2017年03月18日

西から始まる2017春合宿(あかつき) 3日目(終)

皆さんこんにちは、引き受けている模型レイアウトの設計が遅々として進まず、難儀しているあかつきです。

春合宿の旅もこれで終わり(短っ!)、広島から佐賀へと帰っていきます。それでは、ご覧ください。
(画像に関して、一部個人のプライバシーを考慮し、モザイクをかけている箇所があります。ご理解とご協力をお願いいたします。)

前回を見ていただいたらお察しの通り、因果応報で寝不足に陥っていましたが、眠い目を擦って広島駅に戻りました。そこから7時50分発の普通列車 岩国行で山口まで行き
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ません。此度のダイヤ改正で大きな話題となった、可部線に乗車します。可部線は今回初乗車となります。車両は115系のカフェオレです。はい、数少ない更新色の生き残りP-07編成に乗車します。座席も関西近郊車両と同じ転換クロスシートなので、快適でした(勿論座れたとは言っていない)

可部線は、ほぼ広島の町中を走っていき、速度をあまり出さないため市電に乗っているような感覚でした。そのため、通勤、通学客の入れ替わりが激しく、可部駅まで座ることができませんでした。まぁ40分程度立ち続けるだけですし、可部駅から先で(2駅間だけだけど)座れましたし、お寿司ですし。

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あき亀山駅に到着。はりま勝原駅のように地名を平仮名化させるという謎の措置が取られています。あくまで個人的な感想ですが、新河戸駅(延伸前のあき亀山駅の仮称)で良かったんじゃね?

あき亀山駅の周辺は、閑静な住宅街が広がっており、都市近郊の外れのような雰囲気でした。しかし、延伸区間で(平日に限り)2両ワンマン編成が多いと言えど、愛子以東の仙山線並の本数があるのには驚きました。某東の会社なら容赦なく毎時1本のクソダイヤにしてしまいそうですが。

駅構内で朝食を済ませ、折り返しの電車で横川駅に戻ります。
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横川駅で山陽線の普通 岩国行に乗り換え、いよいよ山口県に入っていきます。岩国から山陽本線...ではなく、岩徳線に乗り換えます。岩徳線はかつて山陽本線を名乗っていましたが、それも僅か10年ほどで海側を通る柳井線(現在の山陽本線)が複線化され、そちらを本線とされ岩徳線は現在のようなローカル線となりました。
似たような境遇の路線として九州の肥薩線(八代〜隼人間)があり、あちらもかつて鹿児島本線の一部でした(1909〜1927年まで)。現在でも非電化地方交通線だったり、かつて長編成の列車が走っていたことから長大ホームの跡が残っていたりと、共通点も多いです。

その岩徳線で乗るのは、錦川鉄道の車両です。
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JR線ではありますが、岩国まで錦川鉄道の車両が乗り入れています。
錦川鉄道に関しては今回乗車は見送らせていただきました。錦川鉄道(錦川清流線)は国鉄時代に特定地方交通線(この時は岩日線)に指定され、経営を移管され山口県、岩国市などが出資する第3セクター鉄道線です。かつての建設中止線に遊覧車を走らせたり、岩国城、ロープウェイなどの指定管理業務を行ったりなど、沿線の観光に力を入れている会社です。

岩徳線と錦川清流線との分岐駅である川西駅で一旦下車し、後続の普通 徳山行に乗車します。車両は勿論こちら↓
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はい、例のキハ40(2000番台)です。今回の合宿行程において、3日間全てで朱い気動車に乗ったことになります。何この巡り合わせ?(まあルート的に必然と言えますが)

川西駅の1つ隣の桂野駅に着く手前、錦川清流線との分岐ポイントを撮影した後、
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徳山駅まで熟睡()しつつ、徳山駅に到着。
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徳山駅からしばらくは再び山陽本線の旅となります。普通 下関行でとある駅まで向かいます。その駅とは、
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ここから宇部線に乗り換え…る前に例のアレを撮影しておきました。こちら、新幹線からだと対抗列車に遮られない限り例の標語を間近に見ることができます。見たい方はどうぞ(一部しか停車しないのぞみに乗る際はご注意ください。)
↓例のアレ
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寄り道はこれくらいにして、宇部線に乗り換えます。普通ワンマン 宇部行に乗り換えます。宇部線は、1時間に1本程度の全線単線路線ですが、幹線に指定されています。この路線は、かつては貨物輸送が盛んに行われており(現在は廃止)、支線も数多く存在していました。同じ山口県にある美祢線も同様に過去に多くの貨物列車が行き交っていたため、どちらも幹線扱いとなっているのでしょうか。
取り敢えず小野田線には行かずに終点の宇部まで向かいます。
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宇部駅から1駅先の小野田駅まで行き、そこから小野田線に乗り換えます。車両はクモニ143形と呼ばれる国鉄の荷物電車を旅客用に改造した、クモハ123形です。これで一旦終点の宇部新川駅まで向かい、折り返しの同じ電車で雀田駅に行きました。...もう私が何処へ行くつもりなのかお判りでしょう。次の列車が来るまで1時間ほどあるので、目的地までは徒歩で行きました。

↓道中の浜河内駅と、浜河内駅の時刻表
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雀田駅から本山支線の沿線を徒歩で歩いていきます。40分ほどで目的の駅に到着。雀田駅から営業キロ2.3km地点にあるので、徒歩でも充分たどり着くことができます。
\( ゚∀゚)o彡゜長門!本山!/
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電車が来るまで時間があるので、周囲を散策。少し歩くと周防灘を一望できる場所があるので、腕を伸ばして柵の上から撮影。ちょっと傾いている上、夕日に照らされている部分以外が殆ど見えませんが、まぁこれが私の撮影技術の限界(爆 です。
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こんなことをしているうちに、迎えの電車が来たので、寒かったのでさっさと乗り込みます。雀田駅で乗り換えたのち、30分程後の普通 小野田行に乗り換えます。その間、本山支線から戻ってきたこの普通電車はずっと雀田駅に残り続けています。運転手が眠そうにしていましたね。
新山口から、宇部線を経由し宇部に行き、隣の小野田から小野田線に乗り換え、その後本山支線を経由して再び小野田線で小野田に戻るという、端から見れば訳の分からない行程となっていますが、宇部線、小野田線(本山支線)をどうしても完乗しようとした結果、こんなルートになってしまいました。てへぺろ☆
小野田駅から普通→普通→準快速→普通と乗り継ぎ、佐賀に戻って私の2017春合宿旅行はこれにて終了です。
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最後が適当すぎるって?いや私にとっていつも通りのルートなので...。大丈夫です、九州に来られた他の方がしっかりレポートしてくださるので(圧倒的他力本願)

以上が私の2017年春合宿の行程の全容となります。もっと他の所にも行きたかったのですが、いかんせん時間とお金が不足していたため、こんな中途半端な旅路となりました。ご旅行は計画的に。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

3日目の移動
広島<普通 あき亀山行>あき亀山<普通 広島行>横川<普通 岩国行>岩国<普通ワンマン 錦町行>川西<普通ワンマン 徳山行>徳山<普通 下関行>新山口<普通ワンマン(宇部線経由) 宇部行>宇部<普通 下関行>小野田<普通ワンマン 宇部新川行>宇部新川<小野田線 小野田行>雀田<徒歩>長門本山<普通ワンマン 宇部新川行>雀田<普通ワンマン 小野田行>小野田<普通 下関行>下関<普通 行橋行>小倉<準快速 荒尾行>鳥栖<普通 肥前山口行>佐賀

ギャラリー:しあわせのきいろいでんしゃたち
↓上郡駅
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↓岡山駅
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↓金光駅
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↓三原駅
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↓徳山駅
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↓新山口駅
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↓宇部駅
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↓小野田駅(ちなみに1枚目のこの列車、宇部新川からの折り返し&雀田からの乗り継ぎでも同車に乗っており、1日で3度同じ列車に乗ったことになります)
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↓長門本山駅
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・今回使った切符一覧
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2017年03月17日

西から始まる2017春合宿(あかつき) 2日目

こんにちは、ここしばらく何故かきんモザ…と見せかけて、ひぐらし(OVA含む)を見まくっていたあかつきです。

少し日が開いてしまいましたが、合宿鉄道旅2日目、始めていきましょう。

前回(1日目)、出雲市だヨ!全員集合!した後、お宿で一泊したところで終了しました。
翌朝9時、最寄りのバス停から再び出雲市駅へ向かいます。
一畑電車にもう一度(過去の乗車記録は2016夏合宿を参照してください)乗っておきたかったのですが、都合が合わず断念。出雲大社駅でお休み中のデハ二50形デハニ53を撮影した後、IMG_20170309_092555.jpg
一畑バスに乗り、出雲市駅へ行きました。
車両は仙台でもよく見かけるいすゞのあの子()です。それ以上の細かい形式までは分かりません。申し訳ないです。
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出雲市から、快速アクアライナーで米子まで行く予定でしたが、乗ってきたバスとは接続がギリギリだったうえ、朝食をとっていなかったので駅で買っておきたかったので、後続の特急列車に乗ることにしました。
その特急というのがこちら。
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そう、あの寝台特急サンライズ出雲...の奥にいる、特急やくも14号 岡山行です。何気に2017年において唯一、国鉄車両で運行されている定期の特急電車となります。nゲージでやくもカラーの381系が出ないかなと思ってたり思ってなかったり。

どうでもいいうんちくはこの辺にして、乗車。
始発駅ですが自由席でもかなり空いていたので、余裕で座ることができました。
選んだ席がこちら。
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前から5番目窓側のこの席は、前に座席が無いので、床下の機器類等に邪魔されることなく足を延ばすことができます。窮屈な思いをしないで「ゆったり」座りたい場合はこちらの席でどうぞ。

肘掛けにあるテーブル(インアームテーブルと呼ぶそうです)を利用して朝食をとった後、米子に到着。
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ここで、快速とっとりライナー...と見せかけて各駅停車 倉吉行に乗ります。
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キハ121、126系は一部を除くキハ40系列と同じセミクロスシート(末端ロング+ボックス)なので、座ることができれば快適に座ることができます。…まぁ私は座れなかったのですが。
この列車に乗っている最中、米子駅の隣の東山公園駅で例の可愛い()ワンマン対応車に遭遇し、
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さらに、倉吉駅より5駅前の赤碕駅で例の特急HOT7020形が1両だけ取り残されていました。
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何故こんなところに…?と撮影時は思ったのですが、どうやら中々見られないのですが、このHOT7000形は1両単体で米子辺りまで回送されることがあるようです。
上の写真もそれと同じようなものでしょう。
とはいえ、スーパーはくとが1両だけで回送されているのは、なかなかシュールな光景でした。

倉吉から鳥取までは、奥の特急…ではなく、手前のお古普通列車に乗ります。
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1日目でも少しお話したのですが、山陰線は多くの区間で日本海すれすれを走るので、雄大な日本海を満喫することができます。山陰線の魅力の一つですね。
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鳥取駅より4駅前の宝木(ほうぎ)駅で、某氏が乗車されている特急スーパーまつかぜ8号に抜かれました。
その方は関西まで行かれていたのですが、私は主に金銭的な理由で断念しています。
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そんなこんなで鳥取駅へ到着。暫し買い物をしたのち、普通 智頭行で因美線に乗車します。因美線は約1年半ぶりの乗車となります。
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この列車で、終点の智頭駅まで向かいます。
山間部だからか、智頭駅などではまだ積雪が見られました。
智頭駅からは、智頭急行智頭線を通り、山陽線で西へと向かいます。乗るのはこちら。
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特急スーパーはくと10号 京都行です。智頭急行智頭線内で乗ると、特急料金が安くなります(自由席420円、指定席520円、グリーン席1,040円)さらに、智頭〜上郡まで一気に乗りとおす場合、期間限定ですが智頭急行の1日フリーきっぷ(特急料金を払えば特急にも有効)を買ったほうが普通に乗車券を購入するより安く乗れます。私も智頭駅で乗車券を購入する際、駅員の方にフリーきっぷを買うよう勧められました。(それだけ普通列車の利用がお察しk...おっと誰か来たようだ。)

スーパーはくとの車内で、遅めの昼食をとりました。
今回のメニューはこちら。鳥取駅で購入した、「あご寿し」という駅弁です。
「あご」とは、山陰地方の方言で、トビウオを指しています。つまり、これは全国的にも珍しいトビウオを使った駅弁になります。お米やお酢にもこだわっており、味はあっさりとしたトビウオの身にお酢の染みたシャリの酸味がマッチし、とってもおいしかったです(小並感)。

↓中身はこんな感じ(どう見ても飯テロ)
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昼食を終え、上郡に到着。ここからは、「しあわせのきいろいでんしゃ」での旅の始まりです。16時9分発の普通 三原行で、三原までは行かずに、大都会岡山駅で下車します。
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何故岡山で降りたのかというと、快速サンライナー(というか117系電車)に乗りたかったからです。
今迄何度も岡山に来ていましたが、この快速になかなか乗れる機会が無かったので…。という訳で、和訳:太陽の線引き() で金光(こんこう)駅まで行き、接続待ちをしていた普通 岩国行に乗り換え、三原駅まで乗車しました。

ここからは呉線に乗り換えます。今迄呉線に乗ったことなかったので、今回で乗り潰してやります。長旅で疲れているので、227系のクロスシートで快適に…行きたかったです。(105系ロング)
割とガチでショックを受けつつ、この列車で広まで行きます。そしてこの辺りでまるで狙ったかのように、他の部員の方々からサンライズ出雲の車内の設備等の画像がツイッターTL上にツイートされる飯テロならぬサンライズテロが発生しました。皆がサンライズの快適な車内を満喫しているときに、何故自分はこんなオンボロ通勤電車のロングシートで一人揺られていなければいかんのかと、己の境遇を盛大に呪ったものです。存在Xに災いあれ!(まあ貴重なブログのネタにありつけたので内心うめぇ(^q^)と思ってましたが)

広駅からは、遂に待望の列車()がやってきました。

\(ロング地獄は)もう終わりだぁ!(レ)/

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実際、また105系だったら本当に泣いていましたねこれは。この列車で、2日目の旅のゴール、広島駅まで行きました。どうせ広島までしか行かなかったのなら、呉駅で一度下車してみるのも良かったですね。まぁ真っ暗で呉の港などは見れないと思いますが。

広島駅近くのネットカフェで、
アニメを見つつ夜を明かしました。
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2日目の行程は以上で終了となります。木次線や芸備線も捨てがたかったのですが、(運行本数的な)ハードルが高かったので、今回は断念しました。次回以降でこれらの路線にも乗れたらと切に願いつつ、2日目レポを〆といたします。

それでは、3日目をお楽しみに。

2日目の移動
出雲大社前<一畑バス>出雲市<特急やくも14号 岡山行>米子<普通 倉吉行>倉吉<普通 鳥取行>鳥取<普通 智頭行>智頭<特急スーパーはくと10号 京都行>上郡<普通 三原行>岡山<サンライナー 福山行>金光<普通 岩国行>三原<普通 広行><普通 広島行>広島
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2017年03月16日

2017春合宿報告(キハ52) 5日目(3/7) →別府観光港→佐賀→防府

 みなさんこんにちは、キハ52です。毎回初めに一言あると思ったら大間違いです。

3月7日
<宇和島運輸フェリー>別府観光港<徒歩>別府大学<日豊本線>大分<久大本線>日田<久大本線>久留米<鹿児島本線快速>鳥栖<長崎本線>佐賀<長崎本線>鳥栖<鹿児島本線>久留米<つばめ324号>博多<特急ソニック35号>小倉<鹿児島本線・山陽本線>下関<山陽本線>小野田<小野田線>雀田<小野田線>長門本山<小野田線>雀田<小野田・宇部線>新山口<山陽本線>防府

 別府観光港着は午前3時10分ですが、この便は5時まで船内休憩ができるので利用。4時55分ごろ下船し、2年ぶりに九州に上陸しました。しかし、まだ日も昇らない早朝。バスなどあるはずもありません。そこで、港から一番近い別府大学駅まで歩くことに。途中に吉野家があったので朝食にしました。別府大学駅から815系に乗車。
・2両
・1M1T
・交流20000V
・オールロングシート
・3ドア
・ステンレス車
という、どこかで聞いたことがあるような特徴が山積みの車両になっております。

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※写真は逆方向に行った柳ヶ浦行です。


 大分駅で久大本線の列車に乗り換え、九州をさらに西へ進みます。久大本線は真っ赤なキハ200やキハ220が主に使用されていますが、一部でキハ40系列やキハ125系の運用もあります。大分で乗り換えた列車のスジは日によってはキハ47とキハ125の併結が見られるらしいのですが、この日は2両ともキハ47でした。

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暁の大分駅に佇むキハ47。


 さて、話が脱線しますが、私の地元の山形は、「庄内」、「最上」、「村山」、「置賜」の4地域に分かれています。このうち、「JR置賜駅」、「JR村山駅」、「JR最上駅」は山形県内にある(ただし、各地域の中心駅ではない)のですが、「JR庄内駅」は山形県内にはありません。じゃあどこにあるかって?
ここにあります。

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 久大本線に乗ったのは、正直これがやりたかっただけです。日田に到着し、九州のキハ47とはこれでお別れ。日田駅でやっと有人駅の改札を通れたので18きっぷに日付印をもらいました。日田から久留米まではキハ200に乗車。キハ200の転換クロスシートには初めて乗車しました。

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 大分県と別れ、修羅の国福岡に突入。久留米側は都市部の路線であることもあり、そこそこ乗車がありました。九州新幹線の高架が見えると、間もなく終点の久留米。鹿児島本線の快速に乗り換えたのですが、まさかの3両。途中の南福岡で増結するらしいのですが、それまでこの両数で大丈夫なんでしょうか?なお私は次の停車駅、鳥栖で下車。鳥栖は佐賀県です。地理的に町田と似た立ち位置なので福岡だと思っている人も多いのでは?
 鳥栖で長崎本線の肥前浜という何かよくわからない行先の列車に乗車。途中の吉野ケ里公園で特急に抜かれました。吉野ケ里遺跡に行こうかとも思ったのですが、時間が厳しかったため断念。大人しく某氏の地元の佐賀で下車。丁度来た唐津線の列車に、未更新のキハ47が充当されていたのですが、これに乗って唐津に行ってしまうといろいろ予定に不都合ができてしまうのでこちらも断念。

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え?他の参加者の記事でも見覚えがある写真だって? 
そうだよ(便乗)


 駅で昼食をとり、所用を済ませ、このあとの切符と、サンライズ出雲の経路を含む乗車券(経路が若干複雑、詳しい経路はネタバレになるので今後の記事で)をみどりの窓口で発券してもらいました。窓口は3つあるし待機列も長くなかったので若干長引いても迷惑にならないと思っていたのですが、私が窓口で発券してもらっている間に限って隣の窓口が閉まり、列が渋滞するというバッドタイミング…。発券が終わったころには待っていたのは1人だけだったのでなんとか流れてくれたようです。
 ホームに戻る途中、階段の踊り場で北予備の広告が目に入りました。あっ…(察し)
 丁度この時間帯に、佐賀始発の鳥栖行があったので乗車。階段の近くはかなり並んでいましたが、階段から一番遠い先頭車は数人しか並んでいなかったので余裕で座れました。長崎本線は転クロの817系ばかりで楽しいですね…。

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佐賀駅にて


 たまたま春休みか午前授業のシーズンだったためか、この列車は途中の駅で大量の学生を拾い、満員のまま鳥栖駅に到着しました。同一ホームに鹿児島本線の上り列車が待機していました(実は鳥栖駅の久留米・佐賀側に鹿児島本線と長崎本線の立体交差があり、佐賀から博多方面と博多から佐賀方面へは一部の列車が同一ホームで乗り換えられるような配線になっているんです)が、これに背を向け、八代行の普通列車に乗車します。鹿児島本線の鳥栖以南の普通列車には815系か817系が使われますが、今回は817系でした。荒尾までは快速が9両で来ることもあるのに普通列車は2両。ということは9連快速の乗車率は(お察しください)。
 行先は八代ですが、八代はおろか熊本にも行かず、二駅先の久留米で下車しました。ここから乗るのは、九州新幹線つばめ(800系)。フル規格の新幹線車両では最短の6両編成かつ全車4列シートという車両です。新鳥栖から乗ればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、新鳥栖で降りると待ち時間が長かったこと、自由席の特定特急料金が久留米〜博多でも適用されていること、久留米〜小倉の営業キロが102kmのため、学割が効く上に途中下車できることからこのようにしました。鳥栖と久留米での乗り換え時間がわずかだったのでかなり綱渡りでしたが、なんとか成功しました。

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博多駅にて


 先程久留米が鳥栖の2駅先と書きましたが、九州新幹線は久留米と新鳥栖に駅があります。この間の距離は7.1kmしかないうえに、みずほ以外はどちらも停まるという謎采配…(似たような駅配置に東海道新幹線の熱海〜三島がありますが、あちらはひかりでも通過列車が結構あるのであまり比較されないかと)そのためか、体感速度で260km/hは出ていないように感じました。整備新幹線特有の高い防音壁に車窓を遮られつつも進み、博多南線と合流。合流地点からは制限速度が120km/hに制限されます。わずか17分ほどの新幹線の旅も博多に着いて終了。福岡は韓国や中国が近いためか、九州新幹線のアナウンスは日本語、英語、韓国語、中国語で行われていました。
 博多に到着し、急いで所用を済ませれば博多南まで往復できる、と思ったのですが、本屋がなかなか見つからず時間をロス。まあ500系の充当される時間じゃないしいいか〜ということで博多南線はパスすることにしました。博多南線8.5kmのうち8.2kmは九州新幹線との供用区間なのでほとんど今来た道を途中まで引き返す形になるのが嫌だったというのもあります。
 遠目に福岡土産のひよ子(東京土産だと言うと福岡市民に手榴弾を投げつけられるので注意)を見ながら在来線ホームへ。先発する準快速の813系を見送り、小倉まで特急ソニック35号に乗車しました。

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 博多〜小倉は仙台〜山形ぐらいの距離があり、60km以上ありますが、JR九州がJR西日本の山陽新幹線に喧嘩を売っていると競合している区間ということもあり、自由席特急料金が520円と安くなっています。さすが振り子付きの883系、鹿児島本線区間も130km/hでびゅんびゅん飛ばします。先行した準快速を抜き、あっという間に小倉に到着。ソニックはここでスイッチバックして大分を目指しますが、私は小倉で降り、下関行の415系に乗車しました。丁度モハ車にボックスの空席があったのでそこに座りました。次の門司で9分停車。鹿児島本線を後から追ってきた普通列車(なおこの普通列車のスジを調べたところ、佐賀から乗車し鳥栖駅で降りた時に対面ホームにいた上り列車と同一だったようです)、日豊本線からやってきた普通列車と接続を取り、後者の列車と並走しながら門司駅構内のデッドセクションを抜け、関門トンネルに突入。九州、そして交流20000V、60Hzの電化区間とお別れします。関門トンネルを抜け、本州に帰還。下関で先発する小月行きを見送り、次の岩国行に乗車。115系の3000番台(側面、側扉配置が117系と同一)が来ました。私が今回山陽本線で見た4連の115系は全てこの3000番台だったのですが、まだ3ドアの4連もいたそうです。
 西の快適な転クロに揺られ、岩国まで3時間乗車…するわけではありません。途中の小野田で下車し、小野田線に乗り換えます。



\官房長おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!/
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 小野田で乗り換えたのは123系。もともと荷物車だった車両を改造したため、車両によっては扉が妙な位置に妙な広さで配置されています。通常ワンマン改造をする場合、運転席と側扉の間には座席を設けないのが通例ですが、この特殊な構造上座席数が条例で定められた数に満たなかったのか、運転席と側扉の間に片側だけ座席が設けられていました。

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小野田線、宇部線で使われる123系


 予想以上の混雑で列車は雀田に到着。ここから1日に3本しかない本山支線に乗車しました。さすがに本数が無いだけあって、乗客のうち地元民はわずか2名ほど。残りの乗客は同業者だったらしく折り返しの列車にも乗っていました。長門本山駅のすぐそばは海ですが、夕方だったうえに小雨が降っていたこと、海との間に太陽光発電所があり金網で遮られていたことから近づかず。
??「海未は私ですが?」

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長門本山駅にて


 折り返し列車は宇部新川行ですが、この列車は雀田でバカ停し新山口行の列車に道を譲ります。というわけで新山口行の列車に乗り換え。一緒に乗っていた同業者3名も同一の列車に乗りました。すでに日も暮れ、ロングシートの車内で座っていてもやることがないので(勉強しろよ)、以前津軽に行った時に買った太宰治の「人間失格」を読んでいたのですが文学慣れしていないこともあってあまり読み進められず。
 新山口に到着し、山口線でわずかに残るキハ40の広島色を撮ってから徳山行きの列車に乗車。この列車、じつは夏合宿でも乗ったのですが、発車時間の繰り下げ、2連→4連、行先変更(岩国→徳山)となったこともあってか、夏合宿の時とは比べ物にならないくらい空いていました。
 15分ほどで防府に到着し、宿入り。5日目はこれで終了となります。18きっぷでかなり動いたのは初日以来かもしれません。

*余談
 実はこの日九州にいたのは私だけではありませんでした。当会の機械系4名(全員地元が東日本)が一時的に皆九州にいるという事態が起きていました(ほか3名は某特急の車内で落ち合ったようですが、私は本山支線に乗りたかったので一足先に九州を出ました)。

<次回予告>
・山口県内JR在来線完乗
・山陰本線withあかつき氏
・出雲市集合

次回は「防府→出雲市」です。
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2017年03月15日

2017春合宿報告(キハ52) 4日目(3/6) 徳島→松山→八幡浜港→

 みなさんこんばんは、昨日は気付いたらきんいろモザイクの2期を全話一気見していたキハ52です。え?最初の一言に既視感を覚えるって?気のせいですよ(白目)

3月6日
徳島<特急うずしお8号>高松<特急いしづち7号>松山<伊予鉄>本町六<伊予鉄>大街道<伊予鉄>宮田町<伊予鉄>松山市<伊予鉄郡中線>古泉<伊予鉄郡中線>郡中港<徒歩>伊予市<特急宇和海24号>松山<伊予鉄>道後温泉<伊予鉄>松山市<伊予鉄高浜線>大手町<伊予鉄>松山<特急宇和海31号>八幡浜<徒歩>八幡浜港<宇和島運輸フェリー>
※<伊予鉄>:市内電車、<伊予鉄○○線>:郊外電車

 徳島では遅めの起床。宿で朝食を取り、チェックアウトして徳島駅へ。2カ月前に来た時は徳島駅から出なかったので、徳島の街並みを明るい時間帯に歩くのは初めてでした。徳島から高松行の特急うずしおに乗車。特急うずしおには基本的にN2000系気動車が使用されますが、1日に2往復、キハ185系を使った列車が運転されます。これは徳島線の特急剣山と牟岐線の特急むろと、特急ホームエクスプレス阿南に使用されるキハ185系が高松所属であるためで、高松への送り込みを兼ねて設定されています。
 N2000系と異なり、振り子を搭載していないため表定速度が他の列車よりも遅くなっています(列車によってはあまり変わらないようにも見えますが、うずしおは列車によって停車駅と停車駅数がバラバラなのでそれは停車駅が多めの列車でしょう)。
 また、キハ185系は2人掛け座席の真ん中のひじ掛けがないので、むしろハズレかもしれません。


\わぁいうずしお あかりうずしお大好き/
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…このネタしつこくてすみません…


 高松で特急いしづち7号に乗り換え、松山を目指します。途中車内販売が通ったので、次来たら弁当でも買おうか〜と思っていたらなかなか来ず。さらによく見ると、

【悲報】車内販売、観音寺で下車

…何だったんだあれは…
 さて、予讃線から眺める青い瀬戸内海を楽しみにしていたのですが、なぜ私が予讃線の電化区間に乗るといつも天気が曇りか雨なんですか!?
 松山に到着。すでに時刻は13時を回っていました。

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※高松駅で撮影(松山駅で写真撮り忘れた)


 駅の観光案内所で伊予鉄の1日乗車券を購入し、市内線の1系統に乗車。本町六で下車し、路面電車にもかかわらず30分に1本しかない本町線の電車に乗車。この本町線、終点の本町六から他の路線と合流する南堀端まで単線のため、増発ができないようです。電車は道後温泉行ですが、大街道で下車。ロープウェイで松山城を目指します。

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松山城。

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松山城の天守閣より。


 春先にもかかわらず、空気が澄んでいなかったため遠くがよく見えませんでした。松山城観光後は、ロープウェイではなく隣のリフトで山を下りました。雪のないリフトに乗るのは小学校に入学したころ以来でしょうか。
 大街道から2系統に乗車しました。1系統と2系統は環状線で、1系統が右回り、2系統が左回りになっています。宮田町で下車し、近くにあったブックオフへ。欲しかった本があったので衝動買いしてしまいました。
 再び宮田町から2系統に乗車し、松山市で下車。松山の中心はJR松山駅ではなくこの松山市駅周辺であり、心なしかこちらの方が発展しているような…。駅の近くで所用を済ませて、郊外電車に乗ります。なお松山市駅、一度自動改札機を設置したにもかかわらず撤去したという謎の経歴があります。自動改札が導入されたのは高松駅や高知駅より早く、四国初の自動改札機導入駅でしたが、現在は有人改札と、ICカードの簡易改札機が並んでいます。
 途中の古泉駅でなんとなく途中下車。

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古泉駅ホームから撮影

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隣の駅は「松前」。「まつまえ」ではありません。


 次の電車に乗り、郡中線の終点である郡中港で下車。ここには道路を隔ててJR伊予市駅があります。駅に着いた瞬間、松山行の普通列車が来たのですが、特急に乗れる切符があるのに普通列車に乗るのはもったいない!ということで、10分後の宇和海24号に乗車し、松山駅へ。さらに市電に乗車し、道後温泉へ。普通に折り返しの電車に乗って松山市で乗り換えた方がよかったんじゃね?というツッコミはご遠慮ください。

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道後温泉。


 2014年夏合宿以来の道後温泉。全然変わっていなくて安心しました。入浴が済んだら今度は夕食。3系統で松山市駅へ。松山市駅の駅ビルで八幡浜ちゃんぽんをいただきました。飲食店があったフロア、人気がほとんどなかったのですが、もう他のお店が閉店した8時過ぎだったからで昼間は混雑していた…と信じたい…。四国の夜は早いですね。使用した1日乗車券、いよてつ高島屋の大観覧車に1回だけ無料で乗れるのですが、時間的に厳しいのでパスしました。そもそも野郎一人で観覧車に乗って何が楽しいんだか

 なお3系統で松山市駅に着いた時点で愛媛県内の鉄道路線は全て完乗となりました。これで四国で乗ったことがないのは琴電だけになりました。

 松山市駅から市電で松山駅に戻るのでは面白くないので、松山市から隣の大手町まで郊外電車に乗りました。来たのは700系。基本的に2連1組ですが、この列車は3連で組まれていました。松山市駅では、基本的に高浜線と郡中線が同時発車します。郡中線との並走を眺めつつ次の大手町駅で下車。ここから松山駅までは徒歩5分ほどですが、歩くのがめんどくさかったので市電に乗ることに。来たのは古町行き。市電の車庫が古町にあるので、夜の時間帯に何本か走っています。古町まで行くと戻ってこれなくなるので大人しくJR松山駅前で下車。コインロッカーに預けた荷物を回収し、JR線のホームへ。先に1番ホームに入線したのは特急しおかぜ・いしづち23号。到着後、しおかぜの前3両が回送となり、後ろの4両(前2両がしおかぜだったもの、後ろ2両がいしづちだったもの)がいしづち106号として発車していきました。
 また、伊予市まで先行する普通列車には、キハ185系3100番台(キハ185系の普通列車用車両)が充当されていました。こちらについては2014年夏合宿で乗車していますので興味がある方はそちらも是非。

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キハ185系3100番台。


 乗車する特急宇和海31号に充当されていたのはTSE。JR四国2000系特急気動車の量産先行車で、先頭車のデザインなどが量産車と異なります。つい先日新型の特急型気動車が試運転を開始したこともあって、先は長くないかもしれません。キハ185の置き換えの方が先決だと思いますが

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TSE(松山側先頭車)。3日目の特急しまんとの写真と見比べてみよう!

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TSE(宇和島側先頭車)


 八幡浜で下車し、八幡浜港まで30分ほど歩きました。駅前にタクシーが待機していましたが、この時間帯だと深夜の割増運賃が取られるので乗車せず。八幡浜港で乗船券を購入し乗船。この時点で日付が変わっていますが気にしない。乗客が少ないので升席1区画を占有。0時20分、出航。4日目はこれで終わりです。

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八幡浜港

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船内の升席。


<次回予告>
・SAGA
・つばめ
・本山支線
・官房長おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

次回は「→別府観光港→佐賀→防府」です。
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2017年03月14日

2017春合宿報告(キハ52) 3日目(3/5) →高松→高知→徳島

 みなさんこんにちは、昨日は気付いたらきんいろモザイクの一期を全話一気見していたキハ52です。本日の報告は3日目になります。名古屋から夜行バスで、一気に四国まで飛びます。

関西「解せぬ」

3月5日
<四国高速バスさぬきエクスプレス>高松<特急しまんと1号>高知<とさでん>桟橋通五丁目<とさでん>高知<特急あしずり1号>伊野<とさでん>朝倉<とさでん>蛍橋<とさでん>大橋通<とさでん>西高須<とさでん>後免町<徒歩>後免<特急南風9号>高知<特急南風20号>阿波池田<特急剣山10号>徳島

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高松駅前にて


 目が覚めると、いたのは淡路島。私は明石海峡大橋経由のバスに乗ったことが無いので、淡路島には初上陸となります。PAでの休憩を終え、大鳴門橋を渡り四国へ。早朝につき真っ暗だったので何も見えませんでした。高松駅には20分ほど早着。駅の窓口で、四国で使う切符を購入します。四国で使う切符は、「若者限定四国フリーきっぷ」というもので、効力はJR四国全線(宇多津〜児島含む)、JR四国バス(路線バスに限る)、土佐くろしお鉄道(窪川〜若井)の普通列車、快速列車、特急列車の自由席が乗り放題というものです。利用条件は、まず利用期間内であること(利用期間は青春18きっぷと同じです)、利用者が25歳以下であることです。値段は9800円です。JR四国には、効力が同じで利用期間が通年、年齢制限なしの「四国フリーきっぷ」というのがありますが、こちらの値段は16140円なので6000円以上もお得です。なお誕生月であればバースディーきっぷの利用をお勧めします。

 さて、乗車する特急しまんと1号は高松6時04分発。対してホームのコンビニが開くのは6時ちょうど。買い物をして間に合うか不安でしたが何とか間に合いました。夜明けの予讃線を走り、高知を目指します。なおこのしまんと、特急しまんとの中で上下1本ずつしかない、グリーン車を連結している列車なのですがグリーン車には乗らず。

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 行先は中村ですが、高知で下車。昨日の23時には名古屋にいたのに、高知に着いたのは8時過ぎ。高速バスと特急ってすごいですね(小並感)。
 高知駅のコインロッカーに荷物を預け、とさでんの1日乗車券を購入。さっそく桟橋通五丁目まで往復します。本来ならはりまや橋で乗り換えて伊野に向かえばよかったのでしょうが、時間短縮のため、高知駅まで戻り、あしずり1号に乗車し伊野に向かいました。伊野までの間には、特急停車駅の旭と朝倉がありますが、あしずり1号は通過します。伊野に到着後、徒歩10分ほどのところにあるいの町紙の博物館へ。

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※ツアー客が多かったこと、施設前でイベントをやっていたことから、建物全体の写真は撮っていません。ご了承ください。


 書道をやっていた関係で、和紙については若干興味があったんです。本来であれば入館料が500円(1日乗車券提示で400円)だったのですが、この日は入館料がなんとタダでした。和紙のつくり方をいろいろ学び、博物館を後にしました。
 ここからとさでんに乗車します。伊野駅はとさでんの東西に走る路線の西の終点。かつては伊野車庫が併設されていますが、廃止され、現在は駐車場に転用されています。現在でも当時の遺構が少なからず残っています。


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伊野車庫への分岐跡。右が本線。

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伊野車庫まで通じていた線路。現在は舗装されているが、レールも残っている。架線も1区間だけ残っている。

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伊野車庫跡地。ご覧の通り駐車場に転用されています。


 なお上記の写真、思いっきり線路の上から撮ってますが、廃線であり私有地ではないので問題はないかと。

 伊野からとさでんに乗車し、朝倉駅前で下車。JR朝倉駅のログハウス風の駅舎を撮り、近くにある高知大学を眺めてから再度とさでんに乗車しました。

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朝倉駅舎。


 なおこの路線、伊野から朝倉までの間は通票閉塞となっているらしく、交換時にタブレット交換を見れました。鏡川橋を過ぎると、乗客が増えてきました。鏡川橋で、ちょうど後ろに始発の電車がスタンバイしていたので、次の蛍橋で下車し、ガラガラの電車に乗り換えました。
 さらに大橋通で下車し、所用を済ませて再度乗車。介良通で降りて近くの吉野家で昼食を、と思ったのですが、思ったよりも時間がなかったので諦めました。そして、終点の後免町に到着。とさでんの出番はこれで終わりです。後免町駅到着をもって、高知県の鉄道路線は全て完乗となりました。駅前にあったお店で昼食をいただき、後免駅まで1kmほど歩きました。後免からそのまま南風に乗れればよかったのですが、荷物を高知駅に預けていること、南風の自由席は混雑することから、いったん高知駅まで移動。荷物を回収し、ホームに戻りました。先程乗った南風の折り返しでした。
 日曜だったこともあって南風の自由席はデッキに立ち客が出るほど混雑していました。そもそも岡山駅まで乗り入れるのに3両は短すぎる気が…。後免でも乗車があり、混雑はひどくなる一方でした。さらに大歩危駅。ホームで待っていた若い人が自由席の乗車率を見た瞬間、「あっ(察し)」的な渋い顔になったのは多分忘れません…。大歩危からは、通路にも立ち客が出るほどの混雑。次の阿波池田で、私を含め徳島方面に向かう乗客は下車しました。ここからは徳島線の特急剣山に乗s…

\デエェェェェェェン!!/
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あんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんp(ry

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 気を取り直しまして、徳島行きの特急剣山10号に乗車。上のアンパンマンの車両は「ゆうゆうアンパンマンカー」という指定席車で、もともと普通車とグリーン車の合造車だった車両を改造した指定席車両です。南風から降りた乗客の一部(特に家族連れ)はこの車両に吸い込まれていきました。
 車内チャイムもアンパンマンのテーマ曲になっていたので、連結されていたただの自由席に乗っているにもかかわらず何か恥ずかしい…。

 徳島線内は特に何事もなく走り、徳島の一つ前の駅の佐古を通過した時点でJR四国の路線及び徳島県の路線は完乗となりました。徳島駅では、ちょうど来る時間だったホームエクスプレス阿南と、牟岐線、鳴門線のキハ40を撮影。その後、所用を済ませ宿に移動しました。
 丁度この日の夜、AbemaTVで「BLACK LAGOON」の一挙放送がやっていたので見ていたのですが、残り2話というところで日付が変わり、そのまま寝落ちしました。

 宿に移動する途中、橋の下がなぜか光っていたので見てみると、なんか光っていました(語彙力)。
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 3日目の経路はこれで終わりです。…まだ3日目!?(感覚麻痺)

<次回予告>
・わぁいうずしお あかりうずしお大好き
・愛媛完乗
・フェリーはいいぞ

次回は「徳島→松山→八幡浜港→」です。
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2017年03月13日

2017春合宿報告(キハ52) 2日目(3/4) 伊東→名古屋→

 みなさんこんばんは、キハ52です。前日に引き続き、合宿報告の2日目です。

3月4日
伊東<東海バス>修善寺<伊豆箱根鉄道駿豆線>三島<東海道本線>沼津<東海道本線>三島<東海道本線>沼津<ホームライナー浜松3号他>豊橋<東海道本線新快速>名古屋<四国高速バスさぬきエクスプレス>

 宿を出たのは10時過ぎ。大抵のホテルはチェックアウト時刻を10時に設定していますが、今回泊まった宿はチェックアウト時刻が12時になっているので朝はゆっくりしました。それでも乗る予定のバスまで時間があるので、市内を少しぶらつきました。

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東海館。

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伊東市役所(石巻市役所くらい市役所に見えない…)

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伊東MAGARI雛。


 伊東駅に戻り、ここからバスに乗車。冷川峠を越えて、修善寺へ向かいます。冷川峠、道が狭くて当会的に言うと「オイシイ」というやつなのでしょうか…私はバス派ではないのでよくわかりませんが…

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 修善寺に到着。三島行の列車を2本見送り、次の電車に乗車。それがこちら。なお、この日は登場人物の一人、国木田花丸(通称:ズラ丸)の生誕祭だったのですが、車両の写真を撮っているのは私を含めわずか2名。みなさん沼津か内浦行ったんでしょうね…。

??「ズラ丸じゃない桂だ!」

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 なおこの編成、先頭車がボックスシートで中間車が転換クロスシートという仕様。編成によって車内設備には差異があるようで。
 三島駅に到着。一旦沼津に行こうと、JRの改札に入ろうとすると、有人改札には長蛇の列。熱海~沼津はICカードが使えないのでその精算のようです。一応精算機はあるのですが、故障でしょうか?なんとか抜けて沼津行の電車に乗車。ライナー券を、と思ったのですが、ライナー券の発売は16時。現在時刻は14時。さらに、ライナー券は三島駅でも買えたという…結局、一旦沼津まで行った意味は皆無でした。三島に戻り、以前から一度行ってみたかった三嶋大社へ。

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 参拝を済ませた後、長泉のさわやかに行ったのですが、店舗数が少ない静岡県の東側だったこと、土曜だったことから、16時に行ったにもかかわらず90分待ち。このままでは電車に間に合わないので諦めました。
 三島駅に戻り、ホームライナーのライナー券を買い、遅めの昼食をとってから沼津駅へ。沼津駅前で所用を済ますため駅を出ると、「ラブライブ!サンシャイン!!カフェ」なるものがやっていました。さすが聖地…。なお私は時間がなかったので入ってません。沼津のアニメイトには行ったのですが、先述の通り登場人物の生誕祭である割には落ち着いた雰囲気でした。……むしろ名古屋のビッグカメラとかのほうが頭おかしいんですね(褒め言葉)
 沼津からホームライナー浜松3号に乗車。ホームライナー浜松3号のツイートをしたところ、知らないアカウントからそこそこ反応があったのですが、どうやら前日のホームライナーのヘッドマークが絵付きに変更されたとかで、この日のホームライナーはどうか、と皆さん気になっていたようです(結果としては写真の通り文字のみですが)。

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 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この列車は終点の浜松到着後、そのまま普通列車の豊橋行になります。前回は浜松で降りましたが、今回は豊橋まで乗車しました。途中、東田子の浦で追い抜く普通列車が遅延したため、こちらも7分ほど遅延しました。JR東海のダイヤは割とカツカツなのか、豊橋に着くまでほとんど遅れは回復しませんでした。
 豊橋ですぐに発車する区間快速には乗らず、1本遅らせて所用を済ませます。そこから新快速で名古屋まで移動しました。途中には数日前に踏切事故が起きた場所を通りましたが、このときはまだ復旧作業が済んでおらず徐行運転をしていました。
 名古屋に到着し、新快速を降りると、ちょうど上りホームを見慣れない列車が通過していきました。あおなみ線とは色が違うし、名鉄は地下を走っているはずなので、何だアレ?と思いました。後に調べた結果、東武鉄道の新車、70000系という車両の甲種回送だったようです。

 名鉄バスターミナルから、高松・丸亀行きの高速バスに乗車しました。ちなみにこのバス、予約時に座席指定ができるので、トイレの前の席を取りました。後ろに座席が無いので、フルリクライニングをしても迷惑になりません(最後列も、と思われるかもしれませんが、3列シートの車内において最後列だけ4列になっているので隣との距離が小さくなってしまいます)。

 以上で2日目の報告は終わりです。

<次回予告>
・若いので。
・とさでん
・あんぱんあんぱんあんp(ry

次回は「→高松→高知→徳島」です。
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2017年03月12日

2017春合宿報告(キハ52) 1日目(3/3) 今泉→伊東

※Twitterの方では3月2日の帰省からハッシュタグでツイートしましたが、都合により合宿報告は実家発着とさせていただきます。そもそも出発地が100km前後ずれたところで誤差の範囲d(ry

みなさんこんばんは、TOEIC前日にもかかわらずBLACK LAGOONの一挙放送を観てしまい、しっかり爆死したキハ52です。今回は次のセメスターが始まる前に合宿報告が書けそうだったので書かせていただきました。
ではどうぞ。(前回同様、読みやすくするため1日につき1本の記事とさせていただきます。そのため、各記事の分量にムラが生じる点についてはご容赦ください)

3月3日
実家<車>今泉<米坂線>米沢<つばさ128号>福島<やまびこ210号>郡山<東北本線>黒磯<宇都宮線>宇都宮<上野東京ライン>伊東

 実家を7時40分ごろに出て、最寄りの「JRの」駅である今泉へ。米沢で山形新幹線に乗り換えです。この時間のつばさは始発が新庄であることもあって、自由席の窓際はすでに満席。通路側に何とか座り、福島に向かいます。新幹線の特急券は郡山まで買ってあるのですが、つばさの自由席の混雑がひどかったこと、福島に着いた7分後に後続のやまびこがあることから、福島で一旦下車しました。福島ではつばさの自由席から前に連結されているやまびこの自由席に移動する、いわゆる「福島ダッシュ」なるものが見られるとネットにはよく書いてあるんですが、幼少期から福島駅で新幹線を見ているのにそういう人を見かけた覚えがあまりありません…(気付かなかっただけでしょうか?)
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 しかし、先述の通り私が乗ったのは前に連結されているやまびこ128号ではなく、後続のやまびこ210号に乗車しました。100番台のやまびこは基本的に新白河、那須塩原、小山を通過します。白石蔵王はたまに通過します。200番台のやまびこは基本的に福島~東京が各駅停車で、白石蔵王はたまに停車します。つまり200番台のやまびこは東北新幹線のなかでは壊滅的に遅いのですが、隣の郡山で降りてしまうので関係なし。
 先程の混雑とは打って変わって、やまびこの車内はガラガラでした。
 郡山に到着。今泉駅は無人駅状態、米沢駅では改札を出る時間がなかったので、ここで初めて18きっぷに日付印を押してもらいます。
 なお、通常新幹線の自由席特急料金と指定席特急料金の差額は520円(一部例外を除く)ですが、山形新幹線内の駅から郡山に行く場合、自由席と指定席の差額は1870円なので、よほど座りたくない限り、指定席を使うのはお勧めしません。
 郡山からは…


お  ま  た  せ  い  つ  も  の

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701系ワンマン2両…


 1時間ほどで黒磯へ。交直の地上切り替えがなくなって直流になるなどと噂されていますが、黒磯~新白河がE531系5連になって、新白河~郡山が現況のままだったらたぶん須賀川市民キレますね…
 黒磯から宇都宮行の列車に乗車。来たのはY11編成。埼京線から転属した2編成のうちの1本です。
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 宝積寺で烏山線と合流し、そのまま宇都宮へ向かいます。本来であれば、宝積寺か岡本か宇都宮でこの日引退する烏山線のキハ40を撮りたかったのですが、宇都宮は間に合わず、岡本か宝積寺で降りると次の列車が1時間近く来ないので、車内からすれ違う列車を撮ることにしました。岡本を出たところで、カメラを構え、何とか撮影できました。
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 宇都宮に到着。駅前で所用(本屋と電気屋)を済ませ、駅に戻りました。宇都宮から、本日のメインであり、1日に1本しかない、上野東京ラインの宇都宮発伊東行に乗車します。
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 一度置き石で列車が遅延しましたが、平塚に着く頃には回復していました。
??「宇都宮線の線路に置き石をした奴は誰だ――!!」
 平塚で後ろ5両を切り離すと同時に、湘南新宿ラインの特別快速に抜かれました。この特別快速が遅延したため、再び数分遅延。しかし、根府川に着く頃には再び回復していました。根府川で、本線に入ったにもかかわらずなぜか5分停車。再び発車し、熱海へ。まだ神奈川県か…熱海から伊東線に入り、伊東へ。伊東線割とトンネル多いですね…。
 というわけで、某氏の故郷、伊東へ。
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 ちょうどNEXの暇つぶしマリンエクスプレス踊り子が来たので撮影。
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 到着したときはまだ17時半だったので、駅から宿の間をしばらく散策しました。泊まった宿は一応温泉旅館だったらしく、この日は伊東温泉に入りました。
 

<次回予告>
・ロングシート地獄回避
・いずっぱこ
・土日に東側の店舗に行ってはいけない(戒め)

次回は「伊東→名古屋→」です。
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西から始まる2017春合宿(あかつき) 1日目

皆様、こんにちは。あかつきです。

先日、出雲で行われた春合宿に参加させていただきました。
私は、合宿日前に実家に帰っていたので、恐らく鉄研の参加メンバーで唯一西からのスタートとなります。(前回の夏合宿もそうだったのですが)

佐賀から出雲市まではすぐ近く(424.5km)なので、他の皆さんと比べると大した行程ではありませんが、せっかく行ってきたので紹介していきたいと思います。

まずは当然ながら佐賀駅からのスタート、最寄りのバス停の始発では間に合わないので、4時半に起床し、30分程歩いて佐賀駅に向かいました。
流石に、この時間だと構内にも2〜3人程しかおらず、閑散としていました。
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今回使用する切符は、いつも通りの青春18きっぷです。IMG_20170308_054046.jpg
最早必需品とも言える代物です。
...お察しの通り、合宿日当日に出発しています。他の場所へ行けるだけの予算が無かったからね、仕方ないね。
5:59発の普通/鳥栖行に乗って、今回の旅のスタートです。
車両は817系の3連6両編成です。
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主にラッシュアワーの時間帯でこの編成を見ることができます。
この列車で終点、鳥栖まで向かいます。

鳥栖到着。ここから普通/博多行に乗り換え、間髪入れずに博多駅始発の快速/小倉行に乗り換えます。
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それぞれ811系、813系と、転換クロスシートの車両で快適に移動することができました(どちらも座れたとは言っていない)。
道中、415系3連(600番台?+1500番台×2)の12両編成を見ることができました。
鹿児島本線のこの区間は、関西の新快速などと同様、最大12両編成で運行されています。(大抵は6〜9両編成なので、12両編成などは滅多に見られませんが)やったね!たe(殴

西小倉着。ここから、本州へ向かいます。
大分方面に向かう特急にちりんシーガイア7号を見送った後、日豊本線苅田発の普通/下関行に乗車。
車両は、415系100番台です。
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朝の時間帯は、415系のロングシート車は九州内での運用に就いているためか、この車両はセミクロスシート車でした。
関門トンネル(門司〜下関)の営業計数は120円程で、鹿児島線、日豊線よりも悪い数字となっています。
(筑豊線の営業計数はさらに悪いのですが、原田線等も含めた数字なので)この区間の乗客数は先の2路線と比べて少ないので、同じ415系でもセミクロスシートが使われているのでしょうか。(勿論ロングシート車も使われていますが)

ちょっとした尺稼ぎお話をしたところで、いよいよ本州での旅の始まりです。
ここから先は黄色一色...ではなく、朱色一色の鉄道旅の始まりです。
まず、普通/小串行に乗り、小串駅より接続していた普通/長門市行に乗り換えます。
実は2015年の夏合宿(高山)では、山陰本線経由で目的地へ向かおうと考えていたのですが、前日の台風で小串より先が運休となっており、やむなく戻って新幹線を使わざるを得なくなった(ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー)という、苦い思い出があります。
今回の旅は、そのリベンジも兼ねているということです。

ここまでキハ47 2両からキハ40 1両になり、私が言うのもアレですが、ローカル色が次第に濃くなっていくように感じます。

所々で日本海を眺めつつ、自動車との白熱した並走バトル()を眺めた後、とある駅で下車しました。
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さて、ここで問題です。「特牛」と書いて、何と読むでしょうか?
勿論、「とくぎゅう」とは読みません。
正解はこのブログの最後で発表します(何このミニ企画?)

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この駅は、画像を見ていただいたらお分かりの通り、山間部の中にひっそりと存在する秘境駅で、かつては交換可能な駅でしたが、40年ほど前に1面1線の駅となりました。
構内にはその跡が今でも残っています。
また、とある映画の舞台としてこの駅が選ばれており、駅舎にその映画の撮影シーン等の写真が展示されています。
この駅の秘境っぷりを堪能(1時間)した後、普通/仙崎行に乗り込みます。
この列車(勿論あの気動車)で長門市駅を一旦スルーし、終点の仙崎駅まで行きます。
そして...
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仙崎駅、到着。
仙崎駅から長門市駅までは、列車よりはるかに多くの本数のバスが運行されていますが、その分のバス代が勿体なかったので、8分後の普通/下関行に乗り換えます。(何のために仙崎駅に来たのかという野暮なことを聞いてはいけません)
長門市駅に着いたら、益田方面の列車で臨時列車が出ていることを知り、しばらくこれに乗るかどうか迷いましたが、やはり時間内に間に合わせることこそ最優先すべきだと思い、12:57発の臨時列車 益田行(通常の場合、この列車は東萩まで)に乗車。
美祢線も乗っておきたかったのですが、次回以降にお預けとなります。
そこで、ツイッターのTLを見ていて何となくそうなる気はしてましたが、キハ52先輩と合流。ここから出雲市駅までは、基本的にキハ52先輩と同一の行程をとっていきます。

山陰本線の下関側でまだ通っていない区間は、長門市〜益田のみ。この列車で益田駅まで向かえば、山陰本線の完乗に大きく近づくことができる...のですが、乗車中は睡眠時間がそんなに取れなかった()ことと、これまでの移動の疲労が溜まり、1時間ほど熟睡。あのさぁ...。

東萩駅にて、トワイライトエクスプレス瑞風の停車位置目標(山陰コース)が。
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瑞風運転開始まであと101日(撮影当時)でしたが着々とその日に向けて準備が進められているようです。
合宿に参加した他の方の話によると、私が福岡で大回りをしている日に神戸線で瑞風用の87系気動車が試運転をしていたようです。一度でいいから、瑞風を生で見てみたいものです。

益田駅に到着。
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昨年の夏合宿(というより帰省)の時に一度ここを訪れました。
その時は、某先輩のゆるゆりの如くよつばと!を集めていましたが、書店を見つけられずに益田で購入するのを断念したいい思い出()があります。

ここで暫しキハ52先輩と別れ普通/浜田行に乗り
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浜田駅へ、ここで間食を食べるなどして時間を少々潰した後

\お ま た せ/
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ここからはみんな大好き特急列車にのって、出雲市駅まで速くて快適な旅を満喫しました。
(キハ52先輩は益田駅からご乗車になられていました。)
後続の特急を待たず、浜田駅まで先回りしたのは、少しでも乗車券代をケチるためです。
私は、こういうところでは出来るだけ倹約しようとするセコイ奴なのです。

道中であったことと言えば、キハ187系のバケモノっぷり(速度的な意味で)を見せつけられたリ、石見神楽の奇抜なラッピングが施されたキハ126系(?)を見たり、
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田儀駅(?)付近で信号停車で場☆内☆停☆止を喰らったりしたことくらいです。

そして、今回の目的地、出雲市駅へ到着。成し遂げたぜ。
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出雲市からは、一畑バスに乗り、出雲大社前の宿泊地で一泊しました。
↓宿泊地
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はい、以上で、私の春合宿1日目の旅は終了となります。
他の方(の壮大すぎて言葉にできない旅)と比べて、内容は無いよう(劇寒)なので、ここで終了となります。最後の方に、1日目の行程の概要、その他ギャラリーがありますので、そちらも是非。
それでは2日目のブログをお楽しみに()。

1日目の行程
佐賀<普通 鳥栖行>鳥栖<普通 博多行>博多<快速 小倉行>西小倉<普通 下関行>下関<普通 小串行>小串<普通 長門市行>特牛<普通 仙崎行>仙崎<普通 下関行>長門市<普通 益田行>益田<普通 浜田行>浜田<特急スーパーまつかぜ12号 鳥取行>出雲市<一畑バス大社線>出雲大社前

<問題の答え>読み方は、「こっとい」駅。全国でも屈指の難読駅の一つ。この駅名の由来は、牝牛の方言「コトイ」からという説と、「琴江」という地名からという説がある。
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↓旅先で出会った、麗し(朱)の國鐡気動車たち
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2017年03月11日

地下鉄電車の始祖鳥

 読者の皆さん初めまして。こがねと申します。これからどうぞよろしくお願いします。

 さてニュースや新聞などでも取り上げられていますが、この度ナデ6141号電車と東京地下鉄道1001号電車の2両が国の重要文化財に登録されることになりました。今日はそのうちの1両、1001号電車を紹介したいと思います。
続きを読む
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2017年03月07日

福岡大回り+α

皆様、こんにちは。あかつきです。

実家でのブログ投稿となりましたが、
今回、私の実家九州(海底都市佐賀)を起点としてお隣、
福岡に行ってきました。
他にも、仙台からここまでの誰得な私の帰路も紹介していこうと思います。
一部の画像はツイッターに載せたものの使いまわしですが、お許しください。
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インフルエンザからどうにか立ち直り(それでも未だに咳が出ていますが)、私は仙山線東照宮駅から帰省旅を開始しました。(23:00発ですが、この日は強風だったため、案の定遅れてました。)

仙台駅からは、JRバスで一気に新宿駅へ向かいます。
乗車したのは、ドリーム正宗号です。
夜行バスを使うのは、これで2度目になりますね。IMG_20170303_231632.jpg
バスの中で、某アニメのこれまで放送された全話がニコニコで配信されるという情報を目にし、見たいと思ったのですが、明日寝不足に苛まれるし、そもそも今自分が持っている端末ではニコニコ動画を見れない、ということで、やむなく断念しました。
????「そっかー、キミはニコニコでアニメ見れないフレンズなんだね!」

寝たり起きたりを繰り返し、バスタ新宿へ到着。
ここから都営新宿線に乗ります。
今回遭遇したのは、10−300形の4次車(10⁻520)に該当します(間違ってたらすみません)。
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馬喰横山駅にて、今度は浅草線に乗り換えます。
途中にあったDOUTORは時間の関係で当然ながら休みでしたが。

目的の電車が来るまで暫し暇だったため、ちょっくら写真撮影。
(その時は、白い悪魔も何度かやってきました)
ある程度時間を潰したら、やってきました。アクセス特急 京急600形です。
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あの(騒音的な意味での)白い悪魔は、この会社の車両の性能に交通局が合わせるために爆誕してしまったとか。
本当の悪魔はこの白いのではなくこの会社なn...おっと誰か来たようだ。
何はともあれ、この電車に乗って、一気に成田空港へ

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行くわけがなかろう?成田空港に着いても、時間が有り余っているため、せっかくだからスカイライナーの通過シーンを見ていくことにしました。
過去の成田新幹線計画から転じて、このような光景が見られるようになり、どこか不思議な感じがします。
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何度か通過シーンを見たのち、再びアクセス特急に乗って空港第2ビル駅へ、そこで、ぼったくり成田エクスプレスと遭遇(NEXの運行頻度は高いので、結構会いやすいです)。
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...私がこれに乗る機会は、果たしてあるのでしょうか。

改札を出ると、そこにはDOUTORが、飛行機の出発は昼頃なので、此処で昼食を買っておくことにしました。
現在、鉄道研究会では、某氏が元凶発端となって空前のDOUTORブームが到来しており、私もそれに便乗させていただいている次第であります。
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↓機内食(大嘘)
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出発の時間を迎え、約二時間半の搭乗時間ののち、佐賀空港へ到着しました。
これが、仙台から地元への今回の帰省の概要となります。

ここからは、先日(3月6日)の福岡での鉄道旅となります。

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朝8時前、私は実家から佐賀駅に移動し、普通列車に乗車しました。
佐賀駅ですが、私が昨年の年末に帰ってきたころには、改装が行われていました。
佐賀駅のウィキペディアの画像は、改装前のものなので(編集時)、上の画像と比べていただいたら分かると思います。ウィキ先生仕事してください!()

普通列車鳥栖行の到着です。車両は415⁻1518編成です。
JR東日本からの譲渡車ではなく、新製時から南福岡電車区に所属していた車両です。
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佐賀(肥前山口)〜鳥栖間は、大体が下の画像のように平野部を走っていくので、駅間距離がそこまで長くないので普通列車はともかく、特急はダイヤが大幅に乱れない限りかなりのスピードで走ってくれます。
つまり、特(に)急(いでくれる)らしく走ってくれるのです。
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鳥栖駅で普通 福間行に乗り換え、一気に博多駅へ
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行くとでも思ったか。
鳥栖〜博多間は、福岡近郊区間に含まれるため、ここで大回りを敢行します。
鳥栖駅から5駅先の原田駅で下車し、接続していた原田線の気動車に乗り換えます。

原田線(筑豊本線原田〜桂川間)に関してですが、時刻表がこちら(画像右)。
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ご覧の通り、かなり本数が少なく(現在8往復。9時台の列車は、平日、休日で発車時刻が異なります)、福岡近郊区間屈指の難所となっています。
大回り乗車を行う際は、しっかりと計画を立てて行いましょう。

今迄、私が原田線を利用したときは、全てキハ31が充当されていたのですが、何と王道を往くキハ40が運用に就いていました。
キハ40は、直方車両センターに1両しか所属しておらず、これまでは原田線はキハ31の担当だった筈ですが、今回の改正で若松線での気動車の運用がなくなったためでしょうか。
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ちょっとしたサプライズに驚きつつも、いざ乗車。
鹿児島本線と分岐し、西鉄天神大牟田線を上から見下s...ゲフンゲフン、築堤上から通り過ぎ、トラックや乗用車と熾烈な並走バトルを繰り広げた後、左から福北ゆたか線が合流し、桂川駅に到着。
桂川(けいせん)と呼びます。桂川(かつらがわ)と呼んではいけません。
某東方キャラの呼び名と何となく似てるとか言ってはいけません(戒め)。
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ここから快速で新飯塚駅まで行き、そこから後藤寺線の列車に乗り換えます。

↓やっと会えた、キハ31
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田川後藤寺駅に着いて間もなく、平成筑豊鉄道に乗り換えたい気持ちを抑え、普通 小倉行の列車へ。
この辺りでは、キハ140、147形の運用もあります。
キハ125等の運用も混じっていますが、國鐡型気動車が見たい方はどうぞ。

また、原田線、後藤寺線、日田彦山線などは、炭鉱が盛んだった時代の面影を色濃く残している路線でもあります。
こんな駅があるほどですから。
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とくに、原田線には、すべての途中駅に対抗ホーム跡が残っています。
興味のある方はぜひ。
城野駅で日豊本線と合流し、終点の小倉駅へ...は行かず、1つ手前の西小倉駅で下車します。

何故かというと、西小倉〜小倉駅間は日豊本線、鹿児島本線が重複している区間であり、先の普通列車で小倉まで行き、鹿児島本線普通あるいは快速で博多方面へ行こうとしても、同区間を二度通ったと見なされ、大回り乗車が適用されなくなります。
まぁ、特急を使えば問題ないのですが、別途特急料金がかかります(小倉〜黒崎で自由席300円)。
その300円をケチって、私は西小倉で下車しました。

先に来た普通列車にのり、赤間駅で後続の快速に乗り換え...。
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ついに目的地へ到着です。
ここでいろいろと物品()を購入し、こちらの店で昼食をとりました。
丁度良いこってり加減が癖になります。
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あとは佐賀に帰るだけ…だったのですが、ここで私は福岡市営地下鉄に乗車。
とある場所を目指します。
地下鉄博多駅の電光掲示板です。このフルカラーLEDに変わったのは数年前になります。
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仙台市営地下鉄もここまで豪華にしろとは言いませんが、せめて到着時刻くらい電光掲示板に表記してくれませんかねぇ。

中洲川端駅で乗り換え、貝塚駅に到着。実は今まで鉄研部員のくせにここに来たことがありませんでした。
もちろん、此処から先も未知のエリアです。
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JRによってギッタギタのメッタメタにされた西鉄貝塚線で終点西鉄新宮駅へ行きました。香椎などを通るためか、2両編成ながら、日中でも片道毎時4本ずつ運行されています。

終点に着いたとき、反対側のホームにいたのがこちら。
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某京阪電車の如くラッピングが施されていました。
西鉄でもやってたのか...。

そのまま帰るだけでは味気ないので、海水浴場に移動しました。
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おお!眼下には雄大な玄界灘の景色が。
風が強いこともあり、やや高めの波が押し寄せてきます。
ここから朝鮮半島...はさすがに見えませんでした。
空気が淀んでなければ、此処からでも見えたのでしょうが。

久しぶりの海岸の景色を堪能した後、西鉄でいろんな意味で有名な千早駅まで移動し、そこからJRに乗り換え、博多駅へ…行きたかったのですが、箱崎駅からの高架に入る手前の踏切で、自転車が立ち往生してしまったために10分ほど遅れて博多駅に着くことになりました。貴重な記事ネタうめぇ(^q^)

↓博多駅に着くころには、こんな感じ
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この遅延のせいかは分かりませんが、鳥栖駅に着いたとき、たったの十数分待つだけなのですが、寒かったのも相まって...

特☆急☆課☆金

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まぁ鳥栖〜佐賀の300円だけですし()。誘惑に勝てず、特急かもめ35号に乗車しました。通路側の席を何とか確保し(博多〜佐賀間の特急は、自由席はほぼ満席になっていることが多いのでご注意ください)、佐賀駅に到着。
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これで、今回の大回り+α鉄道旅は終了です。
計画を練っているようで行き当たりばったりな旅路でしたが、いつものことです。(関東、関西で同じことやろうとしたら、どうなることか...)
さて、3月8日は出雲での合宿が控えています。
皆さん、私などとは比べ物にならない旅をしているのだろうな(畏怖)と思いつつ、今回の旅行の記録はここで筆を擱こうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

↓今回の戦利品()の一部(pasmoは東日本橋駅で、nimocaは西鉄貝塚駅で購入)
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posted by TRFC at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記