったら意外とタワーのふもとは閑散としていました。なんだか周辺に異様な雰囲気のお店がちらほらしていたような気がしますが気のせいということにしておきましょう()。

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続いて訪れたのは道頓堀。一粒300メートルの看板のあるあそこです。道頓堀というと広いのですが、有名なこの場所は戎橋(えびすばし)という橋のあるところ。橋の下を流れる道頓堀川の脇が遊歩道になっていて、橋の真下に行くことができたのでこちらも写真を撮ってきました。

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さてさて、地下鉄乗りまくったはいいのですが、すっかり写真を撮るのを忘れていて(というか撮ったものがどれもブレブレで)、かろうじて姿を捕らえたのがこの車両、堺筋線から阪急線に直通する阪急8300系電車です。

ここで今回の移動経路をまとめます。
新宮駅[特急くろしお(紀勢本線・阪和線・大阪環状線・東海道本線)]新大阪駅[大阪市営地下鉄御堂筋線]梅田駅[大阪市営地下鉄御堂筋線・北大阪急行線]千里中央駅[大阪モノレール本線]大日駅[大阪市営地下鉄谷町線]太子橋今市駅[大阪市営地下鉄今里筋線]緑橋駅[大阪市営地下鉄中央線]谷町四丁目駅[大阪市営地下鉄谷町線]天王寺駅[大阪市営地下鉄御堂筋線]動物園前駅[大阪市営地下鉄堺筋線]日本橋駅[大阪市営地下鉄千日前線]なんば駅[大阪市営地下鉄四つ橋線]四ツ橋駅-心斎橋駅[大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線]京橋駅[大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線]谷町六丁目駅[大阪市営地下鉄谷町線]天満橋駅[大阪市営地下鉄谷町線]谷町六丁目駅[大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線]心斎橋駅[大阪市営地下鉄御堂筋線]大阪駅

この日は大阪のあたりでうろうろしていましたが、次回は針路を北に変えます。そのまま北上というのも面白くないのでちょっと寄り道しつつ…?

最後までお読みいただきありがとうございました。
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2017年10月09日

2017夏合宿報告11、12日目(あかつき) 9月7日、8日

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

 前回でもお伝えした通り、11日目以降は2日ずつの行程を1パートで紹介していこうと思います。と言っても私の()夏合宿ももう終盤ですが。それでは始めていきましょう。

 前日の時点で次の移動手段が何か察しのついた方もいらっしゃると思いますが、後程紹介いたします。
 名古屋で一泊した後、まだ時間があったので名古屋市営地下鉄1日乗車券を購入して名古屋をぶらぶらしました。桜通線より中村区役所駅からスタートです。徳重行に乗って終点徳重まで行き、桜通線を完乗しました。名古屋散策と同時に地下鉄乗り潰しもやっていきます。日本で初めての地下鉄で環状運転を行った名城線に乗って左回り(山手線、大阪環状線等の日本の環状線は大抵内回り、外回りの表記が使われているのに対し、この名城線は唯一右回り、左回りの表記が使われているそうです)で名古屋大学前へ、此処名古屋大学には、私の高校時代の知人もおりますが、駅を出てちょっと覗くだけで終了し、再び地下鉄に乗車しました。
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 再度左回りで移動し、名古屋城のある市役所駅で下車、本丸を見るためには入場料を払わねばなりませんが、私は払わずに(この時点で既にお金が...)大人しくお堀を廻りました。
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 堀を廻っている最中に雨が降ってきてしまい、急いで市役所駅に戻り、名城線左回りで栄駅まで移動、そこから私は何を思ったのか、東山線で名古屋まで行った後、桜通線で2駅先の丸の内駅へ行き、そこから鶴舞線 赤池行に乗って上前津駅で再び名城線へ乗り換えるといったよく分からないことをしていました。あの時の私は、少しでも名古屋市営地下鉄を乗り潰しておきたかったのでしょうかね...(しみじみ)
 名港線直通の列車だったので、そのまま名港線の果て、名古屋港駅まで行き、名港線もここで完乗しました。まだ少し時間があったのですが、遅れたらいけないのでここで目的地に移動すべく名古屋駅へ向かいます。名城線、東山線と乗り継いで行って名古屋駅へ、ここで名古屋の地下鉄巡りは終了となります。
 ここからはあおなみ線に乗車です。この路線を利用するのは、2016年春にリニア鉄道館に行って以来です。
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 これで終点金城ふ頭の手前の野跡駅まで移動、ここで名古屋市営バスに乗り換えます。やって来たのはフェリーターミナル。そうです、ここで念願の太平洋フェリーに乗船します。(主に静岡の)皆さんが乗られていたのをブログやtwitterで見ていて、私も乗ってみたいなと思っていたので、ようやく乗れる機会に恵まれて嬉しい限りです。
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 受付前の待合スペースで時間を潰し、いざ乗船。この3日前に某氏と某氏は「きそ号」に乗船されていましたが、私が乗るのは「いしかり号」です。すげぇ(小並感)という言葉しか出てこないくらいにこの時の私はテンションが上がっておりました。
 今回はB寝台を選びました。昨年春に乗った名門大洋フェリーとほぼ同じです。
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 早速大浴場の湯船に浸かって長旅の疲れを癒した後、夕食のバイキングを堪能しました(2,000円で食べ放題)。
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 夕飯を食べ終えたのち、疲れからか歯を磨いた後はぐっすりと寝てしまい、翌朝(ここから9月8日)の朝食は結局食べずに昼食の時間まで寝過ごしてしまいました。昼食のバイキングを食べ終え、室外に出て海風にあたりつつ勝手にココドコ状態に陥ったりして午後四時頃、仙台港に到着。勿論ここでは下船しません。さらにその先へ向かいます。
↓午後7時頃の仙台港
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 3〜4時間程仙台港に停泊した後、船は再び大海原の中を移動していきます。この日の夕食はバイキングにはせずに、スタンド「ヨットクラブ」の売店にてカレーとソフトクリームをいただき、風呂に入り歯磨きを済ませ就寝、この日を終えました。

 11日、12日目は以上となります。次の回で最終回となると思います(長かった...)。
 最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程
中村区役所<桜通線 徳重行>徳重<桜通線 中村区役所前>新瑞橋<名城線 左回り>名古屋大学<名城線 左回り>市役所<名城線 左回り><東山線 高畑行>名古屋<桜通線 徳重行>丸の内<鶴舞線 赤池行>上前津<名城線、名港線 名古屋港行>名古屋港<名城線、名港線直通><東山線 高畑行>名古屋<あおなみ線 金城ふ頭行>野跡<名古屋市営バス フェリーふ頭行>フェリーふ頭<太平洋フェリー いしかり号>仙台港<太平洋フェリー いしかり号>

・初乗車区間
以下、名古屋市営地下鉄
桜通線:全線
名城線:新瑞橋〜金山間(左回り)
名港線:全線
東山線:栄〜名古屋間
鶴舞線:丸の内〜上前津間

・ギャラリー
↓鶴舞線に乗り入れる名鉄100系電車。
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↓いしかり号の船内設備etc.
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最終回(13、14日目)に続く...

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2017年10月08日

2017夏合宿報告10日目(あかつき) 9月6日

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

 この回は、前回、新宮で会員全員が集合した翌日の内容になります。それでは、ご覧ください。

 前回の圧迫面接gdgdなルート発表を途中で抜け出して就寝し、乗り込むのは始発気動車(6:03発)です(始発18きっぱー組)。この列車には他1年生の面々も乗車しており、私もそれに混じって新宮を後にしました。
 普通 多気行に乗車。因みにJR東海管轄の紀勢本線区間のキハ25は全てオールロングシートなのでよろしく()この列車で終点の多気まで3時間揺られ続けて(特急南紀だと同区間の所要時間を1時間ほど短縮できます)、終点の多気駅へ到着しました。
 多気駅で名古屋より来た特急南紀1号を迎撃します。このキハ85系は新型車両での置き換えが発表されており、一昨年(2015年)の高山合宿の時に特急「ひだ」に乗っておけばよかったなと下の写真を撮っている時後悔しました。次に乗る機会があるかどうか分かりませんが、乗り納めもやっておきたいですね。
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 多気駅からは特急南紀4号に...ではなく、快速みえ6号に乗って一気に名古屋へ向かいます。参宮線直通のキハ75が充当されています。勿論、私がキハ75に乗るのはこれが初めてです。
 この快速みえは三重の県庁所在地である津駅(「つ」と書かれた駅名標は中々のインパクトがありました)途中伊勢鉄道線内を通り、青春18きっぷではその区間は乗れず別料金が必要なため気をつけてください(注意喚起)。
 終点の名古屋に到着したのは11時過ぎ。流石にこの時間帯は名古屋と言ってもそこまで人は居らず、ラッシュ帯との格差を感じました。
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ここからは東海道線をひたすら走ります。快速より停車駅が1駅だけ少ない新快速 豊橋行に乗車。最初のうちは少し混んでいましたが、暫くするとクロスシートに座れるくらいには空いてきました。豊橋からは普通 浜松行に乗車し、浜松駅の一つ手前、高塚駅で下車。ここで昼食をとりました。駅から数分のご存知「さわやか」のげんこつハンバーグを堪能しました。「さわやか」に来るのは今回が初めてです。ここのハンバーグを食べた瞬間、何で今迄食べに来なかったのかと本気で後悔したぐらい美味しかったです。
↓ドアップのげんこつハンバーグ。実家に帰るついでにでも食べに行こうかな...(なお旅費
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 ちなみに、この約4時間後に某氏が同じ高塚店のさわやかで食事をしたとのことです。こういう所でもニアミスしてしまう所が鉄研らしいですね()
 高塚からは再び名古屋方面に戻ります。普通、快速を乗り継いで武豊線との分岐駅である大府(おおぶ)駅で武豊線の列車に乗り換えます。武豊線は2015年に電化されており、それまでの非電化だった頃は私の乗った快速みえで使われていたキハ75や、その前に乗った25などが普通列車として走っていたそうです。
 終点武豊駅から、2017年春合宿にてマリン氏が立ち寄った武豊港駅(昭和40年廃止)の転車場跡に便乗私も行ってみました。こういった古い施設を巡るのは嫌いじゃないし好きです(純粋)。
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 時間に余裕が無かったので、跡地巡りもほどほどにしておき、武豊駅に戻り、東海道線直通の区間快速に乗って名古屋へ、そこから新快速 大垣行で大垣へ向かい、東海道線美濃赤坂線(赤坂支線)に乗車します。何だかんだ乗れてなかったので。美濃赤坂線は1919年()に開業しており、古くて大きな駅舎のある美濃赤坂駅には貨物線跡が残っているらしいですが、既に夜の8時を廻っていたので訪問は断念。
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 その後は折り返しの普通列車(車内はガラガラでした)で赤坂支線を後にし、特別快速 浜松行で名古屋に戻り、名古屋駅構内の店できしめんをいただき、10日目の旅は終了です。
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 10日目は以上となります。11日目以降は2日ずつでまとめて投稿しようと思います。変則的で申し訳ナス!
 最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程(9月6日)
新宮<普通 多気行>多気<快速みえ6号 名古屋行>名古屋<新快速 豊橋行>豊橋<普通 浜松行>高塚<普通 豊橋行>豊橋<快速 大垣行>大府<普通 武豊行>武豊<区間快速 名古屋行>名古屋<新快速 大垣行>大垣<普通 美濃赤坂行>美濃赤坂<普通 大垣行>大垣<特別快速 浜松行>名古屋

・初乗車区間
紀勢本線:新宮〜多気間
伊勢鉄道:全線
武豊線:全線
赤坂支線(東海道本線):大垣〜美濃赤坂間

11,12日目に続く...
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2017年10月06日

英国旅行記 第四回 (パシフィック)

 こんにちは.パシフィックです.今回は英国旅行記の第四回です.英国に着いて3日目,9月14日の様子を紹介します.
 
 グラスゴーのホテルで7時頃起床.相変わらず暖房が使えないためとても寒かったです.とはいえ,このホテルにも魅力的なところがあります.それは…

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 部屋からトレインビューが可能なのです.写真はロンドンからやってきた寝台列車です.
 
 余談ですが,私はこの旅行中,Realtime Trains(http://www.realtimetrains.co.uk/ )というサイトで列車の運用を調べていました.このサイトに駅や時刻といった情報を入力すると,その駅を発着する列車,さらには列車ごとの時刻を閲覧することが可能です.さらにリアルタイムで運行状況が更新されるので,列車が遅れたときにも便利でした.

 このRealtime Trainsを参考にしながらホテルから列車を眺めるのはなかなか楽しかったです.回送列車の時刻も分かるので,先ほどの寝台列車の回送が発車したところでホテルをチェックアウトしました.

 この日の最初の目的地はエジンバラでした.グラスゴーから普通列車で1時間ほどです.

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 乗車したのはこちらのClass156.テーブルのあるボックスシートがあったので,そこで駅で購入したサンドウィッチをいただきました.

 エジンバラでの目的地はエジンバラ城です.第一回でも書きましたが,少しは鉄道以外の観光をしようと考えていたので,移動距離に余裕があったこの日はエジンバラ城とその周辺の街並みを見ることにしました.エジンバラ城は私が到着したEdinburgh Waverley駅から徒歩で10分ほどです.テロ対策なのかキャリーバック等の大きな荷物を持っての入場は禁止されているらしく,付近にも手荷物預け所は無いそうなので,荷物はあらかじめEdinburgh Waverley駅に預けたほうがいいでしょう.私はそのことを知らず,駅とエジンバラ城を二往復しました()

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 こちらが正門です.平日にも関わらず,多くの観光客が訪れていました.チケット売り場は大変混雑するので,あらかじめインタネットでチケットを購入し,チケット売り場の先にある観光案内所で受け取るとスムーズです.

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 やはり,我々日本人がイメージする「城」とは随分違います.石積みの建築で堅牢な印象を受けます.しかし,街を見下ろすような高台に位置しているという点では,城の性質上日本と変わりません.

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 何となく仙台城址からの眺めを思い出しました()

 エジンバラ城の見学を終えたあとは,再びEdinburgh Waverley駅に戻りました.ちょうど昼時だったので,駅併設のショッピングモールのフードコートで食事を取りました.パンがあまり好きではない私は,既にパンに飽きていたので()ライスとチキンを食べました.お味のほうは… まずくはないですが結構辛かったです.

 荷物を回収したあとは,再び列車に乗ってこの日2つ目の目的地を目指します.ローカル列車ですが,充電用のUSB端子とWifiサービスがあり感心しました.

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 15分ほどで目的地最寄りのDalmeny駅に到着.この写真にちょっと写ってますね… もっと間近で見るために,外国人観光客など無縁そうな閑静な住宅街を歩きます.

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 20分ほど歩くと見えてきました! 世界遺産,フォース鉄道橋です.とにかく巨大で圧倒されますが,この橋が完成したのが1890年なのですからさらに驚きです.このとき日本ではようやく東海道本線が全線開業したくらいです.かつての大英帝国の力を垣間見た気がしました.

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 先ほどの写真ではいまいち大きさが伝わらないので,列車との比較画像を.手前のアプローチ部分ですらあの余部鉄橋を上回っています.いかにこの橋が巨大か分かるでしょう.英国ではこの橋の巨大さから,いつまでたっても終わらないことを表すことわざとして「Painting the Forth bridge(フォース橋のペンキを塗る)」があるほどです.

 橋の周りを一周してDalmeny駅に戻りました.ここからは本日の最終目的地,アバディーンを目指します.アバディーン行きの列車までには時間があったので,Edinburgh Waverley駅に戻りました.すると…

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 ホームにこんな列車が停車していました! この列車,InterCity225という名前なのですが,普段は流線型の機関車と客車セットで運行されています.しかし,なんらかの都合で機関車の流線型ではないほうの面を先頭にして走ることがあるそうです.話には聞いていましたが,実際に見ることが出来て驚きました.

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 反対側はこの通り,流線型の顔を突き合わせて連結しています.なんとも奇妙です.逆向きに連結されたEF55を思い出します() この状態で走行すると速度制限がかかるそうで,定時では運行できないようです.昨日の検測用HSTといい,貴重なものを見ることが出来て幸運ですね.

 そうこうしているとアバディーン行きの列車がやってきました.この一本後の列車はPlymouth発Aberdeen行きの長距離列車(日本に例えるとかつての大阪〜青森間の特急白鳥でしょうか)で気になったのですが,時間が遅くなりすぎるので断念.
 
 乗車した列車は,車内設備こそデッキなしのボックスシートで日本の近郊列車並みでしたが,停車駅は少なくさらには車内販売もあるなど,サービスは特急並みでした.そんな列車だからか,利用客はかなり多く指定席を取っておけばよかったと後悔.なんとかトイレ前の椅子に座れましたがここにもコンセントがあって驚きました.英国の一般的な電源は交流240Vなので,日本の交流100Vより整備しやすいのでしょうか?

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 暮れなずむ英国の風景を眺めること約2時間半.Aberdeen駅に到着しました.途中,現役の腕木式信号機があったのが印象的でした.列車を降りるとやはり寒い.人生で最も北に来ています.
 
 さて,こんな北の街にやってきたのは,失礼ながらこの街に目的があったからではありません() ではなぜこの駅までやってきたのかというと…

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 このLondon Euston駅行き寝台列車,カレドニアン・スリーパーに始発から乗るためでした.この日は一等寝台を予約していました.車掌さんに切符を見せると部屋まで案内してくれます.一等には朝食のサービスがあるため,翌朝6時30分頃に部屋まで持ってきてもらうようにお願いしました.

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 部屋はこんな感じ.一等寝台らしく洗面台があります.渡されたアメニティグッズには,石鹸などのほか耳栓や靴下まで入っていました.

 21時43分,Aberdeenを定刻で発車.London Euston駅には翌朝7時47分到着予定です.発車の衝撃もなく,なめらかに動き出しました.北斗星以来の寝台客車です.本来なら起きているべきでしょうが() エジンバラやフォース鉄道橋でだいぶ歩き回り疲れていたので,車内探索は翌朝にして就寝しました.

 今回はここまでです.悲劇は翌朝に発生しました… ここまで読んでいただき,ありがとうございました.

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2017年10月05日

2017夏合宿報告9日目(あかつき) 9月5日

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

 この記事の編集日は10月5日ですが、既に私の地元だと11月並みの気温となっていて寒いです。(本格的に寒くなる前にブログさっさと終わらせないと...)
 それでは9日目、始めていきましょう。

 前日に訪れた岩出駅よりスタートです。時間帯のこともあってか、昨日の9月4日にこの駅に来たときは中高生が多く下車していきましたが、5時半では駅の利用者は流石にものの数人しか居ませんでした。岩出より和歌山まで戻って合宿地新宮へ向かうのですが、ただ戻るのもつまらないので、和歌山駅まで少しだけ大回りします。
 普通 五条行で関西圏へ向かいます。車両は和歌山に4編成在籍する117系が充当されていました。
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 117系は春合宿で岡山の快速サンライナーに充当されているヤツに一度乗りましたが、和歌山地区(車両は日根野所属)のエメラルド色(単色化以前の塗装とあまり変わってはいないようです)の117系に乗るのは当然ながらこれが初めてです。といっても、車内内装は岡山イエローとほぼ同じでしたが。快適な転換クロスシートで移動しつつ、五条に到着。途中の橋本駅では南海の、吉野口駅では近鉄の車両を見ることができました。五条駅より先は普通 奈良行に乗り、高田駅より関西本線の快速 JR難波行に乗り換えました。この2つのスジに充当されていたのは221系、関西では今迄専ら新快速に乗っていたため、なんだかんだで221系に乗るのもこれが初めてでした。
 先の快速はそのまま天王寺に行ってしまうので、途中の久宝寺でおおさか東線に乗り換え、少し遠回りをします。
 2017年現在、旅客用として使われ始めてから10年も経っていないおおさか東線(元々は貨物線)ですが、JR車両に混じって奈良線などの中古車103系や201系も運用に入っています。
↓久宝寺駅にて、右の221系は私が乗ってきた快速 JR難波行、左の201系が当駅止まりのおおさか東線の列車
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 おおさか東線経由で難読駅 放出(はなてん)駅に着いたのち、片町線の普通 西明石行に乗って大阪環状線との乗換駅である京橋でその環状線に乗り換えます。混んでそうだなと思い、1本前の323系充当列車を見送った後、225系5000番台が充てられている各駅停車にのって、天王寺に行きました。道中の森ノ宮車両基地には9月7日に引退した103系LA03編成が居ました(先日10月4日に引退したのはLA04編成、9月5日時点ではオレンジの103系はこの2編成のみだった)。引退直前のこの時期に見れたのはラッキーだったのかもしれません。
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 そんなイベントがあった後、天王寺に到着。ここからは阪和線に乗車し、和歌山へと向かいます。乗車したのは関空・紀州路快速の8両編成(4両+4両)、前4両が関空快速、後4両が紀州路快速です。和歌山に向かう為、私は最後尾8両目の車両に乗車し、後面展望を楽しんでおりました。
 和歌山に到着しましたが、まだ新宮方面には向かいません、此処からは和歌山電鐵貴志川線に乗ります。車両は南海より引き継がれた当初の塗装の車両でした(1本前のスジはおもちゃ電車だったようです)。この車両に乗って、ニタマ駅長が勤務している終点の貴志駅へ向かいました。よんたま駅長のいる伊太祈曽駅は時間の都合でやむを得ず断念しました。
 貴志駅にてニタマ駅長とご対面。この日は火曜日なのでギャラリーが少なく、(起こさないようできるだけ静かに)様々な位置から駅長を眺めたり、撮影したりできました。学生のうちの特権ですね。
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 にたま駅長を暫し見て自分もいつか猫を飼いたいな()などと思いつつ、駅舎内のカフェで昼食をとり、和歌山駅へと戻って来ました。その後、普通列車で御坊(ごぼう)まで向かいます。御坊駅で待っていたのはこの車両です。
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 山陰地区で見たのと同じ顔の113系2両編成です(岡山、山陰は115系)。和歌山〜紀伊田辺間で見ることができるようです。
↓115系G04編成 2016年夏 出雲市駅より
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 ここからは、本日のメイン、特急くろしお13号のグリーン車に乗ります。和歌山でこの列車に乗らずに御坊まで向かったのは、和歌山〜新宮間の営業距離が200.7kmと、ギリギリ200kmを超えてしまい、特急料金、グリーン料金共に1段上がります。しかし、御坊〜新宮なら146.1kmなので、和歌山から乗るより2,000円弱安くなります。要はたった数百メートルオーバーしただけでより高い料金を払いたくなかったというだけです(ただのケチ)。
 車内には、私を含め4名の当会メンバーが乗車しており(グリーン車では、私の前の席にふたば氏が座っておりました)、串本駅まで3号車のラウンジで各々の行程を発表し合ったり、補充券を見せ合ったりして楽しんでおりました。いや〜〜青春ですねぇ!(某氏ブログの便乗)
 新宮に到着後は特急南紀、普通列車、バス、原付()など一部を除く様々な公共交通機関でやって来た会員たちと合流。その後、実家のような安心感のあるお宿に向かい、各自食事をとった後(私はコンビニで買ってきました)、おそらく過去一番グダグダしていた(あまりに長かったので私は翌日のこともあったので途中で自室に戻り先に就寝)ルート発表会で一部の先輩の暴走っぷりを傍目で見ながら()、今日この日を終了しました。

 新宮までたどり着くのに9日かかりましたが、家に帰るまでが合宿です(意味深)。という訳で、10日目に続きます。最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程(9月5日)
岩出<普通 五条行>五条<普通 奈良行>高田<快速 JR難波行>久宝寺<各駅停車 放出行>放出<普通 西明石行>京橋<各駅停車 天王寺行>天王寺<紀州路快速 和歌山行>和歌山<普通 貴志行>貴志<普通 和歌山行>和歌山<普通 御坊行>御坊<特急くろしお13号 新宮行>新宮

・初乗車区間
和歌山線:岩出〜王寺間
関西本線:王寺〜久宝寺間
おおさか東線:久宝寺〜放出間(2018年に放出〜新大阪まで延伸開業)
片町線:放出〜京橋間
阪和線:天王寺〜和歌山間
和歌山電鐵貴志川線:全線
紀勢本線:和歌山〜新宮間

ギャラリー
↓283系が充当されている(2017年9月時点)くろしお13号
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↓串本駅でパンダ287系ラッピング車に遭遇
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↓新宮駅に置かれていたもの、ヘッドレストの鼻の部分が邪魔そう
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10日目へ続く...。
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2017年10月04日

2017夏合宿報告8日目(あかつき) 9月4日

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

 セメスターが始まる前にブログを書き終えることができませんでした(事後報告)。まぁ過ぎてしまったことは仕方ないので、8日目始めていきましょう。

 大阪は梅田駅より9月4日、前日に引き続き阪急阪神1dayパスを使っていきます。
先ずは梅田駅の隣、中津駅に下車。ここのホームは神戸線、宝塚線2線のど真ん中につくられており(京都線側にはホームはありません)、ホーム幅が非常に狭いです。また、上記3線から列車がひっきりなしにやって来ており、撮影に非常に適していると言えます(撮影は黄色い線の内側で行いましょう)。しかし、あまり長い時間滞在しなかったので、神戸、宝塚、京都線からの3列車の並走は見られませんでした。残念!
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 一度梅田に戻ってからは神戸線に乗車します。途中、伊丹線、今津線(今津方面)、甲陽線に寄り道しながら、神戸方面に向かい進んで行きます。7日目を通して阪急に乗りましたが、阪急は大阪、京都、神戸の都心、市街地を走っているからか、盲腸線でも列車本数が比較的多く、乗り鉄がしやすいと感じました。関西私鉄王国の一角の底力を見たようです。
 神戸高速線に入り、そこでもまた少し寄り道します。神戸高速線内は、阪急の他、阪神、山陽、神戸電鉄の車両が乗り入れており、バリエーションが豊富です。
 乗り潰しの道中、湊川駅にてこんな広告がありました。
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 奈良・斑鳩1dayチケット(チケット購入先の私鉄と近鉄の指定エリア乗り放題!!!)が発売されていたようです。これを見た瞬間、あまりのショックに嗚咽を漏らしてしまいました(大嘘)、此処でも情報収集の甘さがたたってしまったようです。畜生めえぇぇぇぇ!!
 このチケットは2018年春(3月31日まで販売しているそうです)にでもリベンジを兼ねて利用することとして、鉄道旅を続けていきます。今のチケットの有効範囲(神戸高速線全線)を乗り潰し、阪急(神戸高速)はこれで全区間完乗となります。次は阪神電鉄エリアです。クロスシート車両が充当される直通特急が来るのを待ってから一度梅田に向かい…たいところですが、途中に武庫川線があるので寄り道します。
 武庫川線では、元急行用電車3801、3901形電車の先頭車を抜き取った7801、7901形電車に乗車。因みに、武庫川線に所属する4編成ある電車のうち、7801、7901形電車はこの1編成のみだそうです。
 武庫川線で少しの幸運に巡り合えた(?)のち、再び梅田へ向かいます。そして阪神梅田駅近くのDOUTORでシュークリームを購入し、梅田の迷路構内で少し迷ったのち、再び阪神電鉄にのって大阪難波を目指します。尼崎駅より阪神なんば線に乗り換えた際、近鉄のL/Cカー(5800系)に乗りました。そういえば近鉄と阪神は相互乗り入れを行っていましたね。20分程で目的地の大阪難波駅に到着しました。阪急に続き阪神もこれで全区間、ひいては阪急阪神1dayパスの全エリアの完乗を達成しました。やったぜ
 向かい側の番線には近鉄の顔とも言える30000系ビスタカーV世(尼崎寄りには22000系ACEが併結)が停車していました。予定通り近鉄週末フリーパスが買えていれば...(しつこい)。
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 ここからは南海電鉄に乗り換えます。近鉄大阪難波駅より徒歩10分ほどで南海なんば駅に到着。なんば駅は6線、ホームは9番乗り場まであり9番線はラピート発着に専ら用いられています。ちなみに、ラピートは過去にプラレールで買っていましたが、生で見るのはこれが初めてとなります、製造より20年以上たってもやはりこの車両のカッコよさは健在ですね。先に述べた奈良・斑鳩1dayチケットを南海で買っておけば、この列車に乗れて尚且つ南海を乗り倒せたのですが。
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 ここから和歌山方面へ向かうべく、特急サザンに乗車していきます。コレの一つ前の特急サザンは10000系(古いほう)が充当されていましたが、発車直前だったうえ、コンセントでずっと酷使していた私のスマホを充電したかったので、後に来た12000系に乗りました。指定席の快適なリクライニングシートに揺られながら1時間弱、終点の和歌山市駅に到着しました。
↓12000系特急サザン
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 さて和歌山市駅より先は再びJRのターンです。紀勢本線の普通列車に乗車します。常磐緩行線の103系...のモハ車をもぎ取って作られた吹田の105系です。105系は205系に取って代わられるまで仙石線でも走っていたので、仙台市民にも所縁のある車両ですね。
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 このワンマン列車で和歌山駅へ向かったのち、和歌山線に乗り換え、和歌山線内では利用者の多い岩出駅で下車。少し歩いて銭湯を利用したのち今回のお宿へ向かい、ここで8日目の行程は終了です。

 特にコメントも思いつかないので()、9日目に続きます。
 最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程(9月4日)
梅田(阪急)<各駅停車 神戸三ノ宮行>中津<各駅停車 梅田行>梅田(阪急)<通勤特急 高速神戸行>塚口<普通 伊丹行>伊丹<普通 塚口行>塚口<各駅停車 神戸三ノ宮行>西宮北口<普通 今津>今津<普通 西宮北口行>西宮北口<特急 行先不明>夙川<普通 甲陽園行>甲陽園<普通 夙川行>夙川<特急 新開地行>新開地<普通 市染行>西代<普通 新開地行>新開地<普通 行先不明>湊川<普通 新開地行?>新開地<直通特急 阪神梅田行>西宮<快速急行 近鉄奈良行>武庫川<普通 武庫川団地前行>武庫川団地前<普通 武庫川行>武庫川<急行 梅田行>梅田(阪神)<特急 須磨浦公園行>尼崎<区間準急 大和西大寺行>大阪難波<徒歩>なんば<特急サザン33号 和歌山市行>和歌山市<普通 和歌山行>和歌山<普通 粉河行>岩出

・初乗車区間(9月3,4日)
阪急:全線(神戸高速線含む)
阪神:全線
紀勢本線:和歌山市〜和歌山間
和歌山線:和歌山〜岩出間

・ギャラリー
↓難読駅、夙川(しゅくがわ)駅
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↓阪神武庫川線の車両
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↓常磐103系、もとい、105系の別の顔
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2017年10月02日

英国旅行記 第三回 (パシフィック)

 こんにちは.パシフィックです.今回は第三回,いよいよ本格的に英国の鉄道を堪能します.

 まずはホテルで朝食をいただきます.

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 こんな感じでした.ソーセージ以外は美味しかったです()

 ホテルをチェックアウトしたあとは,前日ゆっくり見ることが出来なかった,London Kings Cross駅まで歩きます.とあるスポットを訪れるためです.普通ならハリーポッターで有名な9と3/4番線とかでしょうが…

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 私がお会いしたかったのはこの方.ナイジェル・グレズリー卿です.この方はあの世界最速の蒸気機関車,マラード号(後日紹介します)の設計者です.彼の開発したグレズリー式弁装置は日本のC53形蒸気機関車にも採用されています.

 グレズリー卿にご挨拶したあとはPiccadilly LineでCovent Garden駅へ.ここにはロンドン交通博物館があります.

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 このロンドン交通博物館にはロンドンの輸送を支えた,馬車,地下鉄,バスなどが所狭しと展示されています.ロンドンの地下鉄が開業した時代,鉄道の動力はまだ蒸気機関が主流でした.そこで地下鉄用の蒸気機関車が作られたのですが,地下という特殊な環境に合わせて工夫されています.

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 こちらがその蒸気機関車.シリンダーからサイドタンクにパイプが伸びています.これはシリンダーから排出された蒸気を再び水タンクに戻すことで,狭いトンネル内に蒸気が充満するのを防ぐ仕組みです.また,現在でも地下鉄に所々地上に出ている区間があったりと,煙を逃がす工夫の名残が見られます.後に,根本的な解決策として地下鉄は電化され,電気機関車や電車が走るようになりました.しかし,現在でも地下鉄で蒸気機関車を走行させるイベントがあるそうです.

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 他にもロンドンではお馴染みとなった,赤い二階建てバスも展示されています.中には架線から電気を取って走る,トロリーバスもありました.
 
 ロンドン交通博物館を後にして,地下鉄でLondon Euston駅へ.ロンドンの地下鉄は,案内がしっかりしているので迷うことはありませんでした.東京だと未だに迷うんですがね…

 London Euston駅は英国の西海岸に沿ってグラスゴーに向かう路線のターミナル駅です.この日の目的地はグラスゴー.いよいよ長距離列車に乗ります.その前に,せっかく長時間乗車するのだからと指定席を取るために窓口に並びます.英国では指定料金は基本的に無料です.

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 なんとか指定席を取ることが出来ました.これで少しは英語に慣れた気がしました()ファーストクラスの切符を持っているので,時間までファーストラウンジで待ちます.このラウンジでは無料で飲み物や軽食がいただけます.日本ではこんな機会はないでしょう()

 やがて出発時間が近づき,出発するプラットホームが表示されたのでそちらに向かいました.すると…

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 なんと,検測用のHSTが停車していました!日本のドクターイエローと同じようなもので,レアです.まさか見られるとは思っていませんでした.発車時間が迫っていたので,じっくり観察できなかったのが残念.

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 いよいよファーストクラスに乗車.車両はClass390 ペントリーノです.アルストム社製で,フィアット社の車体傾斜装置を搭載,カーブで車体を傾けながら,最高速度200km/hで走行します.
 ファーストクラスではコーヒーや紅茶,軽食,お菓子,果物といったサービスが無料で受けられます.私もいろいろ体験してみようとしたのですが… 200km/hでの振り子はなかなかきつい… おまけに進行方向と反対側の座席なので結構酔ってしまいました.これは決して車両が悪いわけではなく私の体質です()年々酔いやすくなってる気がする…
 4時間半ほどでGlasgow Central駅に到着.降りた感想はとにかく寒い! 10℃くらいしかありません.それもそのはず,稚内よりも北です.
 
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 これが乗車したClass390.この写真を撮るために,出口と逆の方向に向かったら駅員さんにどこに行くんだと聞かれたので,写真を撮ると答えたら飽きれたような顔をされました()

 寒かったのでこの日も予約した駅近くのホテルに早めにチェックイン.しかしこのホテル,暖房が効かない上にシャワーも冷たい! 寒くて仕方がないのでこの日も早々に寝ました.

 今回はここまでです.次回はあの世界遺産を見に行きます.ここまで読んでいただきありがとうございました.

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2017年10月01日

英国旅行記 第二回 (パシフィック)

 こんにちは.パシフィックです.今回からは実際の旅の様子を紹介していきます.

 前日に実家から東京入りして,9月11日18時に京成上野駅にやってきました.まずスカイライナー55号で成田空港に向かいます.

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 京成スカイライナーはずっと乗りたいと思っていましたが,今回は空港に行くという大義名分が出来たのでようやく乗車出来ました.19時4分に成田空港第二ビル到着.この日は成田空港のなかにある,ホテルナインアワーズに宿泊しました.

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 御覧のようにSFチックで面白いカプセルホテルですが,値段は他のカプセルホテルと比べると少しお高め.場所が場所だから仕方がないでしょう.

 翌朝成田空港第二ビル,国際線出発ターミナルへ.私が乗るのはブリティッシュエアウェイズ006便で,ロンドン・ヒースロー空港までの直行便です.手荷物を預け,出国検査,保安検査をして搭乗口へ向かいます.余裕を持ちすぎて行動していたので,随分待ちました.

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 機材はボーイング787でした.ヒースロー空港まで約12時間のロングフライトです.寝ようと思っていましたが,結局ほとんど寝れませんでした.途中2回の食事が出ました.

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 機内食は特別おいしいというわけではありませんが,まずくはありません.とにかく機内は退屈なので食事はいい気分転換になります.

 そうして予定より約1時間早い,英国時間12日16時30分に無事ロンドン・ヒースロー空港に着陸.悪名高い入国審査に向かいます.順番を待っている間に,日本で買っておいたSIMカードの設定を行い,生命線を確保().30分ほど待つと自分の番になりました.
 問題の入国審査では,どんな観光をするのか,その理由はなにか?とか学生とあるがどこでなにを勉強しているのか?この旅行の費用は誰が出したのか?など,あまり予想していなかった質問をされだいぶ焦りましたが,慣れない英語でなんとか答えると許してくれました()

 預けていた手荷物も無事回収できたので,ここからは自由です.しかし,日本時間では午前1時くらい.飛行機で眠れなかったので,だいぶ眠くなっています.本格的な行動開始は翌日にしてこの日は出来るだけ早くホテルにチェックインすることに.
 空港からはいよいよ鉄道に乗ります.ヒースローエクスプレス(日本の成田エクスプレスのような存在ですね)でLondon Paddington駅へ

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 15分でPaddington駅に到着.ロンドンにはターミナル駅がいくつかあります.Paddington駅はそのうちの一つ.東京なら上野駅か新宿駅のようなものでしょうか?

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 Paddington駅についた瞬間は感動しました.写真でしか見たことのないHSTがエンジンを唸らせて並んでいます.HSTは40年前に開発された高速ディーゼル列車で,イギリスを代表する名車です.間近で写真を撮りたいところですが,このときかなり疲れていたのでホテルに行くことを優先しました.

 東京の山手線や京浜東北線のような役割として,ロンドンでは地下鉄が各ターミナル駅を結んでいます.

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 その利用に便利なのがこのオイスターカード.suicaみたいなものです.各地下鉄駅の券売機で購入することが出来ます.券売機は日本語にも対応しているので簡単です.とりあえず£20をチャージしました.

 Paddington駅からHammersmith LineでLondon Kings Cross駅へ.そう,あの「ハリーポッター」で有名なキングスクロス駅です.

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 本来ならばじっくり見るところですが,あまりに眠かったのでそそくさと退散.ホテルまで歩いていきチェックインしたあと,現地時間はまだ19時(ちなみにこの季節ではまだ明るい時間)だというのにベッドに倒れこむように寝てしまいました.

 今回はここまでです.次回からは本格的に鉄道に乗ります.読んでいただきありがとうございました.

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2017年09月27日

英国旅行記 第一回 出発準備編 (パシフィック)

 みなさまこんにちは.パシフィックです.先日鉄研公式Twitterでも紹介しましたが,イギリスに旅行に行ってきました.せっかくなのでこの場を借りて旅行の様子を紹介させていただきたいと思います.結構な長期連載になりそうですが,暇つぶしにでも読んでいただけると幸いです.
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Wye駅にて撮影

 私が英国に旅行に行こうと考えたのは約1年半前,2016年の4月でした.理由は鉄道発祥の地である英国の鉄道事情をこの目で見たいと思ったからです.思い立った後,地球の歩き方を買ったり,パスポートの申請をしたり,インターネットを使って英国の鉄道事情を調べたりしていましたが,大きく動きがあったのは今年の4月.今学期の夏休みの日程が発表されたのを期に航空券を予約しました.この旅行をするにあたって私が決めた条件は以下の6つ.
➀ 計画,行動ともに一人で行う
➁ できるだけ無理なく英国全土の鉄道に触れる
➂ 8日用のブリットレイルパスを使用する
➃ 寝台列車を利用する
➄ 鉄道以外の観光もする
➅ 可能な限り多くの動態保存蒸気機関車を見る⇐(これ重要)
 まず➀.これは初めて一人で海外旅行に行く経験から人間として成長するという大層な理由もありますが,わざわざ鉄道を見るためだけに英国まで一緒に来てくれるもの好きはまずいないでしょう()
 次に➁.これはせっかく行くのだからいろいろな地方の鉄道に触れようじゃないかという魂胆.
 ➂は➁を実現するための判断です.ブリットレイルパスは日本でいうフリー切符のようなもの.いろいろなタイプがありますが,今回は英国全土で使え,8日間有効のものを選択しました.奮発してファーストクラスにしたのでお値段は約33000円.ちなみに英国では特急料金という概念がないため,この切符さえあればほとんどの列車に乗れてしまいます.さらに英国のファーストクラスは日本だとグランクラスに近いものです.軽食や飲み物が無料で提供され,さらには駅のラウンジといった設備も使えます.最強です.
 ➃は日本では無くなってしまった定期客車寝台列車が,英国ではまだ元気なので乗ってみようという魂胆.効率よく移動できるので少ない日程で英国全土を回るのにも便利です.さすがに寝台券はブリットレイルパスに含まれないので,別途予約しました.
 ➄はせっかくはるばる英国まで来たのだから,鉄道ばかり見てないでちゃんと観光をしようということです.最終日はまるまるロンドン観光に充て,それ以外にも列車の待ち時間などに街を歩いてみるようにしました.
 最後に➅.英国は鉄道発祥の地です.各地に保存鉄道があり,結構な数の蒸気機関車が現役で走っています.中でも私が最も興味があるのが,ペンネームの由来となったパシフィック機たちです.英国の本線用大型蒸気機関車は今でも第一線級の本線を走行します.それも長距離.日本でいえば上野から仙台まで蒸気機関車が運転される感じです.このダイヤを読み取るのが大変でしたが,予想に成功.今回4機の動態パシフィック機に出会えました.
 さて以上の条件から「ぼくのかんがえたさいきょうのえいこくりょこうけいかく」が完成しました()日程は9月12日から9月20日(英国基準).ですが旅は日本時間9月11日午後6時,東京・上野駅から始まりました.

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ブルーベル鉄道にて撮影

 出発準備編はここまで.文字ばかりの楽しくない記事で申し訳ありません.次回からは実際に私が撮ってきた写真をどんどん載せていくのでお楽しみに.ここまで読んでいただき,ありがとうございました.
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2017年09月17日

2017夏合宿報告7日目(あかつき) 9月3日

皆さんこんにちはこんばんは、あかつきです。

活動域が関東から一気に関西に変わった7日目、始めていきましょう。

 高槻に在住のアルプス氏(後で別の方がそのままPNで呼ばれていたので、じゃあ使おうかと)の家を後にし、近くにある富田駅よりスタートです。因みにこの駅、「とみた」とは読みません。「とんだ」と読みます。富田駅は阪急京都本線の駅となっています。
 私、本来この日は近鉄に乗る予定でした。近鉄週末フリーパス(ケーブルカー含め近鉄全線が3日間乗り放題)を前日天王寺、大阪阿部野橋駅で買おうとしたのですが、前売りで当日の販売は無いということを完全に失念しており、しかもそのフリーパスは土日を跨いでの使用が前提なので、既に土曜日である昨日(9月2日)の時点ではもうその週のフリーパスは買うことができない状態でした。それで代わりに何に乗るか考えたところ、阪急に乗ろうということになった訳です。...どう見ても予習不足である自分のミスです。本当にありがとうございました。
 こういう訳でこの失敗談は合宿報告ブログの美味しいネタとして有効活用し、今回使用した切符はこちら。
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 阪急・阪神1dayパスです。こちら、1,200円で阪急、阪神、神戸高速全線一日乗り放題という代物です。これを二日間使っていきます。
 阪急京都本線を高槻市駅で準急に乗り換えたのち京都方面に向かい、桂駅で阪急嵐山線の列車に乗り換えます。車両は2017年現在、阪急唯一の2扉転換クロスシートの「京とれいん」として使われている6300系です。京急2100形や西鉄8000形を思わせるような車両です。
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 嵐山線から再び桂駅へ戻り、再び京都方面へ、その途中にこんな駅が...。
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 何ということでしょう!いつの間にか私は東武野田線の列車に乗っていたようです(すっとぼけ)。冗談はさておき、此方は阪急の(四条)大宮駅となります。阪急の前身である京阪神急行電鉄時代には京都駅と名乗っていたようです。しかし利用者は、関東の大宮駅(JR)の約10分の1程です(まあ日中は準急以外全て通過する時点で-お察しください-)。まあそれでもバリッバリの地方民である私からすれば十分多いと思いますが。
 大宮駅を出て2駅で終点の河原町駅へ到着。ここから京都市バス 急行104系統に乗って、とある場所へ向かいます。まあバスヲタバスに詳しい方ならこれだけで行先が分かると思いますが。
 京都駅を過ぎ、着いたのはこちら。
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 昨年夏、結局行くことができなかった京都鉄道博物館です。まあ予定通り近鉄に乗れていたらここには来れなかったのですが、他の部員の皆さんが京都鉄博に行っている中諸事情で仙台に戻らねばならなかったので、その後ブログで皆さん鉄博のことについて書かれていて歯がゆい思いをしていましたので、今回の旅に行けて良かったです。私が今迄で行ったことのあるのは、門司港の九州鉄道記念館、名古屋のリニア鉄道館です、その中でも、この京都鉄博の展示車両、資料の多さには目を瞠るものがあり、流石日本最大の鉄道博物館だなと感じました。
 下の写真の車両はキハ81 3です。Nゲージで前から欲しいなと思っていた「くろしお」です。このボンネット形気動車時代の「くろしお」ですが、天王寺〜名古屋間を紀勢本線経由で直通(現在のくろしお+南紀の区間)したツワモノで、食堂車も連結されていたそうです。やばい!乗ってみたい!
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 2階にはHOゲージの巨大レイアウトがあり、西日本の車両たちがあちこち走っている中、その中に堂々と居座っているのがコチラ。
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 キハ52氏のブログ内でも紹介されたキハ110、昨年夏より場所を変えられたりすることなく元気に(?)停車していました。JR東日本は京都鉄道博物館建設に協力していないんですけどね。本当に何故この車両が置かれているのか...。
 梅小路蒸気機関車庫にはさまざまな時代の蒸気機関車が静態、及び動態保存されていますが、鉄研の専門家の方々()程の知識は私は持ち合わせていないので、取り敢えずこの車両だけ。
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8630とありますが、こちらは8620形の11号機で、動態保存されています。同形式の車両に2017年現在、SL人吉で使われている58654号機(こちらも勿論動態保存車)があります。ナカーマですが、8630号機の方が8歳年上(1914年製造、58654は1922年製造)ですが、車籍が消されているという違いがあります。(58654号機は車籍を保有し、尚且つ動ける日本最古の車両)
↓ナカーマ、58654号機、人吉駅機関庫にて
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 京都鉄博の説明はこの位で、あとは行ってからのお楽しみということで。
 京都鉄博を後にして、来た道をそのまま戻っていきます。ここから日暮れまで阪急を乗り潰します。京都本線を戻り、朝行程を始めた富田駅を過ぎて淡路駅へ、ここでは大阪市営地下鉄堺筋線と相互直通運転をする(北)千里線と接続します。ここでは、地下鉄堺筋線の車両に乗ることができました。
 千里線を完乗した後、十三駅で宝塚線に乗り換えます。十三(じゅうさん)とは読みません。十三(じゅうそう)と読みます。ここから宝塚本線に乗り換えます。途中石橋駅より箕面(みのお)線が分岐しているので、そこも乗車。
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 箕面駅の近くには、ミスド1号店があるとのことですが、すぐの折り返しに乗車したので、今回は行けてません。そこからさらに阪急宝塚線を移動し、終点、宝塚駅に到着。駅名から察せるように、構内には宝塚歌劇団の広告がたくさん貼られていました。また、阪急宝塚駅とJR宝塚駅は隣接しており、阪急のホームからJR宝塚駅が望めます。
 そんな宝塚を過ぎ、阪急今津線、神戸本線を乗り継いで、梅田駅へ到着、今回のゴールとなります。
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 宝塚線、神戸線、京都線が1つに集まった阪急梅田駅、実際に見るとその規模の大きさには圧倒されます。西鉄の福岡(天神)駅が小ぢんまりとして見えますね。(阪急は9線、西鉄は3線...)
 あと、なんだかんだで梅田駅...もとい大阪駅で下車するのは今回で初めてだったりします。JRの新快速で通り過ぎるのが殆どでしたので...。最近JR大阪駅とを結ぶ希望の架け橋...もとい歩道橋ができたことで話題となったヨドバシカメラ梅田店などを間近で見たりして(以前は大阪駅から直接行くには入り組んだ不思議のダンジョン地下街を抜ける必要があったのだそうな)、7日目の旅は終了です。

 連続投稿となってしまいましたが、遅れを取り戻すべく必死なのであります()。明日もフリーパスを使いつつ、新宮へと近づいていきます(?)
 最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程(9月3日)
富田‹普通 河原町行›高槻市‹快速急行 河原町行›‹普通 嵐山行›嵐山‹普通 桂行›‹快速急行 河原町行›河原町‹急行104系統 京都鉄博行›京都鉄道博物館‹急行104系統 神宮通行›河原町‹特急 梅田行›淡路‹各駅停車 天下茶屋行›天神橋筋六丁目‹普通 北千里行›北千里‹普通 梅田行›十三‹急行 宝塚行›石橋‹普通 箕面行›箕面‹普通 石橋行›石橋‹急行 宝塚行›宝塚‹普通 西宮北口行›西宮北口‹特急 梅田行›梅田

・初乗車区間
8日目でまとめて記載します。
8日目に続く...
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2017夏合宿報告6日目(あかつき) 9月2日

皆さんこんにちはこんばんは、投稿が遅れて申し訳ございませんでした。あかつきです。

 早速6日目の鉄道旅の概要を始めていきましょう。

 前日の大回りを終了した立川駅よりスタートです。この日は土曜日とはいえ、深夜帯でも駅の内外はかなりの混雑ぶりでした。まあこの駅の利用者は仙台駅のほぼ倍、福島駅のほぼ10倍()ですから、当然と言えば当然なのかもしれません。
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 0時を過ぎてもご覧の間隔で列車が来ているので、0時2分(2017年現在)で終電を迎える仙台では到底考えられないですね。(因みに博多駅の終電は1時13分ですが、0時代の本数は一番多いところで毎時3本です)
 今回最初に乗る列車は、上の画像にある通り、ムーンライト信州81号 白馬行に乗ります。夏の帰仙の時に乗ったムーンライトながらに引き続き夜行快速に乗っていきます。
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 やってまいりました189系が充当される当列車に乗り込みます。ムーンライトながらとは違い、今回は先頭車(非モーター車)で、完全なる()特急型車両なので、車内は静かで(185系ながらよりは)快適でした。この列車で約5時間かけて中央東線を走破し、大糸線に入っていき、白馬駅に到着しました。ここで189系は回送列車となり、幕回しが行われますが、アルプス、妙高号など、かつて充当されていた列車名の記載された幕をこの時に見ることができました。この記事の最後にそれらの幕を一部掲載しておりますので、ご覧になって、どうぞ。
 次の列車まで約1時間あるのですが、寒い!!完全に早朝の信州北アルプスの山中の寒さを甘く見ていました。一応長袖の上着は来ていたのですが、もっと暖かい服装を持ってくるべきでしたね。駅周辺には足湯や蕎麦屋があって、そこで暖を取りたかったのですが、私は呑気にホームで列車の撮影を行っていたので、どちらも既に満員...。取り敢えず、駅舎内で寒さを凌ぎ、次の列車を待ちます。1時間後、やってきました。
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 直流用701系とも言えるE127系となります。車内アコモデーションに関しては他の方が詳しく解説してくださっていると思うので(他力本願)いいとして、今回乗ったE127系は、新潟のE129系の加速音とよく似ていました。新潟地区(JR、えちごトキめき鉄道)のE127系の加速音も同じようなものなのか私、気になります。
 大糸線は姫川に沿って進んで行くので、一昨年(2015年)の夏合宿で行った高山本線高山以北と似たような風景だなあと感じました。南小谷駅より先はJR西日本の管轄となり、非電化となります。車両はJR西の陰陽連絡線等でお馴染みのキハ120です。1両だけだったので、18きっぱーと思われる乗客で混雑していましたが、平時の利用者はどれだけいるのでしょうか(大糸線糸魚川〜南小谷間の営業計数は三江線に次いで悪いそうです)...。
 南小谷から約1時間で糸魚川駅に到着しました。この駅の中にあるジオパークには、かつて大糸線を走っていたキハ52形が静態保存されていますが、時間の余裕がなかったので今回は訪問を断念しました。この先の列車に間に合わせるため、ここから先は新幹線を使って移動します。夢の超特急、はくたか551号に乗車。車両はなんとW7系が充当されていました。
↓車両側面のロゴや車両番号でE7系かW7系か区別できる。(W7系のWEST JAPAN RAILWAY COMPANYロゴ)
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 JTBの時刻表には全てE7系と書かれている(まあネットで調べれば運用は分かるようですが)ので、今回はラッキーでした。なお、同じ車両にふたば氏が乗車されていたようですが、直接会うことはありませんでした。シンカンセンスゴイカタイアイススジャータのバイラアイスを食べたのち、新高岡駅で下車しました。ここからまた在来線を移動します。今回のメインである快速べるもんたに乗車します。今回は往復分の指定席券をとっておきました。
↓城端駅にて
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 外観は九州の観光特急「かわせみ やませみ」の「やませみ」に似た色合いだなと思いましたが(べるもんたの方が早く運用に就いていたので、「やませみ」の方がパクリ「べるもんた」に似てると言うべきですが)、車内はレストランのような様相を呈していました(ボックス席&窓向きオープン席)。かわせみやませみ は回転式リクライニングシートがあるので、こちらの方がぼっちにも優しい使用です。行きで風景を楽しみ、帰りで新高岡駅で買った「ますのすし」と地酒、草もち(1個100円)で優勝し昼食を摂りました。40分程しか時間が無かったので、もうちょっとじっくり味わいたかった感もありましたが、美味しかったです。
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 高岡駅に到着後、あいの風ICOCAを購入し、氷見線に乗った後、高岡駅に再び戻って金沢駅へ移動しました。氷見線内完全に寝落ちしてて全く記憶になかったとか言えない...
 金沢駅ではサロンカーなにわ、花嫁のれん、七尾線の413系を見ることができました。今度七尾線にも乗っておきたいですね。
 金沢駅からはひたすら北陸本線を通っていきます。でも次に来たときは北鉄や富山地鉄、黒部峡谷鉄道にも乗っておきたいですね。金沢から敦賀までに乗った2つの列車は共に227系や225系5100番台などと同じ顔(前面)の3次車でした。ちなみに、金沢駅でIRICOCAを無事購入できました。IRいしかわ鉄道の窓口が混んでいなかったので、普通列車が発車する前に買うことができました。ずっと買いたいと思っていたので、今回で買えて良かったです。
 敦賀駅からは新快速 播州赤穂行で一気に関西方面へ向かいます。といっても、敦賀〜米原間は各駅停車なのですが。新快速内で一眠りし(途中で眠ったりしないように、次回以降はゆとりのある行程を組みたいですね...)、気が付いたら京都駅に着いていました、しかし京都では降りず、大阪駅まで行きます。大阪駅で環状線外回りの各駅停車で天王寺まで行きます。ちなみに大阪環状線は外回りが京橋→鶴橋→天王寺の右回り、内回りが西九条→新今宮→天王寺という左回りのルートをとります。2016年年末に帰省ついでに来た時には内回りだったので、今回は外回りで行きました。
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 やって来たのは323系、(編集日より)昨年末では結局乗ることはできなかったので、今回で乗れてよかったです。まあ本音を言えば、同じく昨年末乗れず、現在僅かしか残っていない103系に乗っておきたかったのですが。まあ103系なら私の地元に帰ればまだ乗れます()ので、新車の雰囲気を味わいつつ、天王寺へ、ここでとある鉄研OBの方とお会いし、夕ご飯をごちそうになった上にその方のマンションに止めていただきました。あの時は本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
 天王寺からOBの方の家までまた移動したのですが、個人情報に関わりそうなのでここでは割愛いたします。行程書くのが面倒とかではないです信じてください。

 因みにその時の夕食がこちら。大阪のお好み焼きです。2016年春に食べた広島焼き顔負けの美味しさでした。
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 6日目は以上となります。ここまででも全行程のまだ半分も終わっていないというね...。取り敢えず、まだ詳細が頭の中に残っている内に何とか終わらせたいと思います。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

・行程
立川‹ムーンライト信州81号 白馬行›白馬‹普通 南小谷行›南小谷‹普通 糸魚川行›糸魚川‹はくたか551号 金沢行›新高岡‹快速べるもんた51号 城端行›城端‹快速べるもんた52号 高岡行›高岡‹普通 氷見行›氷見‹普通 高岡行›高岡‹普通 金沢行›金沢‹普通 福井行›福井‹普通 敦賀行›敦賀‹新快速 播州赤穂行›大阪‹環状線外回り›天王寺

・初乗車区間
大糸線:全線
北陸新幹線:糸魚川〜新高岡間
城端線:全線
氷見線:全線
大阪環状線:大阪〜天王寺間(京橋、鶴橋方面)

・189系幕回し抜粋
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7日目に続く...
posted by TRFC at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2017年09月15日

TRFC2017夏合宿報告(JK) 5・6日目(9/8・9)

こんにちは、JKです。
ついに旅行も終盤です。

朝起きて、ホテルをそそくさと出て福島へ向かいます。
もちろん都道府県としての知名度はとてもありますが、大阪で生まれ育った人は福島といえば大阪のほうを思い浮かべるんでしょうか・・・(*´∀`*)。

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4日目に決めた通り、こちらへ。

実はうちの大学、国立美術館キャンパスメンバーズ?ではないんですよね。
指定なんとかに選ばれたならメンバーになってもよいとは思うんですが・・・。
理系の大学だからとかはあるんですかね・・・?

そんな文系の戯言はおいておいて・・・。中は結構混んでいましたがバベルの塔を拝めたのでよかったです。

駅へ向かう途中でお店を発見!昼食ですわーい(嬉しい顔)
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美味しいです、はい。
まぜそばっていうのも久しぶりに食べた気がします。

そのまま京都へ・・・。
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こんなやつらに出会い、東本願寺でお参りをして、(時間的に厳しかったので)帰ります。
次は鴨川とかゆっくり眺めたいですね。
京都駅では関西の大学の応援団が演舞を行っていました。やはり応援団はカッコイイです。

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5日目はひたすら東へ行きます。

神田に0時40着?懲りずにまたネカフェです。

4時前にネカフェを出て、東京駅まで歩きます。意外と距離があります。
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日本橋でこんなものが。

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こんな閑散とした東京駅も珍しいのでパシャっと。

東京からはJKで上野、JUで宇都宮、黒磯、郡山、福島、仙台と帰宅しました。
シティラビット、かなり混むんですね、びっくりしました(*_*)

最後のほうはだらけた投稿になってしまいましたが、これで旅行記は以上になります。
今回の反省をいかしてまたどっかに旅行に行きたいですね。
もっとも、グルメツアーになってしまうかもしれませんが(笑)

JKでした、拙い文章ではありましたが、ご覧いただきありがとうございました。
(Thank you for traveling with us and we look forward to serving you again.)なんてね・・・。

JKend

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